ポトマックの我が家から車で20分、Clopper Lakeで「釣り」と「自然観察」の双方を一緒に楽しみました。釣りの目的は、ルアーで狙うブラックバス。日本でも人気ですが、当地は本場。これまで本格的に狙ったことがありませんでしたが、数個のルアーを買い揃えて挑戦しました。写真にあるようなボート乗り場を中心に陸からの釣りです。朝の8時過ぎから始めましたが、まずは直感でフローティング・ミノーでアタックするものの、まったく当たり無し。そこですかさずスピナ ・ーベイトに変えたところ、一発でヒット!立派なブラックバスでしょう?素晴らしいファイトでした。取り込むまでに2回程ジャンプ。出会えた感謝の念と共に、写真を撮らせてもらった後はリリースしました。

釣りをしている際、湖面を泳ぐヘビを見つけました。大きさは1メートル足らずでしょう。しばらく観察していると、岸に上がろうとこちらに向かって泳いできます。私を湖岸に見つけるなり、顔だけを水面に出したまま凍りついたように止まってしまいました。アップで撮った写真はかなりの迫力ですね。その後は顔も水中に隠し、見当たらなくなりました。すると、その数メートル横では、Great Blue Heronが登場です。

釣りをしながら、自然観察・バードウォッチングというのは少し忙しいものですね。釣りのポイントを変えようと歩いていると、目の前に珍しい鳥が・・・。慌ててカメラに手を伸ばそうとしますが、まずは釣竿を地面に置こうとしているうちに、あるいはその行動が目立つのか、何度も逃げられてしまいました。逃げられたものの中に濃い青一色の小鳥がいましたが、フィールドガイドと見比べてみるとIndigo Buntingかなあと思われます。その後悪戦苦闘の上、ぼけてしまいましたが、Baltimore Orioleの撮影には何とか成功しました。胸のオレンジ色が実に鮮やかですね。彼らもまた中南米から渡ってきたのかと思うと、その旅程を想像しまた感慨深くなります。ご覧のように、湖の風景も、その周りの植物も、大変美しいフィールドです。鳥だけでなく、魚にも相手をしてもらい、大変満足でした。




釣りをしている際、湖面を泳ぐヘビを見つけました。大きさは1メートル足らずでしょう。しばらく観察していると、岸に上がろうとこちらに向かって泳いできます。私を湖岸に見つけるなり、顔だけを水面に出したまま凍りついたように止まってしまいました。アップで撮った写真はかなりの迫力ですね。その後は顔も水中に隠し、見当たらなくなりました。すると、その数メートル横では、Great Blue Heronが登場です。



釣りをしながら、自然観察・バードウォッチングというのは少し忙しいものですね。釣りのポイントを変えようと歩いていると、目の前に珍しい鳥が・・・。慌ててカメラに手を伸ばそうとしますが、まずは釣竿を地面に置こうとしているうちに、あるいはその行動が目立つのか、何度も逃げられてしまいました。逃げられたものの中に濃い青一色の小鳥がいましたが、フィールドガイドと見比べてみるとIndigo Buntingかなあと思われます。その後悪戦苦闘の上、ぼけてしまいましたが、Baltimore Orioleの撮影には何とか成功しました。胸のオレンジ色が実に鮮やかですね。彼らもまた中南米から渡ってきたのかと思うと、その旅程を想像しまた感慨深くなります。ご覧のように、湖の風景も、その周りの植物も、大変美しいフィールドです。鳥だけでなく、魚にも相手をしてもらい、大変満足でした。



