今日は4月に手術したキジトラ♀の補助金申請手続きに行ってきました。
今年度申請第1号でした(笑)
横浜市の猫の不妊去勢手術推進事業では
対象者:横浜市民及び市内の自治会・町内会
対象動物:令和5年3月1日から令和6年2月29日までに、
登録動物病院で手術をした市内に生息する「飼い主のいない猫」。
(1)頭数 3,500頭程度
(2)金額 1頭につき5,000円
(1)頭数 3,500頭程度
(2)金額 1頭につき5,000円
(ただし手術費用が5,000円未満の場合は支払った額)
私がTNR活動に携わり始めたころは年間6,000頭でしたが、
今年度は3,500頭くらい分の予算と減っています。
ここの場所では、手術待機中は2頭です。
疥癬の子の治療が先ですけどね。
推進事業の効果が出て飼い主のいない猫が減少していればいいのですが、
今まで活動していた方々が高齢になって引退し、
後継者がいない場合もあるとのことなので、
喜んでばかりもいられないかもです。
また、今年度の狂犬病出張会場での接種数は、
私が関わった会場だけでもコロナ前の3~5割程度だったそうです。
こちらは接種率自体は減っているわけではないとのことでしたから
かかりつけでの接種に移行したのかもしれません。
ただ、出張会場の希望者も少なくないので
来年からどうするかはこれから検討するとのことでした。
そんなわけで、情報収集も兼ねてきましたよ。
さぁ、いよいよ今年のフィラリア予防の開始日が決まりましたね。
最後まで忘れずに服用してくださいね。
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