残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

湖面を幻想的に流れる“灯籠”...

2019年07月27日 | 大沼公園

明治39年(1906)から続けられている「大沼湖水まつり」...。地元の住職が湖面に “灯籠” を
流し、大沼での水難者を供養したことが始まりで、今では夏の大沼を代表する伝統の祭り...。
大沼公園駅前から湖畔まで “灯籠” を手にした行列が行われ、湖畔の広場での慰霊祭での地
元寺院の住職らによる読経の後、参列者が約五百個の“灯籠”を湖面に次々と浮かべると、オ
レンジ色の灯りが大沼を幻想的に流れていく。その後、灯籠の上に花火が打ち上げられた...

 

 ( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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