いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

笑顔でいてほしいよね。

2023-03-26 | 犬に学ぼう♪ 犬を学ぼう♪

Choco.の後ろについていると
なかなか顔が見えないけれど、


しっぽが右むいているかな?
足取りが軽やかかな?ってことで判断しています。

いっしょにいる飼い主からもいつも♪が出ているように、
ことさら声を張り上げなくても
フラットな声質で犬に話しかけてほしいです。


明日はようやくお天気が回復するとか。
早くお花見しとかなきゃ!

猫セミナー

2023-03-25 | いぬねこ暮らしの情報あれこれ
今日は猫セミナー。

この子たちの健康のためのお勉強でした。

毎度おなじみ服部先生の猫セミナーを受講。

ねこは、体調の悪さを隠す動物とよく知られています。
だからこそ、普段から気づくためのSOSのサインを
知っておくことが大事というわけです。

犬でも猫でも同じように、
不調のサインはきっと知らなければ見逃してしまいそうです。
だから、これって様子見でいいの?
それとも、すぐに病院に連れて行った方がいいの?
そんなときどこに着目してみるのがいいのかを
写真や動画で教えていただきました。

いつも、クリニックでも言われているように、
記録と写真や動画。
専門家の目で見てもらえるから、とても有効です。

現在体重とおしっこ、うんちはアプリで記録していますが、
一覧で見るためには、ノートにつけた方がいいのかもなぁ。
さっそく始めようと思います。

コミュニケーション

2023-03-24 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

コミュニケーションの取り方

Choco.は若い時のトレーニングでは視符(手などで合図)と音符(声や笛などで合図)を使っていました。これは両方やっておいて損はありません。特に呼び戻しは重要だと思うので、ふ......

Choco.がきたころ、コミュニケーションと言えば
「Good!」「No!」と思っていた私でしたが、
私の犬の先輩が、子どもに話すように
「Guuちゃん、ちょっと待っててね。」
「Guuちゃん、おりこうだね。」って言っているのを聞いて
だんだんそういう言い方をまねて、Choco.と話すようになりました。

そうすると、私から発信することばも命令口調から、
日常会話になって、叱らないでいるためにも
そっちの方が気持ちが落ち着いてきました。

ブログに書いたように、言葉に補足して動きをつけるなど
Choco.がなるべくわかりやすいように心がけました。
若いころは大丈夫だったものも、年を取るにつれて
伝達が難しくなってきました。
軽く声をかけながらトントンすることで
ビックリしないようにしました。

最後は、眼や耳が不自由になってくるので、
若いころから、愛犬との伝達方法をいくつも作っておくといいですよ。




猫や犬に危険な植物

2023-03-22 | いぬねこ暮らしの情報あれこれ
春になると、いろんな花が咲いて、
私たちには楽しい季節ですが、
犬にも猫にも危険な植物があります。
中毒を起こしたり、命にかかわることがあるので気をつけてね。

特に猫がいる我が家では、私のフラワーアレンジメントの作品を置くのは
トイレの中だけです。

また、食べ物の誤食、硬いヒズメ、アキレスなど飲み込んでしまう、
食べ物以外のおもちゃやヒモ(怖いよ)などの誤食など、
開腹手術が必要になる、命に係わることもあります。
先日はおもちゃに顎がはまって…という事故もありました。
人間の薬も糖衣錠などは甘いので犬が届く場所に
置きっぱなしにするのはやめましょう。

こんなもの?って思うものでも
犬もねこも興味を持ってしまうかもしれません。
事故のないように気をつけましょう。


実は、Choco.も私のバッグからチョコレートを取り出して
食べてしまったことがあります。
しかもラミー(チョコ、洋酒、レーズン)💦
すぐに病院に駆け込みましたが、大事に至らずでよかったんですが、
生きた心地がしませんでした。

油断しないようにしましょう!

こういう時も目を離さないようにね。


リードワークワークショップ@小田原UMECO

2023-03-21 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
今日は小田原まで。
人だけで学ぶリードワークでした。
実践と解説。

そういえば、Choco.がお空に行ってから
毎日リードを持つ習慣がなくなって、
先日も持ち方を直されて、
今日もなんだかギクシャクしてた私です。
なめらかに所作ができるように、体に染みるように
練習あるのみです。


散トレでChoco.と♪
ナスカンの重みがChoco.に乗らないように。


たとえば行きたいのに止められたとき、
「あっちに行きたいのに、なんで止められなきゃいけないの?」と
今以上にグイグイ引っ張ったり、
「あっちに行きたいけど、ママがリードをギュって引っ張るから
痛くていやだから止まる方がマシ」とシュンとなって止まるとかじゃなくて、
「今は止まるんだね、OK♪」って犬との間に了解が得られる間柄でありたい。
それができるように人が学ぶのが犬の森のリードワークです。

これ、リードは張ってないです。
Choco.もほとんど前傾していないで止まっている。

3年前はChoco.連れてのリードワークワークショップ。
犬の森では「犬と手をつなぐように」と
犬との散歩のときのリードワークを学びました。

おはようございます。 今日は、Choco.といっしょに リードワークワークショップに行ってきます。 質の良いお散歩は、犬は犬らしく歩くこと、 そして犬が飼い主と一緒に歩くことが 楽しいことだと思います。 その要がリードワークです。 お散...

石川 雅美さんの投稿 2020年3月20日金曜日

ずっと引っ張りがちだったChoco.は、180㎝のリードでも短かったです。
3mリードにして、私がその扱い方に慣れてからは
Choco.自身歩きやすくなったのか、引っ張ることも少なくなりました。
そのかわりに、私がよく動くようにはなりましたけどね。

リードを緩める(たるませるのでない)ことで
犬の身体をゆがめない、歩き方が変わる。
止められるときの犬に対するショックが少なくなる。
そして、散歩しやすくなる=散歩が楽しくなる。

私は、Choco.との散歩中に四季折々の花たち、紅葉、富士山などと
出会えることがとても楽しかったです。
それができたのも、リードワークを長く学んだおかげと思っています。


帰りの電車ではお久しぶりのこなつママさんと、
散トレでいっしょのジャムら母さん、そら母さん、ラブママさんと
犬の森談義で盛り上がりました。
自分の思ったことをありのまま言葉にできる、共感してくれる、
みんな犬への愛情が学びの根っこにある。
そういう仲間がいるって本当に幸せです。
これからも犬の森とリードワーク続けていきたいです。