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夏のころ>芙蓉の花が開きますね

2021年04月14日 19時00分06秒 | 日々の出来事
芙蓉の花は、長いです





8/23/2020
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共通テスト、大学からの手数料倍増へ 受験生の負担増も懸念

2021年04月14日 18時45分44秒 | 受験のこと

大学入学共通テストの実務を担う独立行政法人大学入試センターが、大学から徴収する「成績提供手数料」を2年かけて値上げし、2年後の第3回共通テスト以降は現行の2倍にすることが10日、入試関係者への取材で分かった。

センターは今年度から赤字経営を見込んでいたが、値上げにより収支改善を図る。一方、共通テストを利用する大学が受験料に値上げ分を上乗せする可能性があり、将来的な受験生の負担増も懸念される。

 【写真】日比谷・翠嵐・浦和…東大合格が急増、塾に頼らぬ勉強術  成績提供手数料は、大学が受験生の共通テストの成績をセンターに提供してもらう際に納める。1月の第1回共通テストでは1件あたり750円で、利用した866大学にのべ約155万件の成績が提供された。  

センターは3月29日、国公私立大に値上げを通知した。関係者によると、まず来年1月の第2回共通テストで1200円に引き上げ、第3回以降は1500円にする。今年の750円も、初の共通テスト実施という理由で、大学入試センター試験だった2020年から180円値上げしていたが、今回の値上げ理由は「大幅赤字が予想され、共通テストを安定的・継続的に実施するため」と各大学に説明した。
朝日新聞社


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東大合格には10歳から準備が必要。総課金額は1000万円以上に

2021年04月14日 18時30分42秒 | 受験のこと

現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。 
東大受験のための準備はいつから?


 「自分の子供が東京大学に入ったら嬉しい!」と思う方、いらっしゃると思います。じゃあ、東大生は何歳から東大受験を始めたという例が多いか、みなさんはご存じでしょうか?  高校三年生の春から? いいえ。  高校に入学したとき? いいえ。遅すぎます。  

じゃあ、中学生になったときから? まだ遅い。 


 正解は小学校四年生の春からです。多くの東大生は、10歳の頃からすでに東大受験への道を歩み始めているのです。もっと言うとこれにもある程度の準備が必要となるので、本当はもう少し早まるのですが、俗にいう「エリート東大生」というのは概ねこのようなルートをたどってエリートと呼ばれる存在になります。


今回はそんな「エリート」たちが、いったいどのような少年時代を送って東京大学の門戸を叩くまで至るのかをじっくり見ていきましょう。
学4年生春―名門進学塾SAPIXに入塾  多くの東大生たちは小学校4年生からいったい何の準備を始めるのか。それはもちろん、中学受験です。 

 かつて人気を誇っていた「高校生クイズ」という番組を皆さんお覚えでしょうか。開成高校や灘高校、ラサール高校などの名門校の学生たちがクイズ日本一の座をかけて争うという番組でしたが、今あげた高校はすべて「毎年東大合格者を大量に輩出している高校」であり、「中高一貫校」です。 

 東京大学の受験者の多くはある特定の高校から輩出されています。そして、その“特定の高校”はほとんどが中高一貫の私立高校です。


  2019年に行われた調査によれば、合格者を27名以上輩出している24校の東大合格者数を合計したところ、1383人にも上ったといいます。これは東大合格者数約3000人のうちのほぼ半数に迫る数です。 

 もちろん中高一貫校はこの24校だけに絞られるわけではありません。東大全体を見渡せば、帰国子女を除くと中学受験未経験者はほとんどいないでしょう。 


 それでは、どのような学校がその24校に名を連ねているのかというと、開成高校や灘高校、麻布高校に桜蔭高校など、中学受験経験者ならほとんどがその名前を知っているような超難関中高一貫校ばかりになります。

  じゃあ、そういった学校に高校から入ればいいじゃないかと思われる方もいるでしょう。しかし、これは大変難しいのです。  


なぜなら、これら高校は中高一貫コースを最大限活かした独自のカリキュラムによる英才教育がウリであり、入試記録を見てみると、高校の入学受け入れ人数は中学校の半分から1/4程度しかないからです。  


つまり手っ取り早く東大に入りたいと思ったら何をすればいいのか。それは、毎年数十人から百数十人も東大合格者を出すような超名門中高一貫中学に子供を入れればいいのです。だからこそ、“教育ママ”は我が子を中学受験に追い立てるのです。



大学受験以上に過酷な中学受験
  中学受験といってもその中身はまったく子供向けではありません。大学受験以上に過酷な生活が待っています。  

まず、厳しい入塾テストをかいくぐって、名門塾の上位クラスに潜り込まなければ、難関中学合格の芽はありません。毎期行われるテストの結果によりクラスが変わるのは当たり前、順位によってクラス内での席順が変わります。1位の生徒から順番に座らされるので、教室における自分の“カースト”が一目瞭然になります。



さらには、週に3日も4日も授業があるため、膨大な量の予習復習を行わなければなりません。友達の家に行ってジュースとお菓子をつまみながらまる一日ゲーム、次の日も遊ぶ約束をして帰る? そんな自由はありません。だって、塾の課題が終わらないから。  

塾の課題が終わらない、もしくは進度についていけないから、別の塾に入れて補習をさせたり、家庭教師を雇ったりして対応するという家庭もあります。実際、僕はそのような生徒さんを何人も受け持ったことがあります。遊びたい盛りの彼らのやりたいことは、勉強とはまた別にあったようでしたが……。 

 灘中学や開成中学などの超名門中学校というところは、そういった地獄のサバイバルを勝ち抜いてきた“勝者”にのみ門戸を開くのです。 

 ちなみに、彼らの多くはこの中学受験を辛い思い出として語りません。なぜなら、そこで勝ち抜いてきた猛者だけが残るので、そこには輝かしい思い出しか残らないのです。 


中学校入学 ― 名門進学塾鉄緑会に入塾
  やっと中学校に入れた! 厳しかった受験の冬も終わりだ! そう思っていませんか? 違います。多くの場合、子供はそう思っていても、親御さんのゴールはもっと先にあります。  

中学校に入学すると、多くの子は目を回しながら勉強します。さすがは名門校、カリキュラムの進み方も“優秀”な生徒を前提として組まれます。僕も一度教科書や問題集を見せてもらったことがありましたが、中高どころか大学数学レベルの内容に触れている生徒もいました。一部の数学好きな子以外は置いてけぼりになっているようでしたが……。  

少しでも気を抜けば置いていかれるような学校での授業に加えて、彼らには追加の勉強が待っています。そう、名門進学塾に入塾して、やはり勉強をするのです。


 鉄緑会という東大生合格者御用達の塾があります。そのホームページを見れば誇らしげに東大進学者数が載せられていますが、それはある意味で当然の結果です。 

 なぜなら、この塾に入れるのは一部の超名門中学校の子息のみだからです。頭のいい子たちを英才教育でさらに叩きのばして東大に入れるための塾、それが東大進学専門塾、鉄緑会なのです。  

幸い比較的学費は安めなこの塾ですが、生徒に山のような課題と演習をこなさせる塾としても有名です。高校1年生の頃から東大の過去問を解き始めるようなペースで学習が進む鉄緑会はでも、やはりこの塾に通う我が子を補習用の塾に通わせるご家庭も数多くあります。  

これが大学受験までの6年間続きます。小学校の塾費用、私立中高の学費、中高の塾費用、全部合わせれば1000万円はくだりません。補習用の塾を活用するならここに追加で数百万。途方もない出費です。これこそがエリート東大生の実態なのです。


それでも東大に入りたいか?
  いわゆるエリートと呼ばれるテンプレ東大生たちの多くはこのような道筋を通ってきています。そして、これはほんの一部にすぎません。  

SAPIXに入るためには入塾テストに向けて勉強しなければなりませんし、そのためには名門小学校に入って先取り学習をするのが一番の特効薬となりましょう。名門小学校に入るためには名門の幼稚園に入って特別な教育を受けるのが手っ取り早く……とさかのぼり続ければキリがありません。 



そうしてエリートとなった子供たちは、我が子にも英才教育を施し、東大やそれ以上の舞台へ我が子を送り出します。かたや大学進学という選択肢を思いつきさえしないような人さえもいるというのに。 

 これを教育格差と呼ばずして、いったい何と呼べばいいのでしょう? 僕はこのような現状に対して、警鐘を鳴らしたいと考えています。次回は東大受験にかかる費用について、詳しく内訳を解説していきたいと思います。

 僕はこれを東大受験の闇だと思っています。東大生と言われれば、一般的には大変輝かしい経歴の持ち主であるように思われますが、その多くはこのようにして、10年近い年月と1000万円以上の出費をもって作られています。



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岩見沢で大雪…受験生は「車中泊」 豪雪パトロール隊もフル稼働>2月2021年の

2021年04月14日 17時00分59秒 | 社会のことなど

記録的大雪となった岩見沢市内の大学ではきょう入学試験が行われています。  交通機関の乱れからレンタカーで車中泊して受験に臨んだ学生もいました。  9年ぶりに積雪が2メートルを超え記録的な大雪となっている岩見沢市。  市の職員が高齢者などの住宅を見回る『豪雪パトロール』はきょうが今シーズン4回目で過去最多となりました。  

岩見沢市民…「ここで51年52年生活してるけど、こんなの初めてだね」「1日に30センチも40センチも降られたら大変ですね」

 豪雪パトロール担当者…「高齢者が多いので間口がふさがっていたり、ストーブの排気口が埋まっていないか1軒1軒確認している」

大雪の影響で交通機関に乱れが出るなかきょうから国公立大学の2次試験が始まり、岩見沢市内の大学にも受験生が集まりました。

 富山県から来た受験生…「(札幌で)前日にレンタカーを急きょ借りて車中泊して岩見沢まで来ました。富山も雪が積もる方だと思っていたが、スケールの大きさが違いました」大学によりますと試験会場に来られない受験生もいて個別に開始時間を遅らせるなどの対応をとっているということです。



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今後の感染者数は「神のみぞ知る…」 西村担当相が発言>このことば>2020年11月の

2021年04月14日 16時00分06秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
感染がどうなるかっていうのは、本当に神のみぞ知る……」。政府で新型コロナウイルス対策を担う西村康稔・経済再生相は19日夜の記者会見で、今後の感染者数の動向をめぐり、こう語った。「これはいつも、(政府の分科会会長の)尾身(茂)先生も言われています」と付け加えながら。

 全国の新規感染者数が2日続けて2千人超と過去最多を更新するなか、西村氏は「予測をすることは極めて難しい。これは専門家のみなさんと話しても、なかなか正確な見通しっていうのはできないわけでありまして」と語った。

 「2、3日で倍増していく爆発的な感染にはまだ至ってはいない」との見方は示したものの、現状の対策の効果も政府として見通せていないことを半ば認めた形だ。

 一方、感染拡大を防ぐため、感染者が多数見つかっている地域で集中してPCR検査などを行う考えを改めて強調。「一時的に陽性者は増えても、二次感染、三次感染は防げる」と指摘し、「楽観できませんが、少しでも下がって安定してくればいいと思っている」と語った。

 感染拡大に危機感が広がるなか、専門家の言葉を借りるかたちをとって「神のみぞ知る」と語った西村氏。最近の会見では「国民や地方の首長ら任せ」のような発言もしている。

  北海道を中心に感染者が急増していた13日、政府の旅行支援策「Go To トラベル」の活用を国民に促すかを問われると、西村氏は「それを使って旅行されるかは国民の皆さんの判断だ」。初めて新規感染者が2千人を超えた18日には、「Go To トラベル」をめぐり、「それぞれの都道府県に聞いているが、制限をするという意向は聞いていない」と述べた。


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