入学式前夜に、再び京都に降り立った私は・・・・・・数日振りに長男くんと夕食をすることに。
待ち合わせは、近代的構造の京都駅で。
ピザが食べたい、という長男くんのリクエストで、京都ガイド本に載っていた町屋のイタリアンに出掛けました。
外観は、もうばっちりこれぞ京都のツボでしたが・・・・・・料理はアラカルトしかおいていない意外と高級な店で・・・・・しかも・・・・・メニューにピサ゜が無いときている。ピザの無いイタリアンなんて~
単品のイベリコ豚のなんとかかんとか・・・・・お値段は3,800円。
先日、ホームセンターで3,150円のコタツを買ったばかりなので、母子で「この豚、こたつより高いね」と言い合いながら、貧乏くさくちびちびと食べる。
その他にも、ニトリで買った2,980円のテレビ台とほぼ同じ値段のカラスミのパスタや、ヤマダ電機で買った1,980円のアイロンより高い前菜のサーマンマリネなども食べました。
まずいわけじゃないけれど・・・・・お支払が気になって、おそるおそる注文して、満腹感が無いまま、15,000円のお会計を済ませました
母子2人の軽い夕食には高過ぎる
我が家はやっぱりガツガツ系でなきゃ
翌日、入学式を済ませての帰り道、住宅街の中の古い洋食屋さんへ入りました。
長男くんはカツカレー、私はポークカツ。
銀色のアルミ皿に千切りキャベツと付け合せはポテトサラダ。
これだよ、コレ
2人あわせて、1400円。昨夜の10分の1のお値打ち価格で満腹に
京都グルメは奥が深い・・・・・・・
京都グルメその2の続編はいつになるのやら・・・・
参加中です。よろしくお願いします