いま大学生の息子が小学生の時に、くじ引きで町内会役員になって以来、毎年8月の最終土曜日は、地域の夏祭りのお手伝い。
新興住宅地で、有志が始めた催しが、10年の間には、いまやビッグイベントになりました。すべて地域住民がボランティアで運営します。
わたしの担当は今年もかき氷の屋台。かき氷は、今年はピーカンなので、忙しかった。
午後4時~午後10時までの6時間で1,800杯のかき氷を完売しました。
ビンゴ大会もあるし、地域の合唱・ダンスのサークルの発表やプロの神楽もあるので、みんなシートを敷いて腰を据えて、飲んだり食べたり。
かき氷の屋台を運営するグループのメンバーは、60代、70代の先輩たちなので、アラフィフの私でさえ、最年少クラス・・・・・
『ここは若い人にやってもらおう(若くは無いっちゅうのに・・・・)』と、いつも最前線の客さばきに押し出される・・・・・・かき氷を売るだけなのに『ありがとうございました』『何味にしますか?』『イチゴとレモンとブルーハワイです。』と、1,000人と会話すると、声が涸れてしまいました・・・
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