私のブログを訪れてくださる数少ない皆様。今日は、共感できそうにない、自分だけの世界の話なので、読み流してください。
祝日に、広島の風俗街の中にあるclub cream、というライブハウスであった『SHEENA&THE ROKKETS(シーナ&ロケッツ)』のライブに出かけてきました。
シーナ&ロケッツ、知ってる???やっぱり、知らない???それとも、まだやってたんだ???ってか。
結成30年超え。ギタリスト鮎川 誠と、ボーカルのシーナが、カッコイイ
ギタリスト少年の永遠の憧れ 鮎川 誠を間近で見たくて、オットの意気込みが半端ない。 ・・・・・・で、開場18時、開演18:30を信じて、会場に向かいましたとさ。
私たち、ロックンロールを甘く見てた時間になっても、入場させてくれないし、全然、始まらない。
そうこうするうちに、鮎川 誠やメンバーたちが裏口から出て、どっかに行っちゃったよ・・・・・・えっ・・・・・・もう18:30分過ぎてますけど・・・・・・広島名物 お好み焼でも食べに行ったか・・・・・
19時過ぎくらいからやっと始まりましたが・、本命のシーナ&ロケッツの前に、3バンドも前座がいたもんで・・・・・時計を見ると、もう21時・・・・・・・『シーナ&ロケッツ』に会えるのは、明日と思い始めた頃、出た
いやあ~、メチャクチャ かっこよかった
鮎川 誠、いまどきギターをアンプに直結してた。前座バンドの素人ギタリストがエフェクターつけまくりだってのに。
潔くてス・テ・キロックンロールだぜ。
ボーカルのシーナ、御年50歳代のボディに、革のボンテージと網タイツ、真赤な口紅で登場。
うきゃあ~、ファンキーじゃん、とハァトで見つめてたら、わたくし、シーナに頬を撫でられながら『ピンナップ べべ♪ 』と、歌われましたわ。ここは、空気を読んで、腰が抜けるふりをしました。
1メートルなんて距離じゃなくて、それ以下、センチの範囲内。シーナと鮎川 誠の体に触れる、唾がかかる、汗を浴びる、という立ち位置でした。
狭くてギュウギュウのフロアで、総立ちだからみんな汗ビッショリ。他人のベタベタな体に触れるのは、いい気分ではないけど・・・・・・・汗かくな、とも言えないし、お互いさまですわ。
・・・・・終わったのは23時過ぎ。17時30分に入場の列に並んでから、5時間半立ちっぱなしで跳ねっぱなし。
しまいにゃ、脚のじん帯が切れるかと・・・・・・
2日後の今日、私は、ものすごく喉が痛いです。シーナの汗と唾を浴びたから、シーナ菌にやられたのかも・・・・・毒気が多そう・・・・・
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