ハンドメイド好きの職場の先輩と、広島三越で開催中の『和のキルト100人展』へ。和の題材や和の材料を使ったパッチワークの展示会です。
手先が不器用なのに、手芸やテキスタイルものは、大好きです。
←自分ではゼッタイに作れない根気とセンス両方必要な作品の数々。目の保養になります。
この歳になるともはや職場で先輩といえる人は数少ない中で、ご一緒した先輩は、ハンドメイド作家keiとしての顔も持っています。わが家や長女の家には、keiさん製作のおしゃれで使い勝手の良い作品がたくさんあります。
パッチワーク展のあとは、スペインパル『Mi cass』で晩ご飯。
クーポンを使って2、000円のコースですが・・・・・『ホントに2,000円でいいの』と心配になるくらいのボリューム。
前菜からデザートまで、全部で6品。パエリアもアヒージョもちゃんとありました。これで2,000円なら、十分過ぎるほど。お腹いっぱいになりました。
仕事帰りに、タパスとワインでちょいと1杯、みたいな気軽に立ち寄れるバルって感じ。
パッチワーク展で、ステキなレースを購入しました。
無地のカットソーの襟元に縫い付けるといいなと、思っても、自分では出来ない・・・・・・『私がやってあげるよ』と、先輩が、当然のように、うけおってくれます。
わが家の裁縫生活は、ひと様のボランティア精神に支えられてます。
息子は小学生の時の家庭科の宿題は、母親には頼らず、ご近所のママのところで仕上げてました。
衝動買いした布を前に途方に暮れてたら、先輩がランチョンマットに仕立ててくれました。
子どもたちが子どもの頃は、新学期ごとに学校に持っていく雑巾は、実母が毎年大量にこしらえてくれて、それで1年を乗り切ってました。
みなさま~、いまさらがら、ありがとう。
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