Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ヨコハマデート

2009-12-05 | そとごはん

日曜日の夜は京都にいて、月曜日の朝は広島にいて、水曜日の昼間は、こんなところにいます。相変わらずバタバタやっております。

新幹線の窓越しでもこんなにキレイだった霊峰 富士山。


いつもは飛行機派なのですが、久々に新幹線に乗ったら窓一面にパァ~ンと登場した富士山を間近に見て、あらためて富士山を見直しました。『やっぱ、キミすごいね』って感じです。(←富士山にタメ口)


川崎で2日間の研修があって上京することになり、つねづね血が呼ぶと思っていた『横浜散歩 take a walk in YOKOHAMA』のhifu-mieさんとのヨコハマデートが実現しました。



お互いのページでの記事やコメントの発言で、その冴え渡る毒舌ぶり(シツレイ)、頼まれると断われないゴッドシスター気質、意外にカワイイもの好きなところ、など多くの共通点を勝手に見出だして、横浜の妹と思っておりました。
初対面の『はじめまして』の挨拶の後は、久々に会った旧知の間柄のようにしゃべり通しの6時間を過ごしました。
むしろ距離が遠いからこそ、身近なママ友には言えないことも言えたり、聞いてもらったりもできるのかもしれません。


生粋の横浜っ子のhifu-mieさんが、きっと数日前からあれこれとプランニングしてくださったであろう『これぞ横浜』というコースを巡りました。

元町通りでは、FUKUZOでタツノオトシゴマークのシャツに興奮。いまでもハマトラテイストバリバリの巻きスカートを売ってました。さすがにもう着れないなぁ~。
中華街では、大人の顔より大きい月餅を横目にお土産のひと口サイズを購入。
ヨコハマ開港の匂いのする『ホテルニューグランド』。有名な赤いテントのカフェの前を通り過ぎて、山下公園へ。



係留されている氷川丸。レインボーブリッジに赤い月の昇った薄暮のヨコハマ。


ランドマーク・大観覧車・赤レンガ倉庫、高層ホテル・・・・と、ザ・ヨコハマの風景が目の前に。

遠くに霊峰 富士山も見えます←やっぱり、やるね富士山。



オシャレな人だろうな、と想像していたhifu-mieさんにお会いするので、数日前から美容院に行ってカラーリングしたり、滅多にしないマニキュアをしたり・・・・・・と年甲斐も無くソワソワしてしまいました。
もっさり見えないようにヒートテックを着込んで薄着に見せていたら、ものすごい好天に汗さえかく始末で、慌てて駅のトイレで脱いだり。
実際のhifu-mieさん、オシャレで、社交的で、楽しくて想像とおりの方でした。



hifu-mieさんセレクトのレストランは静かで、全面にランドマークタワーの夜景が広がり『わぁ~キレイ~』と思わず声が出るベストロケーション。
客層もスタッフもゆったりしていて、急かす様子もなくここで数時間またおしゃべりは続く。横浜人は、もっとこのレストランに来た方がいいと思う。他県民の余計なお世話ですが・・・・
お酒に弱い私に気を使って・・・・酒豪hifu-mieさんがビール一杯でした。申し訳ない。
お酒を飲まない人は、こんなときに気が利かないの・・・・・ごめんなさいね。


『食べてみたいなぁ~、行ってみたいなぁ~』・・・・・・と思いながらも位置関係がわからずに言い出せずにいたら・・・・・・・デザートも終わった頃に『まだお腹、大丈夫ですか近いので行ってみますか』・・・・・とまるでシンパシイが通じたのか、その行ってみたかったお店・・・・・hifu-mieファミリー総員絶賛のレナーズマラサダドーナツに連れて行ってくれることに。
あげたてをゲットできました。ハフハフ・アツア・フワフワです。もうパクパクものでした。


ネットの世界で出会ったけれど、お互い通じるものがなにかあったのでしょう、こうして実際にお会いすることができました。
そして、せっかく来てくれたんだから楽しんでもらおう、というお気持ちを感じることが出来る楽しくて、ホスピタリティな時間を過ごすことができました。
そんな相手に出会えたのは、とてもラッキーで、シアワセなことですよね。


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