先日、餃子の清ちゃんで144個の餃子を食べつくした、われわれ妙齢女子6人の『いなご会』
だからといって、餃子とビールだけじゃ帰りません。
そういうわけで二次会は、新天地近くのBISTORO AVRIL(ビストロ アヴリル)。
お通しは、ひよこ豆の煮込み。
カラフルなルク風容器で提供されて、こういうの女子が好きよね。
ちりめんじゃこのキッシュは、あらかじめ人数分にカットしてくださったので、細切りに見えますが、ミシッと具材が詰まってました。
この日の一番だった豚のリエット。豚肉ミッチリ感が冴えてた。
カリカリバケットと、相性よし。
そして、たいていはオリーブ油にまみれる『いなご会』としては、はずせない海老とマッシュルームのアヒージョ。
うん???アヒージョ???スペイン料理だけど??ビストロと名乗ってはいますが、シェフの守備範囲は広いようです。
最後は、nakkaちゃん熱烈押しのブータンノワール(豚の生血)の自家製ソーセージ。
広島でブータンノワールを扱うお店は、少ないですから、メニューにあれば頼みたい。
独特のくせがありますが、ワインと肝類が好きな人は、必食。
久しぶりの訪問でしたが、相変わらずおいしかった。
平日なので、シェフ一人で調理もサービスもこなされていましたが、待たせることもなく、どのお料理もクオリティが高いし、手際も良い。
この日は、餃子144個を完食した後だっただけに、さすがにこれだけ。
エレベーターに乗ってから『デザート食べたかったぁ。』とは言い合ったけど。