Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

「恋つづランチ会」しました@膳坊

2020-03-20 | そとごはん
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女子のみなさま、恋つづロスに陥っていらっしゃいませんか???

今クールのヒットドラマ「恋はつづくよどこまでも」バリバリの王道ラブコメでしたが、ツンデレ医師役の佐藤健にみんな悶死。

ツンデレのツンとデレの割合は9対1くらいがベストバランスなのに、最終回はテレデレしすぎで少々不満WW


ドラマのファンだった職場の後輩女子たちと「恋つづランチ会」なるものを催して、思う存分ドラマのことを語り合いました(爆)

参加者の最年少は22才。うちの長女よりも年下の後輩も混じる中、こんなおばちゃんも仲間に入れてくれてありがとう。

ランチ会の場所は中華料理の「膳坊」。主に、佐藤健のカッコよさについて熱く語る女子会にしては、チャイナドレスのお姉さんたちが行き交う店内は、ちょっと違和感あるが気にしないでおこう。

今回は900円の飲茶セットにしてみました。


飲茶は蒸し立て熱々。

チャーハンもジャッジャと中華鍋を振って作ってくれてるし、デザートの杏仁豆腐までついてる。


飲茶も金魚型もいたりして、なかなか手が込んでます。皮がモチモチで分厚いのにシースルーな感じが、本場ぽい。


ランチでこんなの食べられるなんて幸せ。

そのうえ、ランチで他愛もなく好きなドラマのこと仲間で、ワイワイと語り合える幸せ。

 

劇中で、ツンデレ医師役の佐藤健が、いつも黒のタートルネックを着ていたことから、後輩女子(独身)が「決めました。私、黒のタートルネックセーターが似合う男性がいい!!」というんだけど・・・・・

う~ん、気の毒だが、黒のタートルネックが似合う男性は・・・・・・現実には相当限られると思うのだよ。


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植物に癒される

2020-03-19 | ガーデニング

昨日は暖かかかったですね。

庭の花が一気に咲き始めました。

早春の代表的な花 ムスカリは、深いブルーが特徴ですが品種改良が進んで、最近は多彩なカラーが出てきました。

うちの庭には、水色と白があります。ピンクも欲しいなと思っているところ。

ムスカリは小人の三角帽子みたいで、かわいいなぁ。





水仙もまた早春の兆しのような花。少し肌寒いくらいの時の風情によく似合う。水仙も品種が豊富なので、白ベースのものや、黄色ベースのもの。2トーンカラーが素敵。




庭がにぎやかになっていくのはホント気分いい。

自分の庭の土の上で、育てた植物たちが花を咲かせているのを眺めるのが一番癒されます。


いまコロナ騒動でメチャクチャ忙しくて、トイレにいく時間も惜しい。

他の社員には在宅勤務や、時差出勤を勧めながら、自分は老体にムチ打って、早朝から遅くまで働くという昭和サラリーマンあるある。


メガ盛り唐揚げ@まるみ食堂

2020-03-18 | そとごはん
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オットと八丁堀・立町あたりで「どこでランチする???」という段になると、オットが必ず「あそこでいいじゃん」という「まるみ食堂」

ボリュームがあって、安いことでは、界隈で群を抜いているのではないでしょうか?

ランチタイムはご飯の大盛り、特盛りが無料。

お茶碗にあふれんばかりの白ご飯がこんもりと盛られた様子は、まるでお供え物。

この日はチビ②を連れていました。

子どもは唐揚げさえ食べさせとけば、文句を言わないのが、万国共通ルール。

とはいえ、運ばれてきた唐揚げの山を見て、大人も子どももたじろぐ。げげげ、こんなに????
いくら唐揚げ大好きとはいえ、この量は痩せ体型のチビ②にはムリなんじゃ????

果敢にチャレンジしてましたが3個でギブ。残りはオットの胃袋へ。



連続かきあげ丼せめ@③カフェ

2020-03-17 | そとごはん

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先月のことですが、静岡での結婚式に出席するための二泊三日の静岡旅行の最終日。

その土地の名物を食べるのが旅の醍醐味なので、最終日も同じく静岡名物の桜エビのかき揚げ丼をいただきました。

天ぷら=高カロリーと脳内インプットされ、めったにかき揚げなんて食べませんが、旅先でそんなことにかまけていたんじゃ、もったいないもんね。

かなりのボリュームの桜エビかき揚げ丼を完食して静岡をあとにし、当分天ぷらはいいわ、と思った翌日。

3連休明けの火曜日、職場の後輩たちと、近くにできたカフェへランチに出かけました。

元は生パスタの「BUN BUN」があったところに、女性お二人がやってらっしゃるカフェが出来て。その名も「③カフェ(まるさんカフェ)」

曜日で日替わりメニューが固定されてて、ランチタイムは日替わりオンリーとのこと。

そして、その日は火曜日。
火曜日のランチ固定メニューはかき揚げ丼でした(爆)

なんてこったい。

数年に1度ぐらいしかかき揚げ食べないというのに・・・・くしくも前日、数年ぶりにそのかき揚げを食べたのに。

なにせランチタイムはほかのメニューは無いのでいやおうなしに2日連続のかき揚げ丼。

カフェらしく、丼ではなくワンプレートに盛られたオシャンティ寄りのかき揚げ丼。かなりのボリューム。

食べても食べても減らないのは、2日連続かき揚げ丼だからというわけではないようです。

男性客でも「お腹いっぱい」とつぶやいてたほどなので、このワタシが完食できませんでした。

具沢山のお味噌汁もついて、かなりリーズナブル。たしか700円台だったかと。

カフェなのに男性客が多いのには、わけがある。


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台湾マイブームの続編

2020-03-16 | カルチャー

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いっとき台湾LOVEのマイブームがきて台湾を舞台にした本を読み漁ってた時期がありました。
東山彰良の「流」。吉田修一の「路」そして、ワタシの台湾ブームの火付け役で、人生ベスト5内の良書に入る辛 永清「安閑園の食卓」など。

若い頃に台湾に行ったときは、台湾の騒々しさやガヤガヤした空気がダメで、リピは無いなと思っていたのだけど・・・人間、年を取ると、許容範囲も広がり、嗜好も変わる。
今はまた行きたい、ぜひ行きたいと思っている国のひとつです。 

台湾を舞台にした文学は、台湾の亜熱帯の気温や、猥雑な空気、情の篤いお国柄を感じさせる作品が多くて、読んでて心躍ります。
いま、なんとなく鬱屈した空気の日本なので、久しぶりに台湾ものを読みました。
東山 彰良の『小さな場所』

台湾の怪しい繁華街で食堂をやってる両親の元で暮らす小学生の男の子が主人公。
怪しくて、ずるくて嘘つきばかりの住民たちの中で、大人びた事情に触れながら生活していく姿がテンポ よく描かれてます。
どうしようもない生き方しかできない大人にも寄り添える子ども。大切なものが何かをちゃんとつかめる子ども。

台湾は、亜熱帯特有のゆるさみたいないい加減さがあるけど、常識を振りかざさないという点では、日本より成熟してるんじゃないかしら。


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