お盆休み中の飲み仲間K子ちゃん夫妻が、家呑みにご招待してくれました。(記事カテゴリーが”そとごはん”ではなく、”うちごはん”に分類)
お互い翌日は仕事だというのに、23時過ぎまで、長居してしまいました。
K子ちゃんの得意料理、すじコン。ポン酢と七味をたっぶりかけて、こってりだけど、さっぱり。
メインのスペアリブの煮物。柔らかくて、すごく美味しかった。これ、どうやって作るんだろう。
イカのお刺身に乗っているのは、長崎県壱岐の汐つぶウニ。生ウニよりもこくがあって、すごく、うんま~い
この汐粒ウニは、私のブロ友naoさんが、K子ちゃんに送ってくれたもの。
naoさんとは、K子ちゃんと博多座観劇旅行に行った際に、2人でお会いして以来、K子ちゃんともリアル友となってます。
夏野菜の揚げびたし。ちゃんと隠し包丁が入った茄子が色鮮やかで、美味しい。料理ってひと手間かけることで、味がグンと上がりますね。
いちじくと鶏肉のサラダ。
なんといっても、その夜のとっておきは、太っ腹K子ちゃんが、出してくれたとっておきの赤ワイン。1989年ものを大盤振る舞い。
このワインの香りをかぐと”芳醇”という言葉がピッタリ。さすがに、ちょっと、違う、というのが、ワインの知識が全くない私でも、わかりました。1989年というのは、うちの息子よりも年上。いくらだったんだろ~
遠慮のないうちのオットが『ウマイ、ウマイ』と、クビグビ飲んで、さっそく1本空けちゃいました・・・・・・・『もっとありがたがって飲め』、と後から叱っときました。
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