週イチ、定例の実家もうでへ、ポワブリエールのケーキを持参しました。
嚥下食の母はスイーツはプリンぐらいしか食べられないから、母が寝ている間に父と2人でこっそりと急いでケーキを食べる。
悪いことしたるみたいにコソコソと(笑)。
どっちがいい??と聞いたら父は「タルトタタン」をチョイス。
やられた(笑)ワタシもタルトタタンを狙っていたのに。
父が選ぶだろうと予測していたモンブラン。
大の栗好きを広言していますが、素のまんまな風味が好きなので、実はモンブランにはそこまで興味がありませんが・・・・でもあれば食べる(笑)美味しくいただきます。
なんだかんだいってもマロンクリームはいつでもどこでも美味しい。
実家に行くと、いやでも目に入る大量の食器類、洋服好き着物好きの母の大量の洋服・和服、父の大量のレコードと本と美術品、これらいったいどうするねん??・・・・と、考えないようにしています。
餃子の名店「清ちゃん」に行った日のことです。
無理な営業はされないので、6時~予約の2組9人でその日は店じまい。
時間は、まだ7時という、宵の口も甚だしい時間(笑)
それに餃子とビールしか食べてないしね。 みんなで次の店に移動しました。
古民家を移築して設計された「万作」 ウリは牛タンですって。
さすがに土曜日の19時台。お席いっぱいで、囲炉裏端にズラリと6人が横並び。端と端では会話は難しかった。
餃子とビールでお腹も膨れているので、食べ物はほんの少し。すじ煮込みとタコの唐揚げ。
お料理はおいしかったです。名物のタン塩焼きはちょっと塩が効きすぎでしたが・・・・WWW
なぜか、どの料理にも青葱がどっさり。青葱がみずみずしかったので、なんの文句もありませんが。
飲み物は、タピオカミルクティーにしました。
こんなに大ブームながら、実はタピオカミルクティーは初めて。ブーム初期に「タピオカってすごい太るんだって」って聞いちゃったからかなあ、なんとなく心にブレーキがかかってしまって。
まっ、さんざん餃子とビールを食したあとだから、いまさらタピオカの10粒や20粒どうだっていいや!!
とはいえ、わざわざ初タピカミルクティーを、炭焼き居酒屋で飲まなくても・・・・・と思わんでもないが。
翌日マラソン大会とか、翌日仕事とか、翌日ラグビー観戦とか、翌日いろいろある人が多くて、20時半という早めの解散になりました。
まだ8時過ぎ、なんと健全な!!と呆れつつ帰途につく(笑)
にわかファンよろしく、ラグビーのトツプリーグの観戦に行ってきました。
ラグビーの試合は、いま見ずしていつ見る?ですもんね。
なんでもライブというのは臨場感があっていいのですが、目の前で見るラグビーは「バキッ」「ドカッ」なんて衝撃音も聞こえてきて、肉弾戦がめちゃリアル。
ボールを持った選手がステップかけてすり抜けて行ったり、タックル受けながらも突進していったりする度に「おぉぉ~」という歓声にスタジアムが包まれました。
ワールドカップで初めて知った「オフロードパス」や「ジャッカル」を、これがそうか、と面白く見たのです。
が・・・・・ 応援しているチームの結果は惨敗も惨敗。
そりゃ相手チームは日本代表5人を擁する強豪チームだったけど・・・・・・同じトツプリーグなのに。なんだなんだ、このレベルの差は????
「ひょっとして、こっちのチームの人数が少ないんじゃないか???」・・・・ちゃんと15人いました。
「ひょっとして、相手チームの人数が多いんじゃ??」・・・・ちゃんと15人しかいませんでした。
「21世紀枠???」・・・・。ん、なことは無い。お互い実業団チームのはず。
神戸くんだりまで行って、歴史的大敗の目撃者になってしまいました。
はぁ~疲れた。当分ラグビーはテレビ観戦しよ。
絶賛開催中の三越広島店の「スイーツコレクション2020」
ワタシのお目当てスイーツは、6日と11日の2日間だけ限定出店のアレ。この日はスイーツではなく別のものを。
スイーツコレクションに出かけたその日は、人間ドックで要精密検査になって、まさにその精密検査の日。
前夜から絶食。検査からやっと解放された15時。お腹ペコペコで、空腹指数振り切ってました。
いまはなにはともあれボリューミーなものを!!!と量感最優先で、選んだイートインはこちら。
東京 渋谷のサンドイッチ専門店「バイ ミー スタンド
すごく個性的な組み合わせの3種類の中から、ブルーチーズに惹かれブルーマンデーをチョイス。
目の前で、オシャレ系のお兄さんが焼き上げてくださいます。
デカッ!!!想像以上にボリューミー。お腹がペタンコ状態だったのに、このワタシが完食するのがやっと。
半分にカットされてますが、この2個が1人前。
中は、牛肉、玉ねぎ、ブルーチーズ、オレンジです。
牛肉とオレンジ!!!なんという異素材のマッチング。臆せずガブリしてみたら、柑橘の酸味がパンチになってどの具材もどっしり入っていました。
パンは焼け焦げてるのではなく、黒パンの焼きトーストだから黒いんです。
ボリューミー過ぎて、次第に食べるスピードがノロノロに。コーヒー付きで1,001円という価格はとてもコスパよし。
この時、ぼぼ同時にカウンターの隣に座った同年代のスリムな女性。ただでさえボリューミーなサンドイッチ1個めをすぐに完食して、さらにもう1セット注文。
それだけでも「えっ??コレをおかわり???」とひそかに驚いていたら、2セットめもアッという間にペロリ。1人前をまだぐずぐず食べきれずにいるワタシより先に椅子を立たれました。
「え、え、えぇぇぇぇ???」いまの2個目だよね??
速い、速すぎる。これは夢か???幻か???
思わずカウンターの中のスタッフさんに「今のお客さんて、あっという間に2セット食べていかれましたよね???ワタシ、幻を見たんじゃないですよね???」と尋ねたら・・・・
スタッフさん全員と『見間違いじゃないです。2個食べられました。きれいにペロリと』『ものすごく食べるのが速かったですよね』『ありがたいお客さまです』『東京のお店ではあれを4個食べた女性がいました』『えぇぇぇ』と、大食いの話題で盛り上がりました。
なぜか大食いの人って、食べるスピードが速くて意外に痩せている人が多いという共通項。
「バイミースタンド」は2/6までの限定出店。
異素材のマッチングとカリカリのトースト、そしてボリューム満点とおすすめなイートトンです。
デパート催場イートインは期待できないというワタシの固定観念を払拭してくれました。
予約して4か月待ちの餃子の名店「清ちゃん」へ4か月ぶりに行ってきました。
前回、10月に長男やお嫁ちゃん、親友K子ちゃんたちと7人でうかがって以来。
毎回、人数枠だけ決めて予約して「清ちゃん行きたい人いるーーー???」と聞いたら、速攻で埋まります。
誰も4か月先の予定など、そうそうわかりませんが、その日に合わせて万障お繰り合わせをしてみなさん参集するのが常。
今回は、takakoさんと匠のご夫妻、くりちゃん、晴れさん、そしてオットとワタシの6人。全員即答でした。
なにせ4か月も前に連絡したものですから、数日前にみなさんに「覚えてる??」とリマインドしたら「当たり前。伝説の餃子だもの」的な力強いお返事がありました。
はやる気持ちからか、予約時間の少し前には早くも全員着席。うちのオットは20分も前からお店に入り込んでたらしい。
まずは茹でもやしからスタート。
じゃーーーーーん!!!!最初の焼き上がり登場。全員が「おぉぉ」とか「わぁあ」と歓声をあげて、中腰で餃子をのぞき込む。
これはママさんによると、ちょっと焦げたそう(笑)
フライパン一回で40個くらいが焼けるんじゃないかな?それを3回。だいたい一人20個くらいですが、小ぶりなのでペロリ。
まだまだ全然いけますが・・・・・ストップを決めるのはお客じゃなくて、ママさんなので、約1時間で終了。
その間に瓶ビールを8本。やっぱり餃子にはビールです。
ここの餃子には生ビールより瓶ビールがよりマッチする気がします。
相変わらずママさんがとてもきれい。お肌ツヤツヤ美肌。
初「清ちゃん」のtakakoさんが「創業何年ですか?」とお聞きすると「ざっと50年」。
たしか、この前聞いたときは42年ていってたような(笑)
この絶品の餃子を自宅で再現できるとしたら、主婦のtakakoさんでもくりちゃんでもなく、ましてやワタシでもなく、クッキングパパの晴れさんしかいない!!!!
・・・でも、再現はムリとのこと。
たしかに使い込んだフライパンや、特注の皮とか、タレの辛味の調合とか、全ての集合体で完成してる味なんだよね。
次は、5月に予約が取れました。ナント、3か月待ち。いつもより待期期間が1か月短縮してるじゃないか!!ラッキー(嬉)この日の参加者もすでに決定済。はぁ~早くも待ちどおしい。