新工法の壁の試験体を4体作り、森林技術センターに納めて来た。写真の様に、現物大の壁は、迫力満点。計算すると、4トンユニックに立てて載せると、試験場のシャッターに当たる計算。しょうがないのでクレーンも出動。大事になってしまったが、行って見ると、積載した重量で車体が下がり、ぎりぎりで入る事が出来、めでたし、めでたし。天井クレーンもぎりぎりで、これ以上大きな検体は無理そうです。2月1日、2日と試験する予定。どんな結果がでるか、不安と期待で一杯。でも楽しみです。結果がどうなろうと、次のステップに進めるきっかけにはなると思うから。