長男くんが小学校の時に所属していたソフトボール
チームの元メンバー３家族で、お子ちゃまたち抜きのクリスマス会
をしました。
チーム卒団以来、すでに七年を経過。
同じチームといえども、もともと小学校から学校が違っていたので、学校生活での接点は無いものの、いまだ交流が続いて定期的にお楽しみ会を開いています。
子どもたちもそれぞれの道に進み、ひとりは東京で大学生、ひとりは広島でＹゼミの浪人生、もう一人もＫ塾の浪人生（←クリスマスどころではないはず
）
自宅を会場に提供してくれた友人が、会費制のケータリングを準備しておいてくれました。そうはいっても、気持ちだけ、差し入れ。
持ち寄りの一品目は、スジコン。
下湯がきしたスジ肉とこんにゃくを、朝から３～４時間ほど煮込んだので、やわらかく仕上がりました。
くつくつと調理中
あとはさっぱり系のキューリの中華風つけものと、野菜の豚バラ肉巻き（アスパラガスとエリンギ）
どちらの料理もブロ友や、ご近所のお料理上手のパパさんのレシピを拝借。いまや我が家の定番です。
友人宅に向かう途中、東急ハンズの前にバルーンアートで装飾されたデコバス
がとまっていました。
行き先は『メリークリスマス』と表示され、街の雰囲気を盛り上げていました。 乗り込むには年齢制限にかかりそうで、勇気がなかった・・・・・
友人宅のリビングには、大人の身長を超えるクリスマスツリーが、銀色と紫のオーナメントで統一され、シックな装いの大人のツリーに。
←ツリーに見向きもせずお酌するうちのダンナさんと、よそのお宅にもちゃんとエプロンを持参するもうひとりの出来た友人Ｂ
お料理はケータリングのプロ仕様のものと、各家庭の手作り家庭料理のコラボ。
ローストビーフと各種のパテ、テリーヌ類
惣菜デニッシュ（アンチョビ・アスパラ・ウィンナー） チキンロール
はふ・はふっと熱々をいただいたグラタンパン となまこ酢 
友人Ｂが持参したお手製のぶり大根
味がしみこんで美味しかった～
わさびはチューブ入りのものしか見たことないうちのダンナさんが、すり下ろしているのは滅多に手に入らない生わさび。
おろしたてのわさびを添えて新鮮なお刺身。
この家の住人＝友人Ａは美味しいものをいっぱい食べ歩いているので、目も舌も肥えています。
素人とは思えない盛り付けでしょ。
茗荷を混ぜた大根のツマや、小さくカットしたカボスも乗せた立体的なフォルムに、器も赤絵で素敵。
揚げたての牡蠣フライ。
私もそ～と一個食べました。ジューシーで美味しかった
本格的な牡蠣解禁の階段をまた一歩昇りました
『次回は、来春に合格祝いだね』と激励されて・・・・・・『ハハハハ
』と力なく笑う２家族。
参加中です。よろしくお願いします
