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夫の殺害を依頼か 殺人未遂容疑で妻を逮捕

2021年11月10日 22時00分29秒 | 事件と事故

東京都足立区のアパートで男性が刺され、男3人が逮捕された事件で、警視庁捜査1課は8日、男性の殺害を依頼したとして、殺人未遂と住居侵入の疑いで、男性の妻、瀧田深雪容疑者(44)=足立区南花畑=を逮捕した。

11/8/2021

瀧田容疑者は「私は関わっていません」と容疑を否認している。 逮捕容疑は8月7日午前2時半ごろ、共謀のうえ、足立区南花畑のアパートの部屋に侵入し、就寝中の40代男性の胸部を刃物で刺して殺害しようとしたとしている。 男性は全治約1カ月のけがをした。

同課によると、逮捕された実行犯の男らが「数週間前にSNSを通じて男性を殺害してほしいと依頼された」という趣旨の供述をしている。瀧田容疑者は施錠された玄関の鍵を開けるなどし、男らを招き入れたとみられる


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月が昇ります

2021年11月10日 18時00分05秒 | いろいろな出来事
冬の風情ですね


12・26・2020
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安倍元首相の「派閥復帰・会長就任」は歓迎一色とはほど遠い…派内に流れる複雑な空気

2021年11月10日 17時01分36秒 | 政治のこと
細田さんだから一つに纏まっていたようなもので、ここで安倍さんが入会して安倍派に衣替えしようとしても果たしてすんなりそうなるか><安倍さんが派閥の長になっても大したことは出来な


本人はうれしくて仕方ないらしい。予定通り、安倍元首相は「派閥」(清和会)に復帰し、会長に就くことになった。11日の派閥総会で正式決定し、自民党の最大派閥“細田派”は“安倍派”に衣替えする予定だ。





 独占入手! 安倍元首相と日大背任事件・籔本雅巳容疑者の“親密写真”  

細田派の西村康稔事務総長は「全会一致で歓迎する」とコメントしているが、派内は“歓迎一色”とはほど遠いという。 

「安倍さんの派閥復帰と会長就任に対して、派内には複雑な空気が流れています。もともと清和会は、岸信介と福田赳夫にルーツがあり、安倍系と福田系に色分けされている。安倍一色ではありません。なのに、安倍さんは10年近く派閥を離れていた時も、オーナー気取りだった。福田系は“なに、エラソーに”と思っていたはずです。

9日の役員会で細田さんが、“安倍さんに会って、ぜひ派閥に戻って会長をやって欲しいとお願いしている”と話した時も、歓声は上がらず、シーンとしていたようです」(自民党関係者) 


「清和会」の事情を知る早川忠孝元衆院議員は、9日付の自身のブログにこう書いている。 <細田さんだから一つに纏まっていたようなもので、ここで安倍さんが入会して安倍派に衣替えしようとしても果たしてすんなりそうなるか><安倍さんが派閥の長になっても大したことは出来ない。表向き何も言わなくとも、腹に一物も二物も持っている人が今は多いはず><安倍さんの政治生命は、そんなに長くない


高市早苗氏を入会させたら派内に亀裂も


もともと岸信介と福田赳夫ルーツ、将来の総裁候補のプリンス・福田達夫総務会長を守らなければ(C)日刊ゲンダイ

 実際、安倍元首相の求心力は予想以上に落ちているらしい。

 「安倍さんが派閥復帰と会長就任を渇望したのは、危機感の裏返しだと思う。やはり決定的だったのは、9月の総裁選で高市早苗氏を担いだことでしょう。派内にも総裁候補は、萩生田光一氏、西村康稔氏、下村博文氏と数人いるのに、無派閥の高市さんを必死に推した。派閥が割れることを回避したかったという気持ちもあったのでしょうが、なぜ無派閥の議員なのか。

とくに、手を挙げたのに冷たく無視された下村さんは、内心、怒り心頭なのではないか。さんざん尽くしたのに、ただの子分扱いですからね。もし、安倍さんが高市さんを派閥に入れて総裁候補に指名したら、派内に亀裂が走る恐れがある。それと、派内のプリンスであり、将来の総裁候補である福田達夫総務会長が潰されないか、心配する声もあります」(清和会事情通) 

 どんなハレーションが起きるのか。

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秦の始皇帝が探し求めた 不老長寿薬とは?

2021年11月10日 11時01分14秒 | 歴史的なできごと
秦を滅ぼした漢は、始皇帝の権威を傷つけ、カリスマ性を否定する必要があったのでしょう。もしかすると、秦の始皇帝は人民想いの、素晴らしい皇帝だったのかもしれません


突然死…秦の始皇帝が探し求めた不老長寿薬は「水銀」だった

11/9/2021
(※画像はイメージです/PIXTA)

秦の始皇帝(紀元前259年~210年)は、第31代秦王に即位すると、周辺諸国を滅ぼして、中国史上初の統一国家を建設しました。文字、度量衡、貨幣制度の統一などを行い、あの有名な万里の長城を築いたのも、秦の始皇帝です。しかし、秦の始皇帝は、わずか49歳で亡くなりました。その原因は何だったのでしょうか。

【関連記事】「ワクチン」を作ったはずの野口英世が黄熱病で亡くなった理由



不老長寿薬を求めて


紀元前221年に中国全土を統一し、すべてを手に入れた始皇帝は、不老長寿薬を求めて東奔西走しました。始皇帝が権力の次に望んだのは、永遠の生命を手に入れることでした。始皇帝は自ら神仙術を学び、日本やベトナムに家臣を派遣して、不老長寿薬を探させたのです。日本に徐福がやってきたのも、始皇帝の命を受け、不老長寿薬を探すのが目的でした。

しかし、不老長寿薬を探すために、始皇帝はせっかく築いた帝国を、傾かせてしまいました。 そのため、秦の始皇帝が死ぬとすぐに漢の劉邦が攻め入って、秦は滅ぼされてしまいます。こうして、栄華を極めた秦は、わずか15年足らずで滅亡してしまったのです。

始皇帝が築いた宮殿は、漢によってことごとく焼かれてしまい、その炎は3カ月にわたって、夜空を焦がしたということです。わずか一代で大帝国を築いた始皇帝は、途方もない夢を追い求めたために、自身の足元が崩れ始めたことさえ、気づかなかったのでしょう。


手に入れた不老長寿薬は水銀だった?


始皇帝が、不老長寿薬を求めていることを知った多くの輩が、一獲千金を狙って秘薬を献上しました。もちろん、不老長寿薬などあろうはずもなく、献上品はどれも、いかがわしいものばかりでした。 そしてその中には、水銀や砒素を使った薬もあったのです。そうとは知らず、これらの秘薬を、不老長寿薬と信じて飲んだ始皇帝は、しだいに体を蝕まれていきます。紀元前210年7月、始皇帝は突然体調を崩して死去しました。


永遠の生命を求める理由


しかし、国家を統一するほどの実力者が、どうしてこのようなまがい物を、いとも簡単に信じたのでしょうか。最高権力者は、常に命を狙われる立場ですから、得体のしれない献上物など、不用意に口にしないはずなのです。

事実、始皇帝は猜疑心が強く、人を信じない性格だったと言われています。 もしかすると、常に命を狙われていたために、何があっても死ぬことのない、永遠の生命を手に入れたかったのかもしれません。最高権力者が生きながらえたいというのは、必ずしも命が惜しいからではありません。たとえば、徳川家康は自分で漢方薬を煎じて飲んでいましたが、これは少しでも長生しきて、徳川幕府を守りたかったからです。おそらく、始皇帝も同じ想いだったのでしょう。



血塗られた天下統一


始皇帝は猜疑心が強く、常に暗殺の恐怖に怯えていました。そのため、腹心の部下さえ信用せず、居所を突き止めて襲われないために、常に旅をしていたと言われています。

始皇帝が死んだのは、秦の都である咸陽ではなく、河北省平郷という土地でした。 始皇帝は、人民を恐怖に陥れることによって、抑え込んでいました。そのため、始皇帝の死は、絶対に知られてはなりませんでした。もし死んだことがわかると、始皇帝の恐怖政治に不満を抱く人民が、暴動を起こしかねないからです。


始皇帝の恐怖政治


始皇帝の治世は、処刑や暗殺によって邪魔者を抹殺するという、恐怖政治でした。始皇帝が危険人物とみなした者は、ことごとく生き埋めにされたのです。また、医学書以外の書物を、すべて焼いてしまうという焚書坑儒も、始皇帝による蛮行でした。当時の中国では、奇門遁甲という占いによって、敵を攻撃していました。始皇帝は、敵が奇門遁甲を使って攻めて来るのを警戒して、医学書以外の本をすべて焼かせたのです。 

もちろん、人民が医学書以外の書物を持つのは厳禁でした。奇門遁甲に関する書物でなくても、医学書以外の書物を持っているだけで、処刑されたというのですからひどいものです。これでは、人心が離れるのは当然でしょう。

だから、始皇帝の死は何としても、隠さなければならなかったのです。そのため、家臣たちはまるで、生きた始皇帝が乗っているかのように偽装して、馬車で遺体をを運んだということです。


始皇帝は暴君ではなかった?


始皇帝が、処刑や暗殺による恐怖政治を敷いたというのは、司馬遷の「史記」だけに書かれた史実です。司馬遷が史記を著したのは、秦の次に中国を統一した漢の時代でした。

歴史は勝者が作る」という言葉があります。新しい支配者は、前の支配者を悪者に仕立てて、自分の正当性を主張するのが常です。新しい支配者が、前の支配者を褒め称えることなどあり得ません。

「悪い支配者だったから滅ぼした」ということにしないと、新しい支配者の立場が危うくなるでしょう。 つまり、始皇帝が行ったとされる蛮行のうち、いくつかは漢による創作の可能性があるのです。初めて中国を統一した始皇帝は、いわばカリスマ的な存在でした。

「最初の統一者」というのは、始皇帝だけに与えられた称号なのです。これだけは、誰も崩すことができません。そのため、秦を滅ぼした漢は、始皇帝の権威を傷つけ、カリスマ性を否定する必要があったのでしょう。もしかすると、秦の始皇帝は人民想いの、素晴らしい皇帝だったのかもしれませんが、もしそうだったとしても、その史実は漢によって抹殺されたに違いないのです。  



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不登校児童が増加を続ける2つの背景

2021年11月10日 10時02分08秒 | 教育のこと
生きづらさ」が低年齢化か 不登校児童が増加を続ける2つの背景



文科省の発表によると、2020年度に不登校だった小・中学生は19万6127人


(※)。不登校は8年連続で増加し、1966年度の統計開始以降、過去最多となりました。専門家や不登校の支援者に話を聞くと、増加の背景には「新型コロナウイルス感染症拡大の影響」と「生きづらさの低年齢化」があるようです。今回は不登校がなぜ増えたのか、その背景を解説するとともに、いま社会に求められる解決策を紹介したいと思います。


10年間の不登校推移。文科省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より筆者作図

11/9/2021

 不登校増加の背景の1つが「コロナ禍」です。15年間、中学校教員を務めてきた方は、学校現場で、子どもたちの異変を感じているそうです。


これほど不安定な子どもたちを見たことがない



 「この一年間、学校は大きく揺れました。コロナの影響で学校は3カ月間の一斉休校。自宅ですごすあいだも、子どもたちは不安だったと思います。もちろん学校が開けてからは、もっとたいへんでした。部活がなくなり、修学旅行がなくなり、学校行事がなくなる。そのなかには『一生に一度だ』と子どもが楽しみにしていた行事や大会もあります。それらのことごとくがなくなった。気がつけば、子どもたちのなかには無力感が漂っていました。『がんばっても発揮できる場がない』と思ったのでしょう。

長年、学校で勤めていますが、ここまで不安感で揺れる子どもたちを見たことがありません。コロナ禍のストレスが、言葉にならないまま、モヤモヤとした気持ちを抱えているのでしょう。しかも、昨年から今年にかけて状況は悪くなっています。今回の調査は『昨年度の不登校』の結果だそうですが、今年度の不登校の数はもっと増えているはずです」(中学校教員)

 直接、コロナに感染することだけではなく、感染拡大に伴って授業や学校行事の日程が変わることが大きな要因になっていました。教員は「不安を抱えた子どもたちの心に寄り添い、耳を傾け、笑顔で接していくことが必要」だと強く訴えていました。

 臨床心理士・緒方広海さんも教員と同様の問題認識を感じていました。「学校自体がバタバタしていて、子どもからも大人からも混乱する声を聞いた」と。今日は登校日なのか、休校なのか、分散登校なのか、リモート授業なのか。学校のあり方は親の仕事にも影響をしますから、混乱は全国で生じていたようです。


早すぎる勉強のペースに


 コロナ禍の影響のもう一つが「勉強のペース」です。教育学者・内田良さんは「勉強のペース」を心配のひとつに挙げていました。

教育学者・内田良さん(撮影者提供)

 「昨年の春ごろには、『今年の子どもたちは9月入学にしないか』という話がありました。予定より2カ月も授業が遅れたらリカバリーが難しいので、思い切って『9月入学にしてしまおう』という案でした。

ところが、学校が始まるとそんな授業ペースを不安視する声は一掃されました。とても不思議でした。もしかしたら部活や行事を削る一方で、宿題を増やし、授業数を増やし、授業のピッチを上げる。こうした対応で表面上の遅れだけを取り繕ってしまったのではないでしょうか。これらは、子どもたちにとって強い負荷がある日常だったと思います」(教育学者・内田良)

 内田良さんの指摘を裏付ける話があります。ある中学生は、昨年の6月にこんな話をしてくれました。

休校が明けてから授業のペースはすごく早くなりました。コロナが始まる前は、授業1コマで、教科書の2ページ分ずつぐらい進んでいたのが、いまは6ページぐらい。3倍ぐらいのスピードで授業が進む。先生もすごく焦っている感じで、いつも授業は早口でした。短時間でやったから全然、頭にも入っていないし、つらかったです」(中学2年生・女性)

 学力は「理解する」という積み重ねで上がっていきます。急ピッチの授業では理解しきれず、後々の学力低下につながることがあります。コロナ禍で突然の学力低下に苦しみ、不登校になった女子中学生もいました。彼女はまじめに勉強をするタイプだったため、「成績不振の理由がわからなかった」と語っていました。これもまたコロナ禍の見えない影響のひとつでしょう。

 コロナ禍で学校行事に変更があり、授業ペースに変化があったこと、大人から見ればたいしたことがないと思うかもしれません。しかし、子どもたちからは苦しんできた声をたくさん聞きました。不登校増加の背景には、こうしたコロナ禍の影響があったと考えられます。

生きづらさを感じる年齢が低くなりつつある


 もう一つの背景が「生きづらさの低年齢化」 です

不登校のなかでも「小学生の不登校」は年々、増えています。しかも直近5年間で倍増するなど増加のペースも早いのです。また不登校の数がどれだけ増えたかという「増加数」でも中学生を上回りました。昨年度、不登校だった小学生は前年比で1万人増、中学生では4855人増。増加数で小学生が中学生を上回ったのは1966年以降でも3度しかありません。

 福島県会津若松市でフリースクールを開き、不登校の子を支えている江川和弥さん (寺子屋方丈舎)は、現場で「生きづらさの低年齢化」を感じているそうです。

フリースクール「寺子屋方丈舎」を運営する江川和弥さん(『不登校新聞』撮影) 

 「これまで『生きづらさを抱える子ども』は、思春期に入った中高生の問題だと思われていました。ところが小学生でも、同級生や教師との人間関係、学校生活のなかで生きづらさを感じる子が増えています。それが小学生の不登校増であり、子どもの自殺増にまでつながっている背景です。

また、小学生たちは直感的に学校を拒否します。『なんかいやだ』『とにかく行きたくない』など、大人からすれば不充分だと感じる理由でしょう。ゆえに大人は理解に苦しんで『怠けたいだけでは』『ゲームのせいでは』と思ってしまいがちです。

しかし、子どもから話を聞くと、先生からのいじめを受けていたり、同級生間でトラブルを抱えていたり、さまざまな理由がありました。いま課題なのは小学生の不登校ではなく、私たち大人の『理解する力』のほうではないでしょうか」(寺子屋方丈舎・江川和弥さん)

居場所不足が大人の働き方にも

 増加する不登校について、求められている解決策を最後に紹介したいと思います。

 現在の学校の仕組みを考えると、不登校が一定数以上いるのは、ごく自然なことです。文科省も「不登校の子ども本人には非がない」(『不登校新聞』2017年)という認識を示しています。

一方で日本は学校中心の教育制度のため、不登校だと苦労が強いられます。いま不登校になった子は、なんらかの事情があって学校で傷つけられた結果でしょう。これは苦しいことであり、解決されるべきことです。これ以上、多くの子どもが傷つかないためにも、以下の2つの課題にまず取り組むべきです。

 1つ目の課題は「居場所不足」です。



フリースクールネモ(千葉県)のメンバーが水族館で学んでいるようす(ネモ提供)

 子どもが不登校になっても、通わせられる場が近くにないと、親はたいへんな思いをします。とくに小学生低学年の場合は、子どもに留守番も頼めません。

不登校の「受け皿」が充実していないこと、つまり居場所不足は親の働きづらさや苦しさにもつながっています。フリースクールは全国に500以上あると言われていますが、不登校の増加に対応できるほど広がってはいません。フリースクールを運営している江川和弥さんは「民間と教育行政が連携して、不登校の子たちの居場所不足を解決していく必要がある」と語っていました。

オンライン授業の整備で選択肢を


 2つ目の課題は「オンライン授業の未整備」です。学校へ行けない子は感染者や不登校の子だけではありません。自然災害や病気でも行けない子たちがいます。教育学者・内田良さんは「子どもの学び方は『通う』だけではなく、もしもの場合を考えてオンライン授業の整備が必要です」と語っていました。

 将来的には、学校に通うこと、オンラインで学ぶこと、フリースクールで学ぶことなど、いろんな学び方を子どもが行き来できるような仕組みが求められています。こうした多様な選択肢を認めた場合、学校の出席はどうやって取ればいいのか。出席がとれなければ卒業資格はどうなるのか。学習評価は誰がどうするのか。いろんな混乱が生じそうです。

しかし「出席」に頼った教育制度をやめてしまえばいいのです。現在のICT技術を使えば、そんなに難しいことではありません。諸外国でも例は多数あります。「出席」に頼った教育制度でなければ、「不登校」という概念そのものがなくなるでしょう。よって不登校で苦しむ人もぐっと減ります。そんなことも議論の1つに挙げてみるべきだと考えています。

※令和2年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より




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