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悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する ヤバい問題>12月11日に合格が発表される。デイリー新潮

2024年12月06日 09時03分08秒 | 皇室のこと

悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 

悠仁さま「筑波大進学」なら浮上する「ゴミ漁り」などのヤバい問題
12/6(金) 6:00配信2024



 >筑波大の学校推薦型選抜は12月11日に合格が発表される。


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デイリー新潮
11月28日と29日の両日に
悠仁さま


 筑波大附属高3年の秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)が、筑波大(茨城県つくば市)の推薦入試を受験された可能性についてWEB女性自身が報じたのは3日のこと。当日の様子として《キャンパスの周辺を警察車両が周回し、テレビクルーの姿まで……、いつもとは異なる張りつめた空気に、学生たちはいぶかしげな表情を見せていた》と描写されている。


【写真20枚】チュロス片手に“ふつうの少年”のような笑顔を見せる「悠仁さま」 ラフな姿で現れた“ご両親”の姿も


 筑波大の学校推薦型選抜(推薦入試)は11月28日と29日の両日にわたって行われた。1日目が小論文、2日目が面接だ。


「悠仁さまの進学先をめぐっては筑波大のほか東大・京大・北大・早慶上智・東農大・東京農工大など多くの大学の名が報じられてきました。今回、筑波大の生命環境学群の生命学類もしくは生物資源学類を受験された可能性が高いとされています」


 と、担当記者。


筑波大のキーマン
 悠仁さまはお茶の水女子大学附属中から進学する際にお茶の水と筑波との間で結ばれた提携校進学制度を利用して2022年に筑波大附属高に進学された。


「当時も今も筑波大の学長は永田恭介氏です。永田氏は『週刊文春』の直撃取材に対して筑波大進学説を一応否定していますが、仮に受験されたのが事実だとすれば永田氏がキーマンだろうという見方が強いのもそのためです」(同)


 悠仁さまの筑波大附属高合格が決まった2022年2月、定例会見で永田学長が語った内容が一部で物議を醸したことがある。その内容をざっと紹介すると以下の通り。


・(警備について)門の前など、態勢の整備が必要だが、まだ何もできていない。未経験ゆえに気付かないことが多くある。経験のあるお茶の水女子大や宮内庁に教えを請いたい。
・(特定の人のために設けた制度による合格ではないかとの質問に)その指摘は当たらない。制度は今年が4年目で毎年若干名の入学者が出ており、今後も継続する。一般入試と同じ日に受けた学力検査の結果も加味して合否は決まった。制度の中身については回答を控える。

批判されるキーマン
「当時、宮内庁の人たちに聞いた限りでは、まず警備についての発言は“明け透けにものを言い過ぎではないか”という声が上がっていました。リップサービスのつもりなのかもしれませんが、無防備で不用意な物言いだと言われても仕方がないようにも思いました。お茶の水には不審な男が侵入して悠仁さまの机の上に刃物2本が置き、“刺すつもりだった”と供述したことがありました。それを踏まえたうえでお茶の水を名指ししたのなら皮肉そのものですし、いずれにせよ当事者意識に欠けた態度だったと言いたいのでしょう」(同)


 さらに、こんな指摘も。


「将来の天皇陛下となる悠仁さまが、その時点でとはいえ、“警備が全く十分ではない場所”に通われる不安を感じた人もいたのではないでしょうか。提携校進学制度への回答についても“喋りすぎ”との指摘が多かったですね。制度の中身について明かさないのならその他のことも語らない方が良かったように思うという意見が聞かれました。有意義な制度なら時限的なものでなくても良いのではというツッコミもありましたが、確かにそういう声は世の中にありそうですね。学長には何の悪気もないのかもしれませんが、結果として都合の良いところは語り、それ以外のことにはダンマリというスタンスに受け止められかねない、との見方をする人もいましたから」(同)


やるべきことが多すぎる
 仮に筑波大へ進学されるとなれば親元を離れてひとり暮らしをされる可能性もあるだろう。東京駅から高速バスに乗って「筑波大学」停留所までは75分。計算上は自動車通学も可能とはいえ、かなりの負担となる。かといって、寮生活の場合、大浴場やコインシャワーが基本となる。貴重な体験と言えなくもないが、あまり現実的ではなかろう。


「悠仁さまはここ最近ひとり暮らしへの希望を漏らされていたと聞きます。海外留学を前提にしてなのか宮邸から通うのが難しいエリアへの進学を前提としていたのかハッキリとしませんが、来春からひとり暮らしとなればそれはそれで警備担当としては大きなテーマとなることでしょう。どんな住居タイプで生活されるかによりますが、近隣住民の属性把握に始まり、テロリストは言うまでもなく政治的に偏向した人物の出入りがないかどうかについて情報のアップデートが常に求められるなど“やるべきことが多すぎる”というのが実情のようです」(同)

その気になれば“ゴミ漁り”
 近隣住民宅を警官がたびたび訪問するようなら苦情も殺到しそうなものだが……。


「究極的には悠仁さまの居住地の近隣を警備関係者で埋める他ないのではないかとの意見も出ているとか。同じマンションの住民ならその気になれば“ゴミ漁り”も簡単でしょう。マスコミはそこまでやらないにしても、何らかの政治的意図を持つ人や、愉快犯的な個人につけこまれるリスクは極力排除しなければなりません。これまでに前例がないだけに関係者は文字通り頭を抱えているようです」(同)


 筑波大の学校推薦型選抜は12月11日に合格が発表される。


 悠仁さまのここ最近のお気持ちについては、関連記事《悠仁さまが漏らされているという「ひとり暮らしをしたい」の真意とは》に詳しい。


デイリー新潮編集部


新潮社
















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博多港の海

2024年12月06日 06時03分03秒 | 日々の出来事
暴風で荒れてますね



11/29/2024
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産んでよかったの」不登校の子を持つ親の自責

2024年12月06日 03時03分04秒 | 教育のこと

産んでよかったの」「欠席の電話連絡が苦しい」 不登校の子を持つ親の自責〈AERA〉

12/11(日) 8:00配信
189コメント189件

全国ネットのアンケートでは、子どもの不登校で約92%の家庭が「支出が増えた」と答えるなど、家計への負担が増えていることも明らかになった(photo gettyimages)


 不登校の子どもの数が24万人超と、過去最多になった。不登校の子を持つ親は、追い詰められてしまうことが多いという。AERA 2022年12月12日号から。 【写真の続きはこちら】


*  *  * 

 この子を産んでよかったの。

  関東地方に住む女性(40代)は長男が不登校になった時、自分を責めた。  昨年9月、当時中学1年だった長男は心身のバランスを崩し、不登校になった。女性は長男に学校に行ってほしくて、車で送迎し、どうにか登校させていた。

  だが、やがて長男は車から出られなくなり、そうしたことを繰り返すうち、家の玄関からも出られなくなった。女性は長男を無理に登校させない選択をしたが、長男は壁に頭をぶつけるなど自傷行為を始めた。

 「死にたい」「生まれてこなければよかった」「どうして俺を産んだんだよ!」  

毎日のように大声で叫び、女性に詰め寄った。2階のベランダから飛び降りようとしたこともあった。長男が苦しむ姿を見るうち、女性は自分を責めるようになった。 

■追い詰められていた  

親になってよかったのか、この子を産まなければこの子は苦しまずに済んだのでは……。自問自答を繰り返した

「当時の記憶がほとんどありません。それだけ、追い詰められていたのだと思います」 

 文部科学省の調査で、2021年度に30日以上登校せず「不登校」とされた小中学生は前年度から2割以上増え、24万4940人と過去最多となった。新型コロナによる行動制限などで、人間関係や生活環境が変化したことが影響したと見られている。 

 同時に、不登校の子を持つ親もまた、社会的に追い詰められ、孤独を感じている。

  NPO法人「登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク(全国ネット)」が10月、不登校の子を現在または過去に持つ保護者を対象に不登校に関するアンケートをネットで実施し、574人から回答を得た。

 「不登校がきっかけで、保護者に変化があったか」の問いに、約65%が「自分を責めた」と回答。他にも、約54%が「子育てに自信がなくなった」、52%が「孤独感・孤立感を覚えた」、約45%が「落ち込んだ、消えてしまいたいと思った」など、不登校の子の親の心身の負担が大きいことがうかがえる。




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《2021年日本で承認》がんの新治療、“ウイルス療法”とは何なのか「余命約3ヵ月の患者が、進行がないまま11年以上も生存している」

2024年12月06日 00時03分20秒 | 医学と生物学の研究のこと


 2021年6月、世界で初めて脳腫瘍を対象とした「がん治療用ウイルス薬」が日本で承認された。人類の「敵」と見なされがちなウイルスを「味方」にするという画期的な発想から生まれた「G47Δ(一般名=テセルパツレブ)」は、標準治療に比べて副作用が少なく、あらゆる固形がんに適用できる。 



12/21/2021


【写真】この記事の写真を見る(2枚)  

そんな従来のがん治療を根本的に変えうる、全く新しい治療法を確立した臨床医・藤堂具紀先生による『 がん治療革命 ウイルスでがんを治す 』(文藝春秋)から一部抜粋して、新しい治療薬G47Δ(ジー47デルタ)の臨床試験の結果を紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む) 


◆◆◆
腫瘍が完全に消えた!

藤堂具紀先生

 患者のEさん(30代)は、第二子を出産されたばかりでした。適格基準に合っているかどうかの診察を受けるために、ご主人に付き添われて初めて外来の診察室にやってきたときは、生まれたばかりの赤ちゃんと幼い男の子を連れていました。  


ところが、Eさんは診察室に入るなり、「臨床試験は受けたくない」と言うのです。  

思いがけない言葉にご主人は狼狽し、 「僕は君に生きてほしいんだよ。頼むからこの臨床試験を受けてくれ」 

 と、涙ながらにくどきましたが、Eさんは首を縦に振りません。Eさんはピアノの先生だったのですが、膠芽腫のために片方の手の動きが悪くなり、ピアノを弾くことができなくなっていました。そうした事情もあってか、治療には消極的でした。  

臨床試験は、本人の意思に基づいて被験者となった患者さんに対して行なうものなので、私は何も口を挟めません。それからしばらく、私の目の前で、「受けてくれ」「いやよ」の押し問答が続きましたが、ようやくEさんは納得し、適格基準に合っていることが確認されたあと、同意説明などいろいろな手続きを経て病棟に入りました。 

 G47ΔはEさんに非常によく効きました。一時は完全に腫瘍が消失したのです。


腫瘍はだんだん小さくなっていき…


 膠芽腫の治療は、手術後に放射線を照射し、「テモゾロミド」という抗がん剤と、最近は「アバスチン」という脳の腫れを引かせる薬を使う化学療法が一般的です。Eさんは、これらの治療をすべて受けたあと膠芽腫を再発していました。つまり、一般的な治療が何も効かなくなった患者さんでした。 

 ところが、G47Δを2回投与してから4~5ヵ月たつと、Eさんの腫瘍はだんだん小さくなっていき、ついには完全に消えました。これは明らかに抗がん免疫の作用です。Eさんには、G47Δで抗がん免疫が非常に活発に作用するという身体特性があったのです。腫瘍があったところは、抜けて穴のようになっていました。普通は再発した大きな膠芽腫が消えることはないので、消えたあとがどうなるか、私たちはそれまでそんな事例を見たことがありませんでした。「腫瘍が消えるとこうなるのか」が、よくわかる症例でした。


消えた腫瘍の再々発

 結果として、Eさんは、FIH試験を行なった13人の患者さんのなかで、腫瘍が完全に消えた唯一の症例となりました。 

 一度は完全に腫瘍が消えたEさんでしたが、G47Δの投与から3年以上が過ぎた頃、膠芽腫を再々発してしまいました。 

 Eさんは抗がん免疫作用が起こりやすい方なので、G47Δをもう一回投与すれば、おそらく再々発した膠芽腫に効果があっただろうと思いますが、この臨床試験のプロトコール上、それはできないことになっていました。 

「ウイルス療法はもうできませんが、さらに治療を続けていきましょう」とEさんにお話ししたのですが、臨床試験を渋っていたことからもわかるように、ご本人には当初から、どこか諦めているようなところがあり、「もういいです」というお答えでした。 

 残念なことに、それからしばらくしてEさんは亡くなりました。


投与後に体内で増える前例のない薬

 抗がん剤の臨床試験では、被験者の三例ずつに投与する薬の量を3倍ずつに増やして行なう、「スリー・バイ・スリー(3×3)」と呼ばれる方法をとるのが一般的です。 

 この臨床試験も、当初の計画では、3例ずつ投与量を増やしていき、安全な量を設定することになっていました。最初の3例は低めのウイルス量から始め、次の3例ではウイルス量を最初の3倍にし、その次の3例ではさらに3倍量にするというやり方です。

  しかし、Eさんは低量のG47Δでも腫瘍が消えたため、投与量を3倍ずつに増やしていくことにはあまり意味がないと考えました。 

 というのも、ウイルス療法薬というのは、投与したあと体内で増えるという前例のない薬であり、しかも体内での増え方には個人差があるからです。 

 話をわかりやすくするため単純に言えば、投与した1個のウイルスが1個のがん細胞に感染すると、そこからウイルスが100倍に増えて周りの100個のがん細胞に散らばり、そこからまた100倍、100倍と増えていく人もいれば、10倍、10倍、10倍と増えていく人もいます。  


仮に、G47Δの投与量を少なめに設定した最初の段階の患者さんが前者のタイプだとしたら、次の段階の患者さんに3倍の量を投与しても、3倍などというのは誤差の範囲になってしまいます。  

つまり、ウイルス療法の臨床試験では、通常の臨床試験で行なわれている「スリー・バイ・スリー」の方法がまったく役に立たないということが、実際にこの臨床試験をやってみてわかったわけです。  

そこで、独立データモニタリング委員会(※1)での審議の結果、投与量を最初の3倍に増やした段階で、投与量をそれ以上増やしていくのはやめて、1回あたりのウイルス量を10億個とし、これを一定量として2回投与することになりました。

以下はリンクで


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