いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードつけてもノーリード風

2020-01-02 | 犬に学ぼう♪ 犬を学ぼう♪
お外では、必ずリードをつけなければいけないけれど
ノーリードでいるがごとく…は可能ですよね。
そう、引っ張らなきゃいいだけだから。
犬が引っ張るときには、リードを持っているハンドラーも
同じ力で引っ張っているのですよね。
綱引きで、双方力が同じで綱が動かない状態のことです。
だから、緩める意識はとても必要になります。

このように四肢がリラックスして立てる状態です。

リードがD環から浮いているようにすると、
もっと犬にノーリード感が伝わりますよ。
これができると犬は呼吸を落ち着けることができますし、
興奮状態になりにくいと思います。

歩くときもリードを張らないことを心がけると
犬は走ってもグイグイでなくて、トロット(馬でいう軽速足)くらいで
人でも並走できるくらいで走ってくれるものです。
ずっと走り続けるというより、途中のポイントで止まってにおいを嗅ぐことが多いので、
私でもその間にリードを手繰ることもできますしね。

そんなことを心に留めてお散歩してみてね♪

雲の向こうからヘリコプターのホバリングの音
今日は、箱根駅伝往路


今日はこれからオットの実家で新年会
私は犬ねこたちのご飯のため途中で早退予定。
今日もよい日を~♪


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