Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

いなご会8月例会@青葉

2019-08-26 | そとごはん

   広島ブログ

8月の「いなご会」例会は、「いなご会」はここから始まったみたいなお店 台湾料理の「青葉」。

anchanの食べログ記事を見ると、2016年7月ぶりでした。
当時は「いなご会」という名称ではなく、意味不明な名前で大食い活動していたのだけど・・・・当時なんていう名称だったかというと・・・・長くなるから略。

ママ友でも同級生でもなんでもなく(実際、年齢差は12才ある)性格もまるで違うもの同士が、好きなこと言いあって、勝手に注文して遠慮なしにばっさり割り勘できるというは、そうそうない。そしてそれが脈々と続いていることも。

 今回は「青葉に行きたい」というオカミのリクエストで決定したお店だというのに・・・・当日になって、当の本人が「ここ台湾料理だったんかぁーーー」「中華料理だと思ってた」「台湾料理好きだからうれしい!!」という。
「えっ??いまさら???」 

店内に一歩足を踏み入れると、なんとも言えない匂い。干からびた龍の落とし子や、乾燥した得体のしれない草がズラリ。いかにも体によさそうな雰囲気に包まれます。
お店のママさんが言うには、バティスタ選手がよく来店していたらしい。
この度のドーピング陽性は、このお店の漢方成分だった、というオチにならないかしら。

前菜の定番。ピータン豆腐や叩きキューリや青菜炒め。

豚足の煮込み。生前わりと骨太な豚さんだったみたいで、ワタシが手にした豚足はほぼほぼ軟骨。今度は、筋肉質または体脂肪率の高い豚さんに出会いたい。
麻婆茄子やら、山芋団子やら、ホタテ炒めやら。そのほかあれこれと。
ここに来たら薬膳鍋をスルーすることなどできようか。
25種類の薬草と12種類の食材が入ったお鍋。一人3000円で2人前~注文可能。これは2人前です。

真夏だろうが、なんだろうが、大汗かいてでも薬膳鍋だけは食します。
エビやらシメジやらの定番食材以外にも、アヒルとか烏骨鶏とかの珍しいものも。
スープがものすごぉ~く滋味深い。複雑でしみじみ体に良さそう。中国四千年の薬効が毛細血管に沁みわたる。
鍋の〆は「春雨」OR「ラーメン」との問いに、ヘルシーな春雨をチョイスする声は、誰からも上がりませんでした。
店員さんが、鍋に麺(2人前)を投入した途端に、オカミが「麺の追加ってできますか?」と。
その間髪入れなさに、お店のお姉さんがちょっとたじろぐ・・・・「で・できます」「じゃ、あと2人前追加ね」
色々と食べつくしたあとに、鍋もつついて、さらに5人体制の〆にラーメン4人前。

・・・でも、それは正しい選択でした。あっちゅうまに無くなったから。
フルメンバーに1人欠けていたけれど、ノープロブレム。

もう一丁、炭水化物。中華ちまきも行っとく。
デザートのごま団子。ここのごま団子は、餡までゴマです。
「いなご会」不動のセンター nakkaちゃんが、最近、妙にペースダウンしてるんだけど、残った1個を完食してくれました。
ポツンとお皿の上に遠慮の塊がいつまでも残るということが無いのが「いなご会」です。

元巨人ファンだったというママんさんと、同じ黒歴史を持つ最強カープ女子のケイコさんとカープ談義に花が咲く。
それを聞くと、バティスタは体のメンテナンスに気を付けていたみたいなんだけどな・・・

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