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東京で感染拡大傾向も経路不明「7割超」の不気味、岸田政権のウスノロ対応が“命取り”になる

2021年11月11日 18時02分26秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
新規感染者が数十人の時期が極めて重要です。陽性者が見つかったら、幅広く周辺を徹底的にPCR検査し、早期に感染拡大の芽を摘む必要があります。そうしなければ、これまでと同様にネズミ算式に感染者が増えてしまい、検査が追いつかなくなる


東京の新型コロナウイルスの新規感染者がジワジワ増えている。 



 10日は25人で前週水曜日と同じだったが、7日間平均は前週の20.3人から23.1人へと13.8%も増えた。



不気味なのが経路不明者が目立つことだ。9日は陽性者30人中22人、10日はは25人中18人と7割超が経路不明。クラスターや濃厚接触者の場合は、感染源や経路がハッキリしているが、経路不明はどこでうつしうつされたのか、わからない。

 ■市中感染の兆し 

「冬の流行期を迎え、感染者数が増加に転じるのはやむを得ない。東京でこれだけ経路不明者の割合が多いのは、すでに市中感染の兆しがあると言っていいでしょう」(西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏=感染症学)

  欧州や東アジアなど世界各地で冬の流行が始まっている。日本も昨年は11月中旬から一気に感染が拡大し、年末年始の感染爆発につながった。そろそろ、冬の第6波を見据えて動くべきだが、岸田政権はウスノロだ。

 ■遅すぎる検査拡充  

岸田首相は10日の会見で「無症状者でも無料で検査を受けられるようにする」と検査拡充方針を示した。今週中に「全体像」を取りまとめるというが、そんな悠長な構えでいいのか。 

新規感染者が数十人の時期が極めて重要です。陽性者が見つかったら、幅広く周辺を徹底的にPCR検査し、早期に感染拡大の芽を摘む必要があります。そうしなければ、これまでと同様にネズミ算式に感染者が増えてしまい、検査が追いつかなくなる。感染が広がってから、抑え込もうとすると、国民に再び行動制限を課す事態にもなりかねません。検査の拡充は専門家や野党が再三求めてきました。岸田首相はどうせやるならすぐに実行し、第6波を最小限に食い止めるべきです」(中原英臣氏)  ノロノロしている暇はない。


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吉祥寺駅近く>道路陥没「ごみ収集車はまった」 けが人なし

2021年11月11日 10時00分02秒 | 事件と事故
繁華街で道路陥没「ごみ収集車はまった」 吉祥寺駅近く、けが人なし







 2日午前6時ごろ、東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目で、「道路が陥没してごみ収集車の後輪がはまった」と、運転手の男性から110番通報があった。
 警視庁武蔵野署によると、陥没があったのは東急百貨店吉祥寺店の北側の道路。アスファルトが幅約2メートル、長さ約10メートル、深さ4~5メートルの穴があいた。穴はその後も広がり、午前7時半時点で長さ約20メートルになっている。けが人はいないという。

11/2/2021

 現場はJR吉祥寺駅の北西約270メートルの繁華街で、飲食店や衣料品店が立ち並ぶ。道路が幅広く陥没している様子に、通勤中の人たちは「うわ、落ちてる」「やばいやばい」などと声を上げスマートフォンのカメラを向けていた。この影響で、付近は一時通行止めとなり、多くの車が迂回(うかい)していった。

 陥没した道路のすぐ前で焼き鳥店を営む且田(かつた)幸久さん(56)は、2日午前6時前、近所の人からの「道路が大変なことになっている」という電話を受け目を覚ました。外に出てみると、大きな穴。前日にこの道路を車で通ったが、特に異常は感じられなかったという。「昨日、ぼくが通った時に落ちていたかもしれない。怖いです」と話した。

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山田真貴子内閣広報官が辞職申し入れ

2021年11月11日 03時01分07秒 | 社会のことなど

 自民党の森山裕国対委員長は1日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、山田真貴子内閣広報官が辞職を申し入れたと説明した。「官邸は受理して手続きしている」と述べた。安住氏が記者団に明らかにした。


3/1/2021


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小室圭さん「皇室出禁」へ…紀子さまが突きつけた結婚の条件

2021年11月11日 00時00分29秒 | 皇室のこと
《11月8日に立皇嗣の礼が終わった今、両親の理解を得たうえで、改めて私たちの気持ちをお伝えいたしたく思います》 


12/1/2020

 文書のなかで眞子さまはこのようにつづられていた。しかし、宮内庁関係者によれば、秋篠宮ご夫妻は決してこの文書の内容にまで同意していたわけではないという。 

「今年に入って眞子さまは、以前の“対話拒絶”状態から態度を軟化させ、ご両親と結婚について意見を交わされるようになりました。とくに紀子さまは、なぜ親として小室さんとの結婚に反対なのか、丁寧に説明を重ねてこられました。しかし、そのお気持ちは眞子さまにまったく伝わっていなかったのです。眞子さまの文面を事前にご覧になり、怒りに震えた紀子さまは、小室さんとの結婚にある条件を提示されたといいます」 いったい、その条件とは何なのか。宮内庁関係者が続ける。

 「女性皇族は結婚して皇室を離れたあとも、夫とともに皇室の行事に参加することがあります。たとえば黒田清子さんは夫の慶樹さんと、皇族方の誕生会や結婚式に出席していました。 

しかし紀子さまは、小室さんが結婚後に皇室と関わることを、非常に懸念されているのです。なぜなら小室さんは、将来悠仁さまが即位されることになれば、天皇の“義兄”となる人物だからです。


このままの状況で結婚するつもりなら、小室さんは皇室に関わらせないでもらいたい――。

紀子さまは小室さんの“皇室出禁”を眞子さまに突きつけられたのでしょう」 さらに紀子さまは、金銭面でも厳しい条件を示されたのだという。

 ■3千万円とも推定される“借金苦” 「

女性皇族が結婚される際には、結婚後の生活のため“一時金”が支払われます。内親王である眞子さまの場合は約1億4千万円といわれていますが、実はこの金額は慣例にすぎず、法律で決まっているわけではないのです。 国民の祝福を受けられない結婚に、税金から捻出される多額の一時金は渡せない――。

紀子さまはその覚悟を、眞子さまに問われたといいます。ですが、眞子さまは結婚の意思を曲げず、小室さんとお二人のお気持ちを記した文書を公表されました。つまり、紀子さまが突きつけた条件を“のんだ”ということでしょう」

(前出・宮内庁関係者) しかし、その条件は小室さんにとっては過酷なものになるという。小室さんは以前から“借金苦”が囁かれていたからだ。皇室担当記者が説明する。

 「小室さんはニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、フォーダム大学のロースクールに留学していますが、1年あたりの授業料はおよそ6万ドル(約630万円)。生活費なども加えると、留学費用は1年間で約1千万円です。小室さんが獲得した学費免除を差し引いても、2千万円近い費用がかかるはずです。中学と高校は学費が年間300万円ほどといわれるインターナショナルスクールに6年通い、大学は4年間の学費合計が500万円を超えるICU、社会人になってからは一橋大学の大学院にも通っています。奨学金などを借りなければ、とても賄えない金額のはずです。 小室さんが社会人として働いたのは約4年。その期間だけでは返しきれていないのではないでしょうか。

小室さんは3千万円とも推定される“借金苦”を背負ったまま、眞子さまとの新婚生活を始めることになるのです」 

■“借金”の時効はあと20年延長の可能性も

 さらに“借金”といえば、小室家が抱える金銭トラブルだ。今年11月は、小室さんの母・佳代さんが、元婚約者X氏から初めて金銭を受け取ってから丸10年となり、返済の時効を迎えたと言われていた。このまま時間が過ぎれば、'22年1月にはすべての“借金”が時効になり、金銭トラブルの法的責任はなくなるという見方もあったが……。 

前出の皇室担当記者は、事態はそう単純ではないと指摘する。 「X氏の証言によれば、'12年1月に渡した200万円は、佳代さんの当初の説明とはまったく違う使われ方をされたといいます。小室さんの留学にあたり“銀行口座に200万円以上あることを大学に証明しなければならない”とのことでX氏から一時的に振り込まれたお金を佳代さんは返還せず、生活費やスペインへの旅行代に使ったといわれています」 こうした行為は、金銭トラブルの交渉に影響を与えないのだろうか。元検事で国際弁護士の清原博さんに聞いた。

 「もし佳代さんがX氏を騙す意図で嘘の理由を述べ、X氏がそれを信じて金銭を貸したとしたら、X氏は金銭の貸し借りを取り消すことができます。この取り消しは金銭の貸し借りから20年以内であれば可能です。そして、取り消した場合にはX氏は佳代さんに金銭を返すよう求めることができますが、その時効は取り消したときから10年間となります」 つまりX氏の証言が正しいならば、佳代さんの“借金”の一部の時効は、さらに20年以上先延ばしが可能ということになる。 “時効シナリオ”にも誤算が生じている小室さん。眞子さまによる文書が発表された一方で、暗澹たる気持ちを抱いているのかもしれない



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