日曜日の朝起きてみると素晴らしい天気。突然の思いつきでBlack Hillに単独行です。一昨日、「The Big Year」というアメリカのバードウォッチャーの映画を観たせいでしょうか(この映画はおかしいながらも、それぞれの人生が反映してほろっと来る場面もありお薦めですよ)。Black Hill、私にとってはHuntley Meadowsに次いで足しげく通っているフィールド。まずは、ビジターセンター前の駐車場に車を停めるや否や、Eastern Blue Birdのオンパレード。
ビジターセンターの周りには、鳥を呼び寄せるためのハビタットが整備されています。水場、フィーダー、隠れ家となるブッシュ等。こちらでは、バックヤードでこういう環境を作ろう、そうすると鳥や蝶が来るよ、という本や雑誌をよく見ます。この前ご紹介したとおり、ポトマックの我が家の裏庭も鳥がたくさん来てくれて楽しいのですが、日本の我が家の庭のことを考えると、少し悲しくなります。バックにもフロントにも、そんなスペースなんて無いですからね。まあ、それはともかく、Black Hillでは、ビジターセンターの周辺がベストの観察場所です。ここでじっくりと時間をかけるのが良いでしょう。American Golden FinchとWhite-breasted Nuthatchです。
さて、折角のBlack Hillですから、そろそろ広い湖面に目をやります。最初はRedheadの群れ。ゆっくり着実に左から右へと移動していきました。フィールドガイドでは「Uncommon」とありますので、見られて良かったです。その次の写真もRedheadかと一瞬思うぐらい体の色やパターンが似ていますが、こちらは一回り大きく少し風格もあるCanvasback。どちらも春には北に戻る渡り鳥です。
次は日本で言うならカイツブリ、Pied-billed Grebe。30センチ前後の小型の水鳥で、本当にタフだなと思わされるぐらい何度も何度も水中に潜ります。それゆえ撮影が難しかったのですが、これは快心の作。
その他にもいろいろな水鳥が確認できましたが、いずれも距離が遠い!BuffleheadとCommon Merganserですが、見えるでしょうか。
約1時間半の観察で上記を含め17種を確認しました。本日は見ることが出来ませんでしたが、このBlack HillではBald Eagleも営巣しています。5月のMemorial Day Weekend以降は、可愛い船による湖クルーズなどもあり、お子さん連れには楽しめる場所だと思います。
ビジターセンターの周りには、鳥を呼び寄せるためのハビタットが整備されています。水場、フィーダー、隠れ家となるブッシュ等。こちらでは、バックヤードでこういう環境を作ろう、そうすると鳥や蝶が来るよ、という本や雑誌をよく見ます。この前ご紹介したとおり、ポトマックの我が家の裏庭も鳥がたくさん来てくれて楽しいのですが、日本の我が家の庭のことを考えると、少し悲しくなります。バックにもフロントにも、そんなスペースなんて無いですからね。まあ、それはともかく、Black Hillでは、ビジターセンターの周辺がベストの観察場所です。ここでじっくりと時間をかけるのが良いでしょう。American Golden FinchとWhite-breasted Nuthatchです。
さて、折角のBlack Hillですから、そろそろ広い湖面に目をやります。最初はRedheadの群れ。ゆっくり着実に左から右へと移動していきました。フィールドガイドでは「Uncommon」とありますので、見られて良かったです。その次の写真もRedheadかと一瞬思うぐらい体の色やパターンが似ていますが、こちらは一回り大きく少し風格もあるCanvasback。どちらも春には北に戻る渡り鳥です。
次は日本で言うならカイツブリ、Pied-billed Grebe。30センチ前後の小型の水鳥で、本当にタフだなと思わされるぐらい何度も何度も水中に潜ります。それゆえ撮影が難しかったのですが、これは快心の作。
その他にもいろいろな水鳥が確認できましたが、いずれも距離が遠い!BuffleheadとCommon Merganserですが、見えるでしょうか。
約1時間半の観察で上記を含め17種を確認しました。本日は見ることが出来ませんでしたが、このBlack HillではBald Eagleも営巣しています。5月のMemorial Day Weekend以降は、可愛い船による湖クルーズなどもあり、お子さん連れには楽しめる場所だと思います。