子どもの頃、大嫌いだったのに大人になると好きになる食べ物ってありますよね。
あれってどういう構造でそうなるんでしょうね????
休日のお昼ご飯は、そんな食材のうちのこちら。鶏レバーのしぐれ煮。
『殺しても死ななそう』に見えるけど、貧血と低血圧のワタクシ。
貧血にはレバーが良いというのは周知の事実なんだけど、レバーが嫌いで嫌いで仕方が無かった子どもの頃。
今じゃ、焼き鳥屋さんに行ったら、『血肝ーー』って、いの一番に叫ばずにはいられません。
生姜を効かせた煮汁でサッと煮た鶏レバー、炊きあがる前に、1/3はつまみ食いしてもうた(爆)
食べられなかった子どもの時のロス分を取り戻さなくっちゃ。
もうひとつ子どもの頃に食べられなかった茗荷。
独特の香味がNGだったのかも。確かに大人味ですよね。
らっきょ酢にひと晩漬けただけ。シャキシャキして、これまたいくらでも食べられます。
しかし、休日の昼ご飯がこれって!!!
自分で作っといてなんですが、これってまさに酒の肴。この酒の肴を前に、昼酒に流れなかったオットをほめとこう。
【業務連絡】
◆本日です。10月9日(祝) 10:00~15:00 広島駅南口地下広場
【Handmade+1in ひろちかvol.12】のイベントにて、友人の【ハンドメイドアクセサリーnakka】のブースで、出店のお手伝いをします。
『奥さま、悩むお値段じゃありませんよ?』がキャッチコピー(私が勝手につけた)のおしゃれなアクセサリーを取りそろえております。(商品の一部はこちらのnakkaちゃんのブログで確認できます)
お時間のあるかた、ぜひ遊びにおいでくださいませ。
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酸味→腐っている
苦味→毒がある
と感じ、自然と避けるようになっていると...体もまだ小さく、成長途中ですから危険察知能力を古代から身につけているのではと言われているそうです。
料理教室に来られるお母様方にも、このお話をするとどこかホッとした顔をされるので皆さん悩まれるのでしょうね。
大人になれば、その酸味や苦味も味わいの一つとして楽しめるようになるのかもしれません。
にしても、ミョウガをイッタラのお皿に盛り付ける方、初めてです(笑
合いますね!
ロイヤルコペンハーゲンなど、itatchiさん宅は素敵なお皿がたくさん...
人間の本能が、そうさせるんですか。
大人になってこその苦味、酸味、えぐみなんですね。
私、順調に大人になったということでしょうか?
mineさん、よく食器のブランドわかりますねー。さすがです。
イッタラに茗荷、意外にあいました(笑)
鶏レバーは、mine😜さんもお好きと言われてた白山陶器です。
そういえば、前回三越で白山陶器のフェアしてる、とお知らせしたのですが、全然まとはずれでした。
福屋で波佐見焼のフェアでした。白山は来てませんでした。
この八角形の器、白山陶器なんですね!初見です^ ^
八角形の器は縁起が良いと母から聞いています。素敵ですね!
私はあまり器に詳しくないんです…
母が無類の食器好きで、色々な種類のカップでコーヒーを出してくれたので何となく覚えただけなんです。
白山陶器も、母から譲り受けた器と同じ柄だったので判りましたが後はあまり…(笑)
福屋、三越を往復しては母と食器やハンカチなど見るのが最近の楽しみなので、また出かけてみます^ ^
そしてお値段がお手ごろだし、どんな料理にも使いやすくて重宝してます。
お母さまから受け継ぐ器って、ありがたいですね。お教室されてたらいくらでも必要ですもんね。
私も実家の母が食器好きで、最近は終活しているらしいので、ミントンとかオールドノリタケをねらってるんです。