いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

帰宅部のChoco.

2020-04-17 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
おはようございます。
ここ二日ばかり、ちょっぴりのにおい嗅ぎと
排泄だけ済ませて公園までも行かないChoco.です。
ご飯も食べているし、💩も良好。
足腰どこかが痛い様子もない。
なので健康面の心配はしていないのですが…。



まぁ、最近は公園に行っても
家族連れが多く、広場を占拠されていることが多いです。
そうなるとChoco.の遊び場が制限されてしまって
ノーズワークもあんまり楽しくないのかも…。
お楽しみのはずなのに、自分で終わるときもあるくらいです。

帰宅部(笑)

たしかに、犬が楽しいこととヒトが楽しいことが一致していれば
楽しい日々を送れるとは思うけれど、犬が楽しいと思うことは、
往々にしてヒトにとっては認められないことだったりします。
それを犬に押し付けることは、犬の暮らしのQOLを損なってしまいます。

このところのChoco.の帰宅部も、
「こんなの散歩じゃない!」って引っ張って公園に行ったとしても
たぶんChoco.にとって楽しいことではないと思います。
なにか行きたくない、行かなくてもいい理由があるのでしょうから
それが何かは私にはわからないけれど、
Choco.の好きにしても問題があるわけでもないでしょう。
「Choco.が今日は公園やめとく。」っていうのを
まさか、私のことを下に見ているからとは思わないし
犬はそういう思考はありませんよ。
だから、「じゃぁ、帰ろうか?」でいいでしょう。

私のふとんで寝ているChoco.です。
あなたは…
① 犬が飼い主の布団で寝るなんてもってのほか!
ですか? 
それとも…
② 飼い主の私のにおいに包まれて安心できるのね?
でしょうか?

私の答えは②です。
Choco.とはそんなゆるゆるな関係を楽しんでいます。

真っ白なツツジはこの1本だけ。


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