( 09/11 撮影 )
今朝早く、今年二度目の寄港となる“飛鳥Ⅱ”(50,142トン)が小雨降る函館港に入港..。今回
は、富山信用金庫創立120周年記念を祝うチャーターで「飛鳥Ⅱで航く秋田・函館クルーズ
3泊4日」 に800名の信用金庫のお得意さんが乗船、伏木富山港を出港後、秋田船川港を経
由しての函館への寄港。天候が心配されたが、入港時の雨も止み日中は曇り空ながら雨の心配
もなく、乗客の皆さんは用意された貸切バスやタクシーで市内観光を楽しまれたようだ...
出港は午後5時、函館名物の「いか踊り」でお見送り..。夕食時ではあったが若松ふ頭には
20人ほどの市民が集まり函館の想い出にと「いか踊り」を踊りだすと、乗客の皆さんもデッ
キに集まり手拍子や掛け声で盛り上げ、一緒に踊りだす姿も見える。出港合図の汽笛が鳴ると
デッキには「ありがとう函館」のボードが掲げられ、岸壁からは地元の信用金庫の職員の方が
「またお会いしましょう」の横断幕で応えていた。“飛鳥Ⅱ”は、伏木富山港に向け舵を切る..
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