アメリカに戻って初めてのワシントン野鳥の会の活動です。ホームグランドのHuntley Meadowsに、計7名が集合。いつものウェットランドに向かう途上のトレイルで、いろいろと観察ができました。会員が調査している切り株によれば、樹齢約40年。我々と同じ世代を生きてきた木が倒れ、トレイルからどかすために切られているのを見るのは少し寂しい思いです。木の上で休息中のリスを観察しつつ、開けたウェットランドの景色が見えてきます。
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ボードウォークの入り口付近から色々なものが目に飛び込んできました。最初の3枚はビーバーの仕業。最後の足跡はアライグマ(Racoon)だと思われます。夜行性の彼らの活発な活動が想像されますね。ここはビーバーの作業内容や気象条件で水量や水の流れが改変され、その結果の新たな生態系により、多くの動植物が影響をうける、そんなダイナミックな場所なのです。
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鳥の方も小鳥類を中心に多数が観察されました。観察されたのは計19種。期待されたカモ類は、中心部の池の部分の水量が減少しているせいでしょうか、こちらの方は残念、たった2種のみでした。Canada Gooseは飛翔している所も地上でエサをとっている所も見られました。夏の間はあれだけ「ギャーギャー」とうるさかったRed-winged Blackbirdも冬の間は静かにしています。Northern Mockingbirdも何だか佇んでいるよう。鳥の世界も冬ですね。
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池の中心部にはマガモの群れとそれに混じったGreen-winged Tealを観ます。それからいつもの展望台目指して森を歩くと、Hairy Woodpeckerが地上付近で活発に動いていました。木から降りるのですね。帰りのボードウォークでは死んだSnapping Turtleがいたり、恐らく放棄されたビーバーの巣があったり、あの賑やかな夏から冬への変遷を感じるではないですか。最後に、いつものようにビジターセンターに立ち寄ります。冬の間は11時からオープンしますが、ここはお勧めです。展示も充実していますし、お子さん達は楽しめそう。また冷えた体を一旦暖められます。私は、ここでは必ず古本コーナーに行っては、いまや新たな趣味になりつつあるネイチャー・ライティングの古本を物色します。アメリカって、かなり昔から自然に関する本が多く出版されていたのが良く分かりますよ。
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ボードウォークの入り口付近から色々なものが目に飛び込んできました。最初の3枚はビーバーの仕業。最後の足跡はアライグマ(Racoon)だと思われます。夜行性の彼らの活発な活動が想像されますね。ここはビーバーの作業内容や気象条件で水量や水の流れが改変され、その結果の新たな生態系により、多くの動植物が影響をうける、そんなダイナミックな場所なのです。
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鳥の方も小鳥類を中心に多数が観察されました。観察されたのは計19種。期待されたカモ類は、中心部の池の部分の水量が減少しているせいでしょうか、こちらの方は残念、たった2種のみでした。Canada Gooseは飛翔している所も地上でエサをとっている所も見られました。夏の間はあれだけ「ギャーギャー」とうるさかったRed-winged Blackbirdも冬の間は静かにしています。Northern Mockingbirdも何だか佇んでいるよう。鳥の世界も冬ですね。
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池の中心部にはマガモの群れとそれに混じったGreen-winged Tealを観ます。それからいつもの展望台目指して森を歩くと、Hairy Woodpeckerが地上付近で活発に動いていました。木から降りるのですね。帰りのボードウォークでは死んだSnapping Turtleがいたり、恐らく放棄されたビーバーの巣があったり、あの賑やかな夏から冬への変遷を感じるではないですか。最後に、いつものようにビジターセンターに立ち寄ります。冬の間は11時からオープンしますが、ここはお勧めです。展示も充実していますし、お子さん達は楽しめそう。また冷えた体を一旦暖められます。私は、ここでは必ず古本コーナーに行っては、いまや新たな趣味になりつつあるネイチャー・ライティングの古本を物色します。アメリカって、かなり昔から自然に関する本が多く出版されていたのが良く分かりますよ。
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