日曜日、先輩の家で手料理をごちそうになりました。
私より10歳以上お年上ですが、センスがよくて、手先が器用で、人をほっとさせるお人柄。おしゃべりに花が咲き、とっても居心地の良いおもてなしをしてくださいました。後輩がもてなされるって、ど~よ??ってことはおいといて
お昼ごはんを頂いた際の、そのしつらえが、もうテーブルコーディネーター並み。
大切なアンティークの食器を使って、料理、デザート、ワインに、と次々に出していただきました。
お料理も美味しいのですが、盛り付けから、器の使い方、何もかも、このままお店で出しても良い位にセンスが良いのです。
ドライカレーのワンプレート。
鮭のムニエルのトマトソース煮。
キャベツとカニカマの酢の物と、大根・人参・コンニャク・ツナの煮物。
アンティークの湯呑にお皿。桜の花びら型コースター。
コーヒーとお茶菓子。手作りコースーター。
どれも、ササッと調理できるレシピなのに、なんでこんなにご馳走に見えるんだろう??
ちょっこっと手をかけるだけで、料理って見違えるようになるんですね。
コースターを敷く、とか、パセリや紫蘇をあしらう、とか・・・・・。そんなちょこっとした手間を面倒がらない人が、料理上手なんだと思います。
器が良いと料理も映える。わが家の食器を総替えしたくなりました。食器だけの問題じゃないことも、ひとまず置いといて・・・・
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