残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

安っ!! ガソリン1リットル“91円”...

2020年05月14日 | 日記

久し振りに愛車に給油、行きつけのガソリンスタンドの店頭価格が98円だが、今日は会員特別
割引日なので幾らで給油できるかな、と期待が膨らむ...。会員カードを挿入し、ノズルを手に
取ると何と1リットル“91円”の表示に思わず「安っ!!...」と声を上げてしまった。前回、96円
で夢のような価格と喜んだが、ここまで安くなると一生懸命走り回って働く従業員皆さんの給料
は大丈夫と心配になる。確かに新型コロナで経済が止まり需要と供給のバランスでの価格設
定なのだろうが、ガソリンを満タンに入れたものの外出自粛で運転する機会は減ったもなあ...

  

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春はスズメも“恋の季節?”...

2020年05月13日 | 日記

我が家の近くの“小さなお花畑”にあるサクラの木...。名残のサクラがひらりと花びらを落とし
ているのを眺めていると、スズメが「チュンチュン」とけたたましく鳴きながら枝を跳びはね鬼
ごっこ。どうも雄スズメが雌スズメにプロポーズをしている様子に「春はスズメも“恋の季節”かな
?」とレンズを向けると、警戒心もなく交尾を始める...。スズメの繁殖期は春から夏で、5,6個
の卵を産み2週間ほどで孵化するそうだ。それにしても、スズメの巣って見たことないなあ...

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見ごろを迎えた“ダム公園”のサクラ...

2020年05月12日 | 日記

五稜郭公園をピンクに染めたサクラも終わり新緑に衣更え...。4月26日に開花宣言、残念
ながら今年は新型コロナウイルスの影響で郭内への立入禁止と、これまでに例のない花見と
なった。しかし、五稜郭のサクラは終わっても、まだまだ函館の隠れたサクラスポットでは見
ごろが続く。その一つ、新中野ダム下にある“ダム公園”...。ちょっぴり高台にあることから、
例年市内より10日ほど遅れて開花する。公園入口の「ソメイヨシノ」は今が満開で見ごろ...

  

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五稜郭公園郭内への“立入禁止”解除...

2020年05月11日 | 日記

新型コロナウイルス感染拡大防止のため五稜郭公園郭内(堀の内側)への“立入禁止”が今日、
12日ぶりに解除された...。4月26日に函館でのサクラの開花が発表され、桜花爛漫咲き誇る
桜を眺めての願いは、29日から郭内への“立入禁止”で今年は外堀からの花見となっていた...

  

早速、“立入禁止”解除となった五稜郭公園にカメラ片手にウォーキング...。さすがに満開に
咲き誇っていたサクラも花は散り葉ザクラ状態、それでも売店前にある枝垂れ桜が満開、「見
頃だよ」と手招きしているかのように風に揺られていた。“立入禁止”が解除になったとはいえ観
光客の姿はなく、外出自粛で散策を楽しむ市民もまばらとあって少し寂しい。フジやツツジとい
った初夏の花が咲くまでに非常事態宣言も解除され、多くの市民が訪れることを願いたい...

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雨に濡れた“小さなお花畑”...

2020年05月10日 | 日記

激しいというほどではないが、一日中降ったり止んだりの雨の一日...。最近雨が少なかった
ような気がするので、農家の方にとっては恵みの雨であれば良いのだが。我が家の近くにある
町会館脇の “小さなお花畑” ...。雨上がりちょっと覗かせて貰ったが、きれいに手入れがな
されたお花畑に咲く春の花々が、久し振りの雨に打たれ見た目にも生き生きと感じられる...

  

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亀田川沿いに咲く“しだれ桜”...

2020年05月09日 | 日記

5月の半ばを迎え五稜郭公園のサクラも葉桜に終わりつつあるが、すぐ傍を流れる「亀田川」
沿いにはこれから咲く八重桜も多く、まだまだ楽しめる...。そんな中に、五稜郭橋と田家橋
の間の川沿いにある3,40本もの“しだれ桜”が満開、見ごろを迎えている。橋の上から眺める
とピンク色のこんもりした小山のようにも見えるサクラに目を奪われ、つい足を運んでしまう...

  

毎年、サクラの時期は亀田川沿いをウォーキングで楽しませてもらっていたが、この場所にこれ
ほどの“しだれ桜”の存在を気づかなかった...。訪ねてみると、平成の始めに青年会議所のメ
ンバーが「ラブリバー亀田川」運動の一環で川沿いにサクラの木を植樹したとのこと。このサク
ラがそれかは定かでないが、仮にそうだとすると樹齢約30年、北斗市・法亀寺の樹齢300年
の“しだれ桜”に遠く及ばないものの、後10年、20年後この“しだれ桜”の成長が楽しみだ...

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お濠を流れる“花筏”...

2020年05月08日 | 五稜郭公園

新型コロナウイルスの感染拡大による非常事態宣言に伴う外出自粛の中での5連休...。その
終わりに合わせるかのように、五稜郭公園のサクラも終わりを迎え、今日は散りザクラが春の風
情を楽しませてくれている。お濠に散ったサクラの花びらが連なって流れる “花筏(はないかだ)”
...。中央図書館側から西風に乗って裏門橋の方向に水面をピンクに染めながら流れていく...

   

「サクラは散ってからでも楽しめる“花筏”」といわれているが、“花筏”とは水面に散った花び
らが連なって流れているのを「筏」に例えた言葉...。今年は郭内への立ち入り禁止で、土塁
からのサクラの眺めを楽しむことは出来なかったが、11日からは立ち入り禁止も解除されそ
うなので、まもなく咲くツツジやフジといった初夏の花々を身近に楽しむことが出来そうだ...

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“松前藩戸切地陣屋跡”のサクラも満開...

2020年05月07日 | 北斗市

匠の森公園から北斗市清川の函館湾を見下ろす高台にある“松前藩戸切地陣屋跡”に...。こ
の陣屋は、箱館港の開港にともない幕府は蝦夷地防衛のため松前藩に構築させたものだが、現
在は国指定文化財として管理されており、春になると約800mにもわたる桜並木が満開のサク
ラのトンネルに変わる。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響から「陣屋桜まつり」も中止...

  

それでも陣屋跡に繋がる300本余りのサクラは満開...。好天に誘われ外出自粛中とはいえ、カ
メラマンや家族連れ、若いカップルなど例年ほどではないものの車が次から次と入ってくる。陣屋
跡では毎年サクラ見物を楽しませてもらうが、自然相手とあってなかなか満開時にサクラの下を
歩くことはなかったが、今年はちょうど見頃とあって大満足。この後の、散りザクラも絶景とか...

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静寂の中で咲き乱れる“シラネアオイ”...

2020年05月06日 | 日記

「春の妖精」といわれるカタクリの群生地として知られている北斗市・匠の森公園...。残念なが
ら今年はカタクリの花を愛でることは出来なかったが、そろそろ“シラネアオイ”が花を咲かせてい
るのでは、と車を走らせた。森は小鳥の囀りは聞こえるものの静寂そのもの、そんな中に20cm
ほどの高さに薄紫色の“シラネアオイ”の花があちこちに咲き乱れている。大きな花びらを持つ大
輪の花の華やかで美しい姿にはほれぼれとさせられ、いつまで見ていても飽きることがない...

 

ところで、匠の森公園に向かう途中、市渡小学校のちょうど裏手に春の花々に囲まれるように
神社がある...。神社は「三吉神社」といい、鳥居の下にある案内板を見ると、創建の由来は
秋田市にある「太平山三吉神社」と伝えられており、推測するにこの地域に秋田から移り住ん
だ人達が建てられたのかも知れない。地元では「さんきちさん」の愛称で親しまれているとか...

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香雪園は“春爛漫”...

2020年05月05日 | 見晴公園、香雪園

5連休も外出自粛とあっては楽しみ半減だが、幸い天候にも恵まれたことだし3蜜を守りながら
と、少しだけ早起きをして香雪園に足を延ばす...。香雪園もサクラは満開、春の花も咲き誇
り、まさに“春爛漫”。香雪園といえば秋の紅葉の名所として知られ、ツアーで大勢の観光客を
呼んでくれるが、春のサクラも素晴らしい。満開のサクラを見上げながら散策を楽しんできた...

 

ところで、香雪園は市街地に隣接しているが、自然と触れ合える公園でもある。四季を通して
エゾリスが園内を走り回り、夏には蛍が飛び、多彩な樹木には多くの野鳥も姿を見せてくれ
る。この時期、メジロ、オオルリ、シメ、ヒヨドリなど野鳥が飛び回り、今日もカメラを手にした
15,6人が右に左にと鳥たちを追いかけている。集団の後ろからサクラの花を啄む野鳥を
ウォッチング。訪ねると「ニユウナイスズメ」といって、春から夏にかけて姿を見せるそうだ...

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満開のサクラと“榎本武陽之像”...

2020年05月04日 | 日記

今日も最高気温が20℃を超え、蒸し暑さを感じる一日だったが、折角の満開のサクラも曇
り空にはちょっと冴えない...。その満開のサクラが見ごろを迎えている梁川公園の一角
に、旧幕府海軍副総裁で、幕末から明治にかけて活躍した“榎本武揚”の像が建っている。
何故この場所に“榎本武揚”が?...、調べてみると榎本武揚の俳号である梁川(りょう
せん)にちなんで、市民有志がここ梁川(やながわ)公園に平成24年(2012)建立した...

 

“榎本武揚之像”が建つ梁川公園はそれほど大きな公園ではないが、子ども達が遊びながら交通
ルールを学べる「交通公園」が併設され、園内には春のサクラから、つつじ、ライラックなどの花々
を、また秋には紅葉も楽め市民の憩いの場となっている。銅像の上に咲くサクラの花が見頃...

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満開のサクラに包まれる“石灯籠”...

2020年05月03日 | 日記

函館市民から「八幡さん」の愛称で親しまれ、初詣や例大祭には多くの参拝客が訪れる市民
の守り神、「函館八幡宮」...。毎年、隠れたサクラスポットと勝手に決め込み、花見を楽しま
せてもらっているが、今年も「散らないうちに!!」と今朝少しだけ早起きをして車を走らせた...

  

100段余りある階段を登り、 本殿から左手の裏参道に沿っての サクラ並木”...。ちょう
ど満開でボリューム感一杯のサクラの花に“石灯籠”と鳥居との組合せが最高。まだ花は
散る様子はないが、明日は雨の予報でサクラのピークも後2,3日。ひと風吹き出すと散
りザクラに変わりそうだが、風に舞う花びらと“石灯籠”これも風情があるかも知れない...

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満開のサクラに埋もれる “住三吉(すみよし)神社”...

2020年05月02日 | 日記

今日の気温は18℃、曇り空も午後には青空も広がり、函館市内のサクラスポットも一気に花
開きどこも「満開」に...。散り始める前に何処かにと、まず訪れたのが“住三吉神社”。立待
岬への道すがらにひっそりと佇む神社へと続く100mほどの参道にはサクラ並木が続き、満
開のソメイヨシノは今が見頃、静寂な中をまるでサクラのトンネルを歩いているようだ。境内
に登る坂の上からは、満開のサクラ越しに津軽海峡と函館の街もチラリと覗ける楽しみも...

 
( 満開のサクラ越しに津軽海峡も )           ( メジロもお花見? )

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五稜郭公園のサクラ“満開”宣言...

2020年05月01日 | 五稜郭公園

26日に開花した五稜郭公園のサクラ、今日地方気象台から“満開”を観測したとの発表があった。
今日の気温は17℃で風も弱く、やっとお花見に最適な気候になった一日だったが、残念ながら五
稜郭公園前の広場は人影もまばら、“満開”のサクラの下から流れてくるジンギスカンの匂いもな
く、これが「サクラの名所、五稜郭」の今年の姿。憎っきコロナ!! と叫びながらのサクラ見物...

  

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