お外では、必ずリードをつけなければいけないけれど
ノーリードでいるがごとく…は可能ですよね。
そう、引っ張らなきゃいいだけだから。
犬が引っ張るときには、リードを持っているハンドラーも
同じ力で引っ張っているのですよね。
綱引きで、双方力が同じで綱が動かない状態のことです。
だから、緩める意識はとても必要になります。
このように四肢がリラックスして立てる状態です。
リードがD環から浮いているようにすると、
もっと犬にノーリード感が伝わりますよ。
これができると犬は呼吸を落ち着けることができますし、
興奮状態になりにくいと思います。
歩くときもリードを張らないことを心がけると
犬は走ってもグイグイでなくて、トロット(馬でいう軽速足)くらいで
人でも並走できるくらいで走ってくれるものです。
ずっと走り続けるというより、途中のポイントで止まってにおいを嗅ぐことが多いので、
私でもその間にリードを手繰ることもできますしね。
そんなことを心に留めてお散歩してみてね♪
雲の向こうからヘリコプターのホバリングの音
今日は、箱根駅伝往路
今日はこれからオットの実家で新年会
私は犬ねこたちのご飯のため途中で早退予定。
今日もよい日を~♪
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