ニュースなはなし

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秋は夕暮れですね❗

2021年11月07日 17時48分59秒 | いろいろな出来事


日が暮れるのが早くなりますね🍀
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もみじの紅葉が始まりますね❗

2021年11月07日 17時45分29秒 | いろいろな出来事


秋が深まります❗
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久しぶりにシロネコですね❗

2021年11月07日 10時02分57秒 | いろいろな出来事
森の中で、くつろぐシロネコです🍀




11/6/2021
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日本が圧倒的に「低賃金の暮らしにくい国」に堕ちた真相 訪れる“最悪の未来”とは

2021年11月07日 09時00分38秒 | いろいろな出来事
日本が圧倒的に「低賃金の暮らしにくい国」に堕ちた真相 訪れる“最悪の未来”とは

 このところ日本と諸外国の賃金の違いがよく話題になる。日本人の賃金は過去20年以上に渡って基本的に下がる一方だったが、諸外国の賃金は上昇を続けている。一部からは、賃金が高くても、物価が高いので日本の方が暮らしやすいという意見があるが、それは本当だろうか。

「物価以上に賃金が上がった」諸外国と逆の日本

 2018年における日本人労働者の平均賃金は4万573ドル(OECD調べ)だが、米国は6万3093ドル、ドイツは4万9813ドル、オーストラリアは5万3349ドルと、先進諸国は総じて日本よりも高い。このような比較を行うと、為替レートでドル換算しているので不適切だという奇妙な意見が出てくるのだが、それは完全な誤りである。


2・18・2020

OECDの賃金比較は、より生活実感に近い購買力平価の為替レートを使って計算されており、物価を考慮した数字である。市場で取引されている現実の為替レートは、購買力平価の為替レートよりも円安なので、現実のレートを使ってしまうと日本の賃金はさらに低く計算されてしまう。つまり、これでもゲタを履かせられた数字なのだ。

 各国の平均賃金の伸びを比較すると驚くべき結果となる。同じくOECDのデータでは、日本の平均賃金は25年近くにわたってほぼ横ばいで推移してきたが(厳密にはわずかにマイナス)、同じ期間、米国は約2倍、ドイツは1.6倍、オーストラリアは2.1倍に賃金が増えている(いずれも自国通貨ベース)。では、この間、日本以外の国は物価が上昇して、かえって生活が苦しくなったのだろうか。

 同様に消費者物価指数の伸びを比較すると、日本は賃金と同様、ほぼ横ばいだが(厳密にはわずかに上昇)、米国は1.7倍、ドイツは1.4倍、オーストラリアは1.7倍と各国はいずれも賃金の伸びよりも物価上昇率の方が低い。確かに各国は物価も上がっているのだが、それ以上に賃金が上がっているので、労働者の可処分所得は増えている。一方、日本は同じ期間で、物価が少し上がったが、賃金は減ったので逆に生活が苦しくなった。この数字だけを見ても、外国は物価が高いので暮らしにくいという話は単なる想像でしかないことが分かる。

 日本にとっての逆風はそれだけではない。



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日本で五輪が開催された年は必ず首相交代が起きてきた>アベノジンクス歴史は繰り返す子年&国内五輪で辞任>まさゆめに

2021年11月07日 07時00分36秒 | 政治のこと
アベノジンクス歴史は繰り返す子年&国内五輪で辞任

永田町の“ジンクス”は生きていた。これまで、日本で五輪が開催された年は必ず首相交代が起きてきた。 

【写真】リオ五輪の閉会式でマリオに扮して登場した安倍首相 

8/29/2020

また子(ね)年は首相交代が繰り返されてきた。延期された東京オリンピック(五輪)が開催予定だった今年はその2つのジンクスが重なる年で、安倍晋三首相の辞意表明で、図らずも歴史が繰り返されることになった。

東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は五輪招致からの支援に感謝し「総理を退かれても引き続きご支援をお願いするとともに、快復を祈念申し上げます」とコメントした。   


 ◇   ◇   ◇ 

これまで日本で五輪が開催された年には、必ず首相交代が起きた。 

▼64年(昭39)・東京五輪 池田勇人首相が9月に入院。東京五輪閉会式の翌日の10月25日に退陣を表明。11月に安倍首相の大叔父、佐藤栄作首相が誕生 


▼72年(昭47)・札幌五輪 6月に佐藤首相が退陣表明。7月に田中角栄内閣が誕生。この年は子年 


▼98年(平10)・長野五輪 7月12日の参院選で自民党が敗北し、橋本龍太郎首相が退陣。小渕恵三首相が誕生。その小渕氏は在任中の00年4月に病に倒れた さらに子年のジンクスもある。戦後6回の子年のうち5回で、首相交代が起きている。唯一交代がなかった84年にも、自民党内で権力闘争が起き、政変の年のイメージが強い。

 ▼48年(昭23) 片山哲内閣の総辞職を受け、3月に芦田均内閣が発足。芦田内閣も同年10月に総辞職し、第2次吉田茂内閣が発足 

▼60年(昭35) 安倍首相の祖父、岸信介首相が退陣し、7月に池田勇人内閣が発足 

▼84年(昭59) 自民党総裁選をめぐり、中曽根康弘首相の再選を阻止するため二階堂擁立構想という騒動が起きた 

▼96年(平8) 1月に村山富市首相が退陣し、橋本龍太郎首相に 

▼08年(平20) 9月に福田康夫首相が退陣し、麻生太郎内閣が発足 

そして2度目の東京五輪が開催されるはずだった、子年の今年。安倍首相は招致活動から積極的に取り組み、前回リオデジャネイロ五輪の閉会式ではゲームキャラクター、マリオのコスプレで登場するなど節目節目で存在感をみせてきた。

東京五輪を自分のレガシー(遺産)としたい思いは強く、コロナ禍による延期論議では「1年の延期」を提案するなど、来年9月までの任期中の開催にこだわっっていたが、このタイミングで退陣を表明した。それだけに、永田町では、来年の五輪開催を不安視する見方も出始めている。

【久保勇人】


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