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子供のものと思われる人間の背骨とワニの舌を使って作られたハンドバッグがネットで批判を浴びる

2021年06月24日 23時00分28秒 | 日々の出来事
子供のものと思われる人間の背骨とワニの舌を使って作られたハンドバッグがネットで批判を浴びる


A flamboyant Instagram fashion star is selling a handbag made from a human spine he said he 'ethically sourced' from Canada

インドネシアのファッションデザイナー、アーノルド プトラが、ワニの舌と「倫理的に調達されたカナダの医療機関の残り物の人間の背骨」で作られたと言われるハンドバッグを販売している。

この商品はオンラインで怒りを呼び起こした。
そしてインサイダー(insider.com)に、どういった経路でどこから入手されたものかという事を把握するように促した。


問題のハンドバッグは、デザイナーのプトラによって2016年に発売された5,000ドルの一点物で、取っ手部分が人間の背骨のように見え、専門家はインサイダーに「本物の人間の背骨と思われる」と語ったという。

プトラはファッション性の高いものを身に着け、ラグジュアリーで、エキゾチックな旅行をするなど華やかな生活を送っており、インスタグラムのRich Kids of Instagramアカウントで彼の名前が確認でき、2017年にインドネシアで最も多くの車のコレクターの一人と言われていた。

@byarnoldputraアカウントで、このハンドバッグは「骨粗しょう症の子供の脊椎を使ってできている」と説明されていた。
プトラは、このアカウントは第三者よって投稿がされており、いくつかの問い合わせに対し、この背骨が本当に子供のものであるかどうかについては口にしなかったという。

インサイダーが2つの小児整骨医にバッグの写真を見せると、両者とも「ほぼ確実に本物の背骨です」と語った。しかし、この背骨が子供のものであるという推測には同意しなかった。



これが人々の怒りを呼んだ事の発端は、3月23日にMaximというツイッターユーザーがTwitterに上げたスクリーンショットだった。
その後、人々はプトラのInstagramアカウントと彼の作品を取り扱う業者を攻撃し始めた。材料はどこから来たのか、なぜ彼が人間の背骨をバッグに作り変えるのか。

リプライの一つには、彼は大昔の部族の貴重なアイテムとされる骨と物々交換したというものもあった。

しかし、プトラは素材の調達のためにそういった場所には旅行はしていないと語り、背骨はカナダから調達されたもので、医学的に人間の標本の取り扱いを認可された会社から骨を購入し、余剰として販売することは可能である、と彼は言った。

ワニの舌については、米国ではワニの絶滅危惧はなく、ワニ肉と皮革産業の副産物であると語った。

人骨の売買が合法か違法かは世界中の国々で異なっており、 ナショナルジオグラフィックによると、多くの米国の州では合法とされているという。
また、カナダでも合法とされ、グローバルニューステレビネットワークは、人間の遺体を販売するストア、SkullStoreを紹介していた。

※詳細はリンク先へ


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タブー<不祥事・事件・事故>芸能人出演の名作ドラマ…業界人が再放送で見たい作品は?

2021年06月24日 21時00分15秒 | 文化と芸能
類まれな才能やルックスを持つ者たちが集まる華やかな芸能界――。

その一方で、信じられない不祥事や事件、事故を起こしてしまった者たちがいるのも事実だ。   

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてオンエアが増えている再放送ドラマだが、上記のような“不祥事芸能人”のあおりを受けて、放送を控えてきた作品も多い


。そんななか、6日に『やまとなでしこ』(フジ系、2000年放送)の特別編が放送。1話が9.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)とまずまずの数字をマークしたことはもちろん、それ以上に視聴者と業界人を驚かせたのは、保護責任者遺棄致死容疑などで逮捕・起訴され実刑判決を受けていた押尾学が出演し、エンドクレジットにも名前があったことだった。  

この“解禁”とも言える事態を契機に不祥事芸能人たちが出演していたドラマの再放送のハードルが下がったように感じるが、ドラマに関わる業界関係者やスタッフ、脚本家たちはどんなお蔵入りドラマの再放送を期待しているのか? また、その放送の可能性についても聞いてみた。 

沢尻エリカの大出世作『1リットルの涙』
 キー局のドラマ部でディレクターを務めるA氏はこう答える。 「押尾学さんの場合は、有罪判決こそ受けましたが刑期を終えている点が大きかったと思います。それでも局としては勇気ある決断だったと思います。私も『作品に罪はない』という意見に賛同していますが、テレビは不特定多数の人々が見る媒体なので難しいところですよね……。  

ぜひ放送してほしいのは、『1リットルの涙』(フジ系、2005年放送)ですね。昨年11月に麻薬取締法違反の容疑で有罪判決を受けた沢尻エリカさんの出世作ですが、難病に立ち向かう少女の葛藤と家族や恋人、クラスメイトたちのそれぞれの心情を細やかに描いた、作り手としても素晴らしいと感じるドラマでした。当時、難病モノのドラマは増えていましたが、沢尻さんの繊細な演技と父親役の陣内孝則さん、母親役の薬師丸ひろ子さんの演技は別格でしたから。 
画像:母になる公式サイト(日本テレビ)


 沢尻さんは『母になる』(2017年、日本テレビ系)での母親役でもリアルな演技をされていましたし、とにかく早く罪を償って復帰してもらいたい」 
新井浩文が活躍するテレビドラマ版『ど根性ガエル』

画像:ど根性ガエル公式サイト(日本テレビ)

 もう一作は、松山ケンイチさん主演の『ど根性ガエル』(日本テレビ系、2015年放送)ですね。ひろし演じる松山ケンイチさんとピョン吉の声を演じた満島ひかりさんの熱演もよかったのですが、ひろしの友人で元ガキ大将のゴリライモ役を演じた新井浩文さんの存在感が大きな作品でしたので、ぜひともノーカットで放送してほしいです。  彼は強制性交罪で逮捕・起訴されていて、明確な被害者がいらっしゃるので現実的な問題としてはなかなか厳しいとは思うのですが……。『下町ロケット』(TBS系、2015年放送)の再放送では全カットでしたし。ちなみに、前田敦子さんと勝地涼さんの“ウワサの夫婦”が共演している作品でもあるんですよね(苦笑)」 
堺雅人とガッキーの法廷ドラマもノーカットで

 多くのドラマを手掛ける制作会社でプロデューサーを務める若手女性のB氏にも話を聞いた。 


リーガル・ハイ Blu-ray BOX
「堺雅人さんと新垣結衣さんが共演した法廷ドラマの『リーガルハイ』(フジ系、2012年放送)ですね。堺さん演じる、訴訟で一度も負けたことがない敏腕弁護士・古美門のまくしたてるようなセリフ回しと新垣さんのキュートさが魅力のドラマですが、謎のスパイ・加賀蘭丸役で出演していた田口淳之介さん(大麻取締法違反で逮捕)がかなりイイ味を出しています!  正直言って、登場シーンも多くないですしカットすることは簡単だと思いますが、脚本家の古沢良太さんも気に入っているキャラクターらしいので、カットなしで見たいですね。 


画像:ROOKIES公式サイト(TBS)
 先日の『JIN-仁-』(TBS系、2009年・2011年放送)の特別編に、未成年女性とのトラブルで書類送検されていた小出恵介さんが出演されていたことを考えると『ROOKIES』(TBS系、2008年放送)もぜひもう一度見たい。佐藤隆太さん、市原隼人さん、小出恵介さん、城田優さん、中尾明慶さん、高岡蒼甫さん、桐谷健太さん、佐藤健さんのラインナップはオールスター級ですよ。特に小出恵介さんは唯一不良ではない重要なシーンのある部員役だったので、こちらもカットなしを希望します」


ピエール瀧が主演を務めた刑事ドラマ『64 ロクヨン』
  最後に、恋愛ドラマからミステリーまで幅広く手掛ける女性脚本家C氏の意見だ。 「残念ながら麻薬違反取締法違反で逮捕されたピエール瀧さんは、狂気に満ちたキャラクターから心優しい中年まで演じられるバイプレーヤーで本当に大好きだったので、もう一度お茶の間での活躍を見たい役者さんです。 『おひさま』(NHK、2011年放送)、『あまちゃん』(NHK、2013年放送)、 『とと姉ちゃん』(NHK、2016年放送)といった “朝ドラ”の出演シーンはカットしても問題と思いますが、『64 ロクヨン』(NHK、2015年放送)では主演を務めていただけに当分、再放送は難しいでしょうね……。その作品でのピエール瀧さんの骨太で重厚なセリフ回しは見ものです。あのような魂のこもった演技は脚本では表現しきれない部分なので……」  

映画や舞台と異なり、不特定多数の視聴者が存在し得るテレビドラマにおいて「作品に罪はない」という言葉がどれほど通用するかは分からない――。それでも不祥事芸能人たちがしっかりと罪を償った際には、作品の魅力がしっかりと伝わるノーカットという形で、ぜひともオンエアをしてもらいたい


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【東京五輪】来日ウガンダ選手団のコロナ陽性で日本開催に懸念深まる 海外メディア報道

2021年06月24日 20時00分33秒 | 社会のことなど

東京五輪に向けてウガンダ代表チームが来日した際、新型コロナウイルス陽性者が出たことへの懸念を英紙「ガーディアン」が伝えている。  


ウガンダ選手団9人は19日に来日。事前の検査では陰性で証明書も持っていたものの、1人が成田空港でのPCR検査で陽性判定となり、現在は隔離処置がとられている。

五輪に向けてオーストラリアのソフトボール代表に続いて2か国目の来日となったが、同紙は「ウガンダでは新型コロナウイルスの亜種が驚くほど増加しており、封鎖措置が強化されたばかり。テストが不足していることを考えると、恐らく過小評価されている」と、各国コロナ情勢について日本サイドの見極めの甘さを指摘した。 

 その上で「日本では20日に非常事態宣言が終了するが、毎日の症例数は増えている」とし「日本では都市封鎖はなかった。レストランや店を早く閉店させ、会場の群衆のサイズを制限し、人々に社会的に距離を置き、自宅で仕事をし、マスクを着用するよう求めることに焦点を当てている」と、日本の対応策を皮肉っていた。 


 今後も五輪に向けて海外から多くの選手団が来日する予定だが、同紙は「日本は海外から来日した際、2週間の検疫を要求しているが、オリンピックチームは対象ではない」とし、さらなるウイルスのまん延の可能性を懸念。さらに「オリンピックの前に完全にワクチン接種される可能性は低い」と指摘した。  


日本サイドは五輪に向けて「国民の安心・安全」を強調し、検査体制やワクチン接種の強化を打ち出しているが、現状のままでは、さらなる感染拡大にもつながりかねない。




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夕闇の流れです

2021年06月24日 18時00分47秒 | いろいろな出来事
真冬の河原は、寒いです



1・10・2021
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【速報】天皇陛下、オリンピックの開催が感染拡大につながらないか懸念、心配であると拝察……宮内庁

2021年06月24日 17時08分42秒 | 皇室のこと

宮内庁の西村長官は定例会見で「天皇陛下がオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大に繋がらないかご懸念されている」と述べました。

 西村長官はきょう午後の定例会見で、「天皇陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変ご心配されておられます」「国民の間に不安の声がある中で、ご自身が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックの開催が感染拡大に繋がらないか、ご懸念されている、心配であると拝察いたします」と述べました。

  その上で、「私としましては、陛下が名誉総裁をお務めになるオリンピック・パラリンピックで感染が拡大するような事態にならないように、組織委員会をはじめ、関係機関が連携して、感染防止に万全を期していただきたい」と強い懸念を示しました。(24日15:17) 


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