いつもは、オットと2人分のお弁当を作ってますが、先週はサボリ気味。煮詰まった仕事の気分転換のためにも、お昼は外食にしました。
そこで、リクエストは無いけど、本日から勝手に大手町ランチシリーズ開始。
シリーズ第1弾は、衝撃のおかず取り放題のうどん屋小町うどん。しかも550円。
並盛ですが、太麺もちもちなので、けっこうお腹に溜まります。
取り放題のおかず。セルフうどんには、はずせないちくわ天。
唐揚げ、春雨サラダ、切干大根、ひじき煮と小鉢がズラ~と並んでます。調子にのって取っていくと、タイヘンなことに。
白飯は、ジャーから勝手に自分で茶碗によそう。なので、ご飯もおかわり自由。
ものすご~くコスパが良いです。
サラリーマンのさがで、コスパが良い店に来ると、ついつい損益分岐点を計算してしまう。利益は出ているのか?と気になります。
ものすごく回転が速いので、次々と、お客が吸い込まれ、吐き出されていきます。1時間で3回転くらいしてるんじゃ?
店内見事におじさん、おじさん、おじさん。
そんな店内に怖気づいたりしないおじさん度数の高いおばちゃんの私。
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忘れた頃に、3月連休の有田旅行ネタ
有田では、焼き物にちなんだグルメで町おこし中。有田名物”有田御膳”のキャッチコピーは、「鶏肉と有田焼きのマリアージュ」う~む??わかるようで、よくわからないが。
お料理は、こんな有田焼きの文箱のような器(リボンが可愛い)をはじめ、とことん有田焼きにて提供中。
蓋をとってみると・・・・・こんな感じ。肝心の鶏肉は、あった、あった。一番奥にチラっと。そのほか、チマチマと色々なお料理も。
ひとりひとりに全部違う器で提供されるのですが、私はご覧のとおり、白地に小花模様が散った私にぴったりな(爆)ラブリーな(爆)もの。(暴言許して)
華やかな印象のスミコさんには、あざやかなイエローの器。エキゾチックな久美子さんには、ペーズリーのような妖艶な模様のもの、と、案外、その人のイメージにあった器で次々提供されて、運ばれてくるたびに、「カワイイ~」「イメージにビッタリ
」「ほんと、ホント
」と、みんなでキャア、キャア言っていたら・・・・・・・
K子ちゃんの前に置かれたのは、茶色の一色の模様も何にもない無地のしぶいダークな器。
・・・・・・みんな無言になってしまいました。
カワイイ、と言いようがないし、イメージにピッタリなんて・・・・・・ことはない・・・・・
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ただ今、歯の治療中。
神経を残した方がいいから、とだまし、だましで、今までもたせて来ましたが・・・・・最初アイスクリームで痛み出し、次第に熱いものもダメになって、いまや、横断歩道の信号が点滅してるから、小走りで渡りきったあと、「はあ、はあ」と息を切らしたら、開いた口の中に入ってきた風さえも、しみた(爆)
歯が痛いだけで、横断歩道もまともに渡れないのか・・・・とガク然。
あのキ~ン、ガリガリ、と言う音を聞くと、麻酔が効いていても、緊張して、体に力が入ります。
治療椅子に横たわっているだけなのに、汗は滲みでるわ、肩に力は入るわ、脚はつっばるわ・・・・・ちょっとした有酸素運動並みのカロリー消費です。
治療中の右側であまり噛まないようしていたら、左側に口内炎が出来て、右で噛めない、左は激痛・・・・なのに、いつだってきっちりお腹だけは空く。
両方の歯を使えないのに、どうやって食べろ、と???
だからといって、痩せるわけでもないし(涙)
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洋画より、日本画。絵画より陶磁器が好きなのですが、一番好きな画家を1人あげるとすれば、躊躇なく、この人。熊谷守一。
初めて、その守一の「モリカズ様式」の絵を見た時、衝撃をうけました。
その時の感想は、「なんだこれ」
いまでこそ、ヘタウマ、というジャンルが確立してますが、守一のシンプルで簡素化された構図と色彩に、惹きこまれました。
ひょっとしたら、私にも描けそうだ、と思わせるけど、ゼッタイに描けません。
対象物への優しい目線を感じさせ、見ているものをあたたかな気持ちにさせる絵。
東京の豊島区のもとのご自宅が、美術館になっています。いつか行きたいものです。
東京までは、ちょっと遠い、という方には、お足元のひろしま美術館で熊谷守一展が開催中。ぜひお出かけください。
私も行きましたが、また行きたい。熊谷守一に関して詳しい記述は、私が”心のキュレーター”と呼んでいる芸術・文化・建築に造詣の深いシンプルライフの3f-companyあねさんのブログでどうぞ。
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お久しぶりのメンバーとの懇親会。
今の部署に転勤する前に、おつきあいのあった取引先の担当者の方たちです。
私が転勤して担当ではなくなったあとは、利害関係がなくなり、損得ぬきで気の合うお仲間として飲み食いできる、というもの。
30代前半のお2人が誘ってくれました。
20歳近く年齢が離れたおばちゃんに声をかけてくれる、っていうのが嬉しいですね~。
若者たちがチョイスしてくれたのは「BISTORO AVRIL(ビストロアブリル)」初めて行きました。
こじんまりしたカジュアルなフレンチ。カウンターが主体の店づくり、黒板に書かれたメニュー。こういう雰囲気、好きだなぁ。
1番ノリだった私が、ボンヤリ過していると、カウンターの2人連れの女性客(40代?)の会話が聞くともなしに、聞こえてきました。
「ニノがど~の、松潤がど~した、コンサートが・・・」』と言っている。
おっ、これは!!と「嵐ファンなんですか?」と、声かけたら、「あなたもですか?」と、意気投合。
他の2人が来るまで、嵐ネタの仲間に入れていただいて、ワインのご相伴にあずかっていたら、待ち人達がやって来ました。「あっ、お知り合いですか?」「いえ、初対面。」
ここのシェフはなかなかのこだわりの人らしい。噂にたがわず、どの料理も彩り美しく、ボリューミーで、そして、おいしい。
フラッと一人で来て、料理1~2品つまんでワインをひっかけて帰る、という人がちらほら。
そういう使い方が出来る、くだけた隠れ家。
素材やテクスチャアの違いが際立つ前菜盛り合わせ。
これは、絶品だった、ステーキ。バラ色のレアかげん。厚切りなのに、やわらか~い。溶ける~。
シェフおすすめのパスタは、春らしいホタルイカと菜の花のオイルベース。
こじんまり感が落ち着く、気取らない文字通りビストロらしいお店。また行きたい。行くぞ。
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