今日たまたま訪れた谷津干潟で、約半年ぶりの野鳥の会による観察会が開かれていました。もちろん、合流させて頂きました。たくさんの目があった方がより多くの鳥が見つけられますから。
まずはサギ類をウォッチング。これはダイサギ(Great Egret)とコサギ(Little Egret)。

続いての異種ペア写真は、ダイサギとアオサギ(Grey Heron)。

このアオサギを少し追いかけました。まずは捨てられた自転車の上で羽繕い。(ここに自転車があってはいけない!)

お腹が空いたのか、ハンティングの体勢に。この首を傾げた感じが真剣モードか。

ザブンッ!そして見事小魚をキャッチ。

おそらく犠牲者はこちらのボラ(Mullet)の幼魚。干潟中に無数に群れていました。

この日は期待していたシギ・チドリ類が少なく、観察会の参加者からは残念だと声が聞かれました。何やら東京湾から泥の流入が少なく、ゴカイ等の餌が減ったからではないかとのこと。少し干潟の環境が変化してきたか。
このような状況で、イソシギは1羽見たのみ。そして、その後遥か遠く沖合いに冬毛になったダイゼン(Grey Plover)を見つけました。こちらも1羽のみ!

どうしたラムサール条約登録地、谷津干潟!鳥が少ないぞ!

その後野鳥の会の皆さんから離れ一人で干潟を一周。追加的に、カルガモ(Spot-billed Duck)、カイツブリ(Little Grebe)、カワウ(Great Cormorant)、ウミネコ(Black-tailed Gull)が見られました。

やや残念な思いをしながら帰途に向かい駐車場に。まさに車を発進しようとしたところ、駐車場脇のちょっとした木々の間に、シジュウカラ(Great Tit)、ヤマガラ(Varied Tit)、メジロ(Japanese White-eye)の混群がいました。そんなにがっかりせず、また谷津干潟に来てよ、と言わんばかりに登場してくれた気がしました。

まずはサギ類をウォッチング。これはダイサギ(Great Egret)とコサギ(Little Egret)。

続いての異種ペア写真は、ダイサギとアオサギ(Grey Heron)。

このアオサギを少し追いかけました。まずは捨てられた自転車の上で羽繕い。(ここに自転車があってはいけない!)

お腹が空いたのか、ハンティングの体勢に。この首を傾げた感じが真剣モードか。

ザブンッ!そして見事小魚をキャッチ。

おそらく犠牲者はこちらのボラ(Mullet)の幼魚。干潟中に無数に群れていました。

この日は期待していたシギ・チドリ類が少なく、観察会の参加者からは残念だと声が聞かれました。何やら東京湾から泥の流入が少なく、ゴカイ等の餌が減ったからではないかとのこと。少し干潟の環境が変化してきたか。
このような状況で、イソシギは1羽見たのみ。そして、その後遥か遠く沖合いに冬毛になったダイゼン(Grey Plover)を見つけました。こちらも1羽のみ!

どうしたラムサール条約登録地、谷津干潟!鳥が少ないぞ!

その後野鳥の会の皆さんから離れ一人で干潟を一周。追加的に、カルガモ(Spot-billed Duck)、カイツブリ(Little Grebe)、カワウ(Great Cormorant)、ウミネコ(Black-tailed Gull)が見られました。

やや残念な思いをしながら帰途に向かい駐車場に。まさに車を発進しようとしたところ、駐車場脇のちょっとした木々の間に、シジュウカラ(Great Tit)、ヤマガラ(Varied Tit)、メジロ(Japanese White-eye)の混群がいました。そんなにがっかりせず、また谷津干潟に来てよ、と言わんばかりに登場してくれた気がしました。
