Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

いなご会2月例会@旬亭に紫川

2020-02-19 | そとごはん

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いなご会2月度例会は、移転リニューアルオープンしたばかりのオカミのお店『旬亭 に紫川』へ。

オカミの店なのに、到着してみたら当のオカミはいないという(爆)
やがて遅れて入ってくるなり、店内見まわしながら「良いお店ですねぇ~」という小芝居を打つ(苦笑)
「いなご会」例会ですからオカミも今日はお客さま。ご主人のお店なのに、お金を払うそうです(爆)

「いなご会一同(1人除く)」からのリニューアルオープンの花束をもって艶然と微笑むオカミ。
オーナーにはバレンタインデーの
チョコ。anchanが手渡したからか、満面の笑みで受け取っていただけました。

今回はふぐコースを4人前。大食い6人ですが、コースは4人分で十分な量とのこと。
キターーーーふぐ刺し。こぉ~んなに盛られてこれで驚異の2人前(驚愕)。

ズスズーーと箸ですくう、というお約束の儀式はぬかりなく実施しました。
ふぐ刺しの身もおいしいけど、皮がコリコリして美味しい。
もみじおろしがすごくおいしくて、ふぐ刺し食べ終わった後も、ずっともみじおろし舐めてたWWもみじおろしがおいしかったと言っても、うれしくはないかな。

ふぐの唐揚げ。「おいしい。お肉みたい」という感想を漏らしたGちゃんは、「お肉じゃないから!!魚だから。ちゃんと魚の味するでしょ。」とnakkaちゃんにバッサリ斬られてました。
職場の人間関係でお悩み中のケーコさんの悩みをみんなで傾聴していると、今までの人生で聞いたこともない「まえびろ」という言葉を初めて知ることに。
これは現在ケーコさんとバトル中の上司が3分に1回使う言葉なんですって。
なによ???「まえびろ」って???
それは、キャリア公務員独特の霞が関用語で「前もってつまびらかにする」みたいな意味を持つことを初めて知る市井のわれわれ。

「お肉みたーい」じゃなくて、本当のお肉出ました。レアなステーキがとろける。あえての薄切り。

この薄切りステーキに、葉ワサビの佃煮を巻いて食べるのが「に紫川」流。ツーンと辛い爽快さがサーロインにあってました。 

揚げ物頼みすぎな人達。茄子天、新玉ねぎ天、タコ天、牡蠣天、カマンベールフライと「もう揚げ物はいいんじゃない???」とストップかけるまで頼みまくる。
ちなみに「新たまねぎ天」は、オカミも知らない新メニューだそうです。 

鍋、キター。この山盛りの野菜のこんもり感がすごい。オカミが手慣れた感じで鍋を作ってくれました。さすが!!
野菜談義に花が咲く中で、某メンバーは「しめじが冷蔵庫に入ってないと、心配でたまらない」という。しめじがねぇ~。

ふぐコースの最後は雑炊。もうお腹いっぱいなのに、雑炊ならサラサラとお腹に入る不思議。ふぐのお出汁が効いてほっこりする。 

広大な安佐南区の中でも、結構な奥まった場所に位置するオカミの店から、アストラム⇒JR(山陽本線と呉線)⇒バスと乗り継いで、自宅に戻ったのは12時前。
遠いけど、あのお値段であれだけのふぐを食べられるなら、遠征する価値はあります。
次は「うなぎ会」をすることにすでに決定。

 直近「いなご会」例会は、安佐南区開催続きだったので、次回の例会は中区開催を主張し死守しました。

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フラゲの意味・・・

2020-02-18 | カルチャー

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大・大・大好きなシリーズ 高田 郁さん著の「あきない世傳 金と銀」の最新刊8巻が発売されました。


発売日前日にフライングゲットです。
本屋さんに行けば、たいてい平積みされているので、フラゲでも探すのは簡単。
いつもなら、買ったその日から読み始め、どんどん読み進めて、読み終わるのがもったいない、と思うくらいアッという間に読んでしまって、次号は半年後か、はぁ~となるのですが・・・・

今回は、今週末までお預け。
今週末から静岡に2泊3日で出かけるのですが、静岡までは乗り換えなどで片道4時間以上かかるので、移動中に読もうと大事にとっています。
新刊でも文庫本サイズで発売のこのシリーズは、旅のお供に最適。にしても、はやく読みたい。

でもすぐ読まないなら、なぜフラゲする意味はあったのだろうか・・・と自分の行動をふと疑問に思うWWWW

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段原巡りの最後はこちら@Besoin

2020-02-17 | パン・スイーツ

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広島市現代美術館からの鶏白湯スープの「かけはし」でランチ後、段原巡りの最後は、パン屋さんの「Besoin(ブズワン)」に行きました。
ここのパンのラインナップはかなり好みなので、美しいパンが整列している様子は、迷う、迷う(店内撮影禁止なので、ビューティフォーな整列ぶりがお見せできなくて残念)

オットが一緒だったので、オットのリクエストは「甘くないパン」
じゃ、まずはキッシュ。
メイン具材は春らしいスナップえんどうと、ベーコンでした。
クリームの塩梅がよくて、おいしいキッシュ。自宅でこしらえた野菜スープにぴったりのオカズ。

甘くないのもう一丁。タルテーヌ。
大ぶりな野菜がポコンポコンと乗っかっていて、かなり食べ応えありました。

栗と柚子のパンがあったので、これはもうも見かけたら買わずに帰るわきゃない。
大好きな京都のパン屋さん「ル・プチメック」で初めて食べて以来、寒い時期に(実際はあんまり寒くないけど・・・・)食べる栗と柚子の最強コンビにほれ込んでます。以前は「トルヴェ」にもあったけど、今もあるのかな。
こちらにあると知ったなら、もう少し足繁く通わなくては。

この他に、ラムレーズンクリームのデニッシユも買ったら、これもおいしかった。
ビジュアルといい、お値段といい、お味といい、ワタシの好みにドストライクなパン屋さんなんです・・・シェフの接客が惜しい。

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数年ぶりのラーメン@かけはし

2020-02-16 | そとごはん

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広島市現代美術館で開催中の特別展を鑑賞して、もともとアートは好きなのですが、久々に「????」となった展覧会でした。
だれかワタシにあの特別展のコンセプトをレクチャアしてほしい。

さて、気を取り直して比治山山頂からあの長い長いエスカレーターを下って下って下界へ、さてお昼ご飯。
このエスカレーターを利用するたびに「なぜ税金でこれを作ったの???」と思ってしまうWWWW
焼き鳥やさんが経営しているクリーミー濃厚鶏スープが名物のラーメン屋さん「かけはし」へ。

ラーメン苦手なワタシがラーメンを食べたいと思うのは、数年に1度のこと。
ただ、どんなラーメンでも、最初はおいしいと思って食べ続けても、なぜか途中でギブしてしまう。
お店の味に関係なく、たぶん中華麺に入っている「かん水」がダメなのかと。

オットは以前「かけはし」の玉子かけご飯がテレビで紹介されているのを見て、気になっていたらしい。ラーメンじゃないんかいっ!!!
でも、自慢の玉子かけご飯だそうです。

こんな風に、玉子のほかにキンカンも2個。キンカンは、果実の金柑じゃないほう、鶏の臓物のほうね。
玉子とキンカンとを白飯にトッピングしたら、いやがうえにも濃厚な卵かけごはんになるでしょう。
オットが「これはすごい」と大満足なTMGでした。

さてラーメンは、 クリーミーな鶏白湯スープ。
ビジュアルはホワイトシチューかと見まごうばかり。柔らかい優しい風味でした。女性好みだわ。
チャーシューも鶏ハム。たしかに、このスープには豚チャーシューより淡泊な鶏チャーシューがあうような。

オットの頼んだ辛い鶏そば。スープに特徴があるラーメン屋さんなら、その店の名物ラーメンを頼めばいいのにね。
激辛好きとは、辛いもの辛いものに心がひかれるものらしい。

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いただきもので

2020-02-15 | パン・スイーツ

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いただきものをいくつか。
ワタシの栗好きをインプットしてくれたお嫁ちゃんが買ってきてくれた栗ジャム。
栗スイーツは数々あれど、いろん加工で複雑にするより、栗そのものみたいな素朴なホクッとした風味のものが好きで。そんな感じのジャムだったから、ジャムスプーンで堀り続けてたら、朝食2回で食べきっちゃった。
糖分摂り過ぎだWWWW

友達の東京土産。「PRESS BUTTER SAND」いま、広島にも期間限定出店していることは内緒にしとこう。

これおいしいもんね。バターたっぷりで、中にクリームとキャラメルが挟まってて。香ばしいしサクッとした噛み応えもいい感じ。人気があるのはわかる。
                          (画像はお借りしました)

このスイーツの運営会社てほんと商売上手。
あのアップルパイのお店も、あのチーズタルトのお店も、このプレスバターサンドのお店も、最近の行列店はみんな同じ会社だよね。
どんどん拡大していってるのを見ると、サラリーマンはつい経営方針が気になっちゃう。製造現場をスケルトンにして、1品種だけに絞って、1品種だとオペレーションもシンプルだもんね。
儲かる会社は、なにかアイデアがあるもんだなぁ。


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