Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

幼ななじみの送別会

2016-08-10 | お仕事あれこれ

広島ブログ 


これほど長く勤めると、女性の先輩はもうそんなにいない。なのに、その先輩のひとりが退職しました。
最後のご挨拶でも、晴れ晴れした顔の本人より、私の方が号泣してしまいました。
仕事では"ゼッタイ泣くもんか"主義ですが、職場における幼なじみみたいなもんでしたからねぇ。

公式な送別会とは別に、関係の深かった数名での送別会。いつもの駆け込み寺 「露伴茶館」へ。
まずは前菜盛り合わせ。グラスの中の液体は、透明だけどトマトのスープ。どうやって透明になるのかしら???
キッシュ、パテ・ド・カンパーニュ、鶏ハム、カマンベールの春巻き、などなど。

海老のグリル。これが絶妙にレアな火入れ具合で、プロのワザ。
        

お肉やら、サラダやら、いろいろ食べたあとで〆のパスタ。ここのトマトソースは、わりとサラッとしてて、お腹満腹な〆に食べても、もたれません。
         
本日の主役の先輩をさしおいて、デザートを頼んだのは、ワタシだけ(爆)
         

懐かしい話しに花が咲きました。なにせ、20代の頃からの付き合いですから。とても一夜では語りつくせません。もともと少ない同世代女性社員が、またひとりいなくなって・・・・寂しい限りです。

まさか、自分でも、こんなに長く務め続けるとは・・・・ね。
結婚、出産、育児、看護に介護。その間に2~3年ごとに転勤・異動。慣れたと思った頃に、新しい仕事、新しい人間関係。
異動するたびに「この仕事は、自分に合ってないんじゃ???」と思って悩み、迷うけど、「適性は自分ではなく、他人が判断するもの」というのが、私のサラリーマン信条です。他人が見ても、ひどいと思われるほどなら、どうせまたすぐ異動するし・・・・。目の前の仕事のあるべき姿を模索してたら、いつのまにか慣れるんだな、これが。

その間、出来る男の嫉妬ほど、厄介なものは無い、と身をもって学習しましたけど。男の嫉妬に比べたら、女の嫉妬なんて、ちょろいちょろい、というのも信条です。

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