6月3日の晩にお世話になった民宿のご主人が、早朝、伊豆岬まで車で送ってくれました。島では村営バスでの移動に頼っていた我々にとり、大きな助太刀でした。伊豆岬の風景です。岬と言うよりも、草原の丘陵地が海に迫るところ、と言った感じです。

まず出迎えてくれたのはイソヒヨドリ(Blue Rock Thrush)でした。逆光で色が見えずに残念!

ウミネコ(Black-tailed Gull)の背景の通り結構波は荒かったです。でも水の色はきれい。

伊豆岬での目的の一つ、カラスバト(Japanese Wood Pigeon)です。低い声で唸るので草の間に姿を見つけるのですが、カメラを向けるとすぐに飛び去ってしまいます。本当にシャイな鳥です。普通のハトより体は大きいのですが、首がすらっとしていてスタイルは良いですね。

そしてもう一つのお目当て、シマセンニュウ(Middendorff's Grashopper Warbler)の亜種であるウチヤマセンニュウ(Styan's Grasshopper Warbler)です。絶滅危惧種ですが、伊豆岬ではこの季節に見られる確率が高いようです。

伊豆岬でのウォッチングを終えバス停に向かう道すがら、何か小さくて可愛いものが我々の先をピョンピョンと跳ねています。

追いかけてみると、何とイタチ!島では増えすぎて困っているようです。

次のバスを待つ時間、バス停前に入口のある御祭神社に行ってみました。鬱蒼とした原生林、そして神社前の巨樹。ここも鳥の声がまるでシャワーのよう。気が付くと、ここだけで1時間も費やしてしまいました。特別な空間です。


まず出迎えてくれたのはイソヒヨドリ(Blue Rock Thrush)でした。逆光で色が見えずに残念!

ウミネコ(Black-tailed Gull)の背景の通り結構波は荒かったです。でも水の色はきれい。

伊豆岬での目的の一つ、カラスバト(Japanese Wood Pigeon)です。低い声で唸るので草の間に姿を見つけるのですが、カメラを向けるとすぐに飛び去ってしまいます。本当にシャイな鳥です。普通のハトより体は大きいのですが、首がすらっとしていてスタイルは良いですね。

そしてもう一つのお目当て、シマセンニュウ(Middendorff's Grashopper Warbler)の亜種であるウチヤマセンニュウ(Styan's Grasshopper Warbler)です。絶滅危惧種ですが、伊豆岬ではこの季節に見られる確率が高いようです。

伊豆岬でのウォッチングを終えバス停に向かう道すがら、何か小さくて可愛いものが我々の先をピョンピョンと跳ねています。

追いかけてみると、何とイタチ!島では増えすぎて困っているようです。

次のバスを待つ時間、バス停前に入口のある御祭神社に行ってみました。鬱蒼とした原生林、そして神社前の巨樹。ここも鳥の声がまるでシャワーのよう。気が付くと、ここだけで1時間も費やしてしまいました。特別な空間です。
