甲子園春の選抜は中止になったし、プロ野球も開幕延期で、球春はまだまだ遠い。
ペナントレースいつから始まるんだろう???という前に、このコロナ騒動いつ終わるんだろう???が先ですよね。
ワタシがゲットしているズムスタのチケットのひとつは、3月の試合でした(涙)
先行予約は手数料が1枚約1000円弱と高いのだけど・・・・払い戻ししても、手数料は返金されないのかな。
いいさ、いいさっ!!
いま停滞している日本の経済活動のために、1000円×複数枚くらいの金額は差し出すさっ。必要経費掛かってるんだろうし。
昨シーズンは永川投手の引退試合、赤松選手の引退試合で、ズムスタ観戦を締めくくることができて幸運でした。
4月になれば、コロナウスィルス騒動も沈静化して、4月と5月のチケットでは観戦できますように。
骨折で自宅療養中の親友K子ちゃんのお見舞いに行こうと、デバ地下の閉店時間間際に滑り込むと・・・
コロナ禍で、閉店時間が早まった店内には、なぜかスーツ姿のサラリーマンがウジャウジャ。
なんだ、なんだ???
すっかり忘れておりましたがホワイトデーでした。
コロナ騒動の中でも、お返しを忘れない律義なおじさん達が世の中にこんなにいるのか!!ヨカッタ、ヨカッタ。
経済活動まわしてくれ!!日本の経済はおじさん達が支えてる。
おじさん達をかきわけて、お見舞の品を選ぼうとしたけれど、あっというまに7時の閉店時間。
わぁ~ん、どうしよう。
八丁堀あんこ倶楽部会長のK子ちゃんのダンナさんに、お饅頭を買うのが精一杯。
禁酒中のK子ちゃんにはお煎餅。さぞやお酒が飲みたかろうに。
お見舞いに行ったつもりが『ちょうどいいところに来た。晩ご飯食べていきんさい』とK子ちゃんがいただいたという高級鮮魚店の新鮮お刺身盛り合わせをご馳走になってしまいました。
まぐろにハマチに鯛に甘エビ。うわぁ、お刺身が甘い。
そのほかにも宮崎の有名餃子店から取り寄せたという餃子やらいただきもののパンやらスイーツやらも食べつくし、お見舞いのつもりがごちそうになってしまいました。
K子ちゃん家に頂き物が多いのは、それだけの情を人にかけているから。
海老で鯛を釣るということわざがありますが・・・・ワタシはこんな↓小さなかるかん饅頭だけで、鯛のお刺身いただくというわらしべ長者状態でした。
日頃の恩を返そうと思うのに、いつももてなし返し、ごちそう返しになって、受けた恩が重なるばかりです。
そういう人達と知り合えた、ご縁がつづいているということに、感謝しなくてはと思う今日この頃。
世界がこんなことになるなんて!!
経済活動の停滞がじわじわとボディブローのように効き始めているようで・・・なんとかこの騒動が早く収まりますように。
いま、日本で唯一の明るい話題といえば、話題のラブコメドラマ『恋はつづくよどこまでも』しかないんじゃない??
ワタシの周辺の女子たち、ほぼほぼ全員このドラマ見てると言っても過言ではない。
ベタなタイトルに最初は「ふ~ん」と斜に構えて、前半を見逃したことを激しく後悔しました。
原作漫画もあるとのことで後輩が電子版を貸してくれたので、1巻だけお昼休みに読んでみたけど・・・
断然、実写版のほうがいい!!
天堂先生役の佐藤 健が、めちゃくちゃはまってる。
ツンデレ役はイケメンでないとできませんが、佐藤 健ってこんなにかっこよかったっけ???
イケメンツンデレとドジな女の子とのラブストーリーというのは、古くからの少女漫画の王道。
むかしの少女漫画『イタズラなキス』の入江直樹が、いまだに大好きなワタシとしては、佐藤 健の天堂先生の姿を見て『リアル直樹』がいる!!!と驚愕・興奮してしまいました。
主人公の上白石 萌音ちゃんもなんてカワイイ。けなげで天然な感じがぴったり。ちっちゃくて小動物みたい。
見始めたと思ったら、来週もう最終回。
最終回を迎えたら、翌週からなにを楽しみに生きていこう。
まだまだ自粛が厳しめじゃなかった頃のこと。3人でサクッと方のみの予定。
フレックスタイムで早めに仕事をきりあげる予定でしたが、仕事が立て込んでワタシは集合時間に遅れました。
16時オープンの立ちのみ『サケサケ』常連ではありませんが、3~4回来たかな。
遅れて合流した時には、他の2人はすでに999円とお得な『晩酌セット』おまかせ3品をつつきつつ、ビール1杯を飲み干している頃合でした。酒豪のお二人なので、それも当然かと。
空腹にビールは危険。少しお腹いれとこうとカノマンベールの天ぷら。
熱で溶け気味のチーズの美味しいこと。
もう一品もガッツリ系を。ハラミの焼肉。空腹時のお肉は強い味方。頼りになります。
元はスナックなのかな???という雰囲気の店内は、立ち飲みには少々違和感もありますが・・・お料理は美味しいし、お値段もリーズナブル。
こういうお店、長居は無用。1時間強ほどお邪魔してもまだ17時台。
近くのコーヒーショップに移動して、コーヒーとケーキで酔いを覚ましました。