犬の学校は、去年10月28日に第1回が開催され、犬育ての基本のき、「成長過程」から始まりました..( ¨)
そして今日は、「犬の言葉を理解する」
Wikipediaには、動物のコミュニケーションについて
(生物学)動物個体間での、身振り(視覚)や音声(聴覚)・匂い(嗅覚)等による情報の伝達とあります。
犬と犬だけではなく、犬とヒトとのコミュニケーションも大切にしたいですよね。
Choco.さん、ビーグルMIXなので、もともとひたすらにおいを嗅ぎながら散歩したい派です。
が…トレーニングでは、メリハリがなくてはいけないということでここではにおい嗅ぎOK。
ここからは脚側で前を見て歩くってやってた時期がありました。
私自身が犬さんのようににおいを感じるわけはなく、Choco.にとっては大きなお世話だったでしょうね。
今は、本来持っている犬としての嗅覚を存分に使って様々な情報を得ているようです。
においを嗅ぐのは、情報を得ることのほかに、カーミングシグナルとして使うこともできます。
Choco.はまだ誘導が必要な時もあるけれど、使い方がわかって来つつあると感じます。
耳もわかりやすいです。Choco.はたれ耳ですけど、耳の付け根が浮くことがあり、
気になる音を聞き取ろうと思っている感じです。
背中の毛が立つこともあります。
知らない犬さんとすれ違ったあと
その犬さんが通ったところを目、耳、鼻を使って確認します。
そんな時、しっぽの付け根から腰のあたりの毛が逆立っているけど
確認が済むとスーッと収まります。
緊張状態のときばかりではなくて、リラックスしている時やうれしいときにも
口角がゆるんでいたり、自分からおなかを出したり、帰ってくると大歓迎です!
いろいろな表情を持っているし、感情も豊かと言えますよね。
その反面サインの出し方がわからない子もいれば、相手のサインが読み取れない子もいます。
それは、本来なら親兄弟との暮らしの中で身につくことだったのに、早く離されてしまったことや
しつけと称して人が犬さんのコミュニケーションツールを使わせないようにしてしまった弊害も
あるということです。
一方で犬とヒト、種が違うとはいえカーミングシグナルの中には、私たちがまねできるものもあります。
カーミングスシグナルですから、平和の意味合いが強いですよね。
それを使わない手はないと思います。
うまく使えていない子には母犬のかわりにヒトが手助けすることも有効だそうです。
こうやってみると犬さんとのコミュニケーションは「叱る」ことから程遠いと思いませんか?
犬さんと信頼関係、絆を・・・と思ったらまず、相手の言葉を理解することから・・・じゃないでしょうか。
レアレアさんのガパオライス
デザートはパンケーキとブルーチーズトースト
どちらもとってもおいしかったです。
チャーリーママさん、ご一緒した皆さんありがとうございました。
また来月もどうぞよろしくお願いいたします。
早速今日の夕んぽで・・・と思ったら、もう暗くなったからとお断りされました( ̄∇ ̄)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます