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病院抜け出し入浴施設に入った感染者の男を逮捕…「浴槽にはつかっていない

2021年04月21日 19時00分41秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス


新型コロナウイルスに感染して入院した病院を抜け出し、感染を隠して温泉入浴施設に入って業務を妨害したとして、埼玉県警が2日、同県春日部市の男(49)を偽計業務妨害などの容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。  


捜査関係者によると、男は7月31日午前、新型コロナに感染していることを告げずに、同県川越市の温泉入浴施設に入り、職員に消毒させるなどして業務を妨害した疑い。 

 県の発表によると、男は7月16日に感染が判明し、県内の病院に入院。同30日夜に病院を無断で抜け出し、タクシーで自宅に戻り、県内の勤務先にも立ち寄っていた。 

 家族の届け出を受けて、警察官が同31日午前、入浴施設周辺にいる男を確認した。男は当時、「仕事の進み具合が心配だった。入浴施設ではシャワーを浴びたが、浴槽にはつかっていない」と話したという


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コロナ第3波なのにどうした? 岡田晴恵教授が「羽鳥モーニングショー」に出ない事情

2021年04月21日 14時00分02秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス


11月18日、厚生労働省は新型コロナの新規陽性者数が全国で2179人と過去最多を更新したと発表した。1日の新規陽性者数が初めて2000人を超えた。第3波がやって来たと考えていいだろう。

ところが、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)で、コロナについて散々解説してきた白鳳大学の岡田晴恵教授の姿が見られないのだ。「Nスタ」(TBS)には出ているのに、何があったのか。  ***

 岡田教授といえば、“コロナの女王”と言われたように、第1波と第2波の頃は連日、「モーニングショー」に出演していた。今年上半期のテレビ番組出演数は276回と芸人のハリセンボン・近藤春菜と並び女性1位だったが、なぜか最近になって出演が減っている。民放プロデューサーが言う。

 「特にテレ朝の『モーニングショー』が顕著です。最近では11月16日の出演を最後に、10日以上も出演していません。この番組は彼女のおかげで視聴率を伸ばしたわけですからね。第3波が始まって、番組とすれば、毎日でも彼女を呼び出したいはずですよ。しかし、ほとんど出番はありません」 

 もっとも、TBSの「Nスタ」には出演しているし、週刊誌の対談や、テレビのバラエティには登場している。


第3波は予見していた
 ちなみに「週刊朝日」(10月30日号)の林真理子氏との対談“マリコのゲストコレクション”に登場した際は、こう語っていた。 岡田:今、コロナ報道が少なくなって。私、マスコミの啓発や注意喚起は大事だったと思います。第1波が小さく済んだのは、報道の注意喚起が大きかったと思うんです。

 ――確かに春頃の岡田教授は、注意喚起の第一人者と呼んでいいほどの働きぶりだった。そして来たる冬季についてこう語っている。 岡田:コロナやインフルエンザのようなウイルスは、温帯では乾燥低温の冬に流行しやすいんです。これから冬を迎えて患者さんが多くなる可能性があるので、11月から2月が要注意と思います。 

 しっかり第3波を予見している。しかし、常連だった「モーニングショー」に姿がないのだ。テレ朝とトラブルでも抱えているのだろうか。



今出るのは得策にあらず

「11月11日、岡田さんは深夜のバラエティ『家事ヤロウ!!!』(テレ朝)にゲスト出演して手料理を披露。自身の作った煮込みハンバーグを自ら食レポして“うまいっ!”と自讃するなど、ご機嫌でした。テレ朝と何かあったということはないでしょう。むしろ『モーニングショー』の視聴率が、第3波到来というのに以前ほど上がっていないのは、岡田教授が出ていないからかもしれません」 


 先のプロデューサーが続ける。 「岡田教授にとって大きな変化は、7月1日付でワタナベエンターテインメント所属となったことです。もちろん文化人枠です。それまでは無所属でしたから、オファーがあれば出演していたのでしょう。

ナベプロの文化人枠と言えば、林修や加藤一二三、落合陽一、春風亭一之輔などなど、多士済々で、その扱いにも慣れています。所属タレントが、視聴者からどう見られているかを第一に考えますからね」  

現在は、敢えて「モーニングショー」への出演を手控えさせているということか。 「そうです。第3波が到来し、GoToトラベルやGoToイートが一部制限されても、すでに日本人は平常時の生活に戻りつつあります。

最初の頃は、視聴者もコロナがどういうものか分からず、最新情報を求めましたが、第3波といっても対応はこれまでと同じ。横浜流星や広瀬すずだって感染してもピンピンしていますから、恐れもなくなりつつある。それに『モーニングショー』は、コロナの恐怖を煽りすぎと非難されていましたから、ここで再び出演するのは得策ではないと踏んでいるのかもしれません」  

さらにナベプロの事情もある。

「グッとラック!」MCの立川志らく

「裏番組の『グッとラック!』です。MCの立川志らく、レギュラーコメンテーターの伊沢拓司や木嶋真優もナベプロ所属なんです。『グッとラック!』はテコ入れがあって、ようやく視聴率も少し上向きだしています。ここで同じ所属タレントである、岡田教授を出演させ『モーニングショー』の視聴率に貢献させるわけにはいきません」 

 とはいえ、コロナの女王である。彼女を見たい視聴者もいるはずだ。

 「数字を持っていますからね。怜悧な美女というわけではありませんが、愛嬌のあるタヌキ顔にツッコミどころ満載の衣装、そして厚労省国立感染症研究所の元研究員という堅い肩書きとは裏腹な乙女チックなキャラ、そして謎の私生活……。

とにかく、視聴者には気になる存在なんだと思います。現在はバラエティ番組で、実はサカナクションのファンであるとか、猫を飼っているといった私生活ネタを小出しにして繋いでいます。本人もナベプロも、今後稼ぐために自重しているといったところでしょう」 


 テレ朝はイライラしているはずだ。 週刊新潮WEB取材班 2020年11月30日 掲載



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菅首相のツイート、自民から苦言 「英文のレベル低すぎる」>I was worried

2021年04月21日 13時30分14秒 | 国際情勢のことなど

菅義偉首相がトランプ米大統領夫妻の新型コロナウイルス感染を受け、ツイッターに投稿したお見舞いメッセージに対し、7日の自民党外交部会で「英文のレベルが低すぎる」と苦言が相次いだ。外務省の担当者は「サポート態勢を組んで対応する」と低姿勢だった。 

 問題になったのは、3日朝に首相の個人アカウントで発信された文章。夫妻の感染を知り「心配した」とする英文が「I was worried」と過去形になっており、出席議員は「今は心配していない、という意味に受け取られる」と指摘した。「日本語を自動翻訳したような文章だ」との酷評も上がった。



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内閣府、新婚生活60万円補助へ 少子化対策で倍増 条件は夫婦ともに39歳以下で、世帯年収が約540万円未満であること

2021年04月21日 10時30分41秒 | 社会のことなど
内閣府は20日、少子化対策の一環として、新婚世帯の家賃や敷金・礼金、引っ越し代など新生活にかかる費用について、来年度から60万円を上限に補助する方針を固めた。現行額から倍増し、対象年齢や年収条件を緩和する。経済的理由で結婚を諦めることがないよう後押しする狙い。

対象は「結婚新生活支援事業」を実施する市区町村に住み、新たに婚姻届を出した夫婦。現行は(1)婚姻日の年齢が夫婦とも34歳以下(2)世帯年収が約480万円未満―などの条件に当てはまれば、30万円を上限に補助を受けることができる。

年齢の条件を39歳以下に緩和し、世帯年収も約540万円未満に拡大する。

9/20(日) 21:00 共同通信


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愛知知事リコール不正疑惑 県警が署名簿を押収

2021年04月21日 09時45分49秒 | 事件と事故
 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名疑惑で、県警は24日、地方自治法違反容疑で名古屋市の区役所などに入り、提出された署名簿の押収に着手した。

県警は既に関係者から任意で事情聴取を進めており、全容解明を目指す。 

 午前10時半ごろ、県警の捜査員5人が名古屋市の中川区役所に入った。捜査関係者によると、捜索令状を取った対応で、署名が保管されている各自治体の六十数カ所に順次入り、署名簿を差し押さえる。 

 リコール運動は、2019年に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真を燃やす場面がある作品などが展示されたことを巡り、芸術祭実行委員会会長だった大村知事の対応を問題視。美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が中心となって始まった。 

 署名数は計43万5334人分で、解職の賛否を問う住民投票に必要な法定数の約半分にとどまったが、「不正な署名がある」との情報が相次ぎ、県選管が異例の全数調査を実施。提出された署名のうち83%にあたる約36万人分を無効と判断した。同じ人が書いたと疑われる署名が90%、選挙人名簿に登録のない署名が48%などとされ、県選管や名古屋市は地方自治法違反容疑で刑事告発していた。  



署名を巡っては、名古屋市の広告関連会社が別の会社を通じて佐賀県でアルバイトを募集し、事務局の指示で偽の署名を書き込ませていた疑惑が浮上。署名活動団体「愛知100万人リコールの会」の会長を務めた高須院長は22日の記者会見で「明確に何の関係もない」と団体の関与を否定。


運動を支援していた名古屋市の河村たかし市長も同日、会見し「偽造は想像のはるかかなた。ありえない。犯罪になるだけだ」と否定している。

【佐久間一輝、高井瞳】

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