信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

夏の思い出 その3

2007年08月28日 | 徒然日記

 

 我が母校。

 

 お盆に妹夫婦から、「小松高校がすごく新しくなって、変わったよ」と言われ、本当に何十年ぶりに訪問してみました。「これが、母校?」という感じで、まったく昔の面影がありません。当時でも、1学年9クラスのマンモス校。4階建ての校舎から、いまもかなりの規模なのでしょう。

 

 それでも、変わっていないところ発見。

 当時は、主に吹奏楽部が練習に使っていた「旧校舎」。今は、同窓会館として残っていました。県の森の「旧制高校]校舎のように、色は塗り替えたようですが、あの、古い洋館スタイルは昔のままです。

 

 ついでに、弓道部の道場を探します。昔あったところは、野球部の室内練習場になっていました。学生時代に1度、甲子園に出場して、余ったお金で室内練習場を建設したと聞いてたので、きっとこれがそうなのでしょう。

 

 

 ありました、ありました。木造から、鉄骨造に立て替えられていて、素晴らしい道場です。ただし、屋根が鉄板なので、すごく暑そう。私から見ると、昔のままの方が良かった。

 

 後輩が1名、練習していました。なんと、今年は高校総体に石川県代表で参加したとのこと。私たちの頃では、考えられないことです。彼も、3年生ながら、国体選手に選ばれて、自主練習しているとのこと。がんばっているのは、高校野球ばかりではないのですね。がんばって。

 

 ノスタルジーにひたった、夏の思い出。

 

 

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