房総半島の南にある亀山ダムに初めて来ました。千葉の冬らしい好天に恵まれ、ダウンジャケットが単なる荷物と化す一日でした。こちらのフィールドには、何と千葉駅から鴨川方面の長距離路線バス一本で到着します。
バスを降り、ダムをちらりと見学後、湖岸をウォッチングしながら歩きました。最初に登場したのはジョウビタキ(Daurian Redstart)のペアです。いつもじっくり写真を撮らせてくれる美しい冬鳥です。
湖沿いに数件の宿があり、釣り堀の併設された羨ましい環境も。その釣り堀に小さな、でも青く美しく輝く鳥が居ました。このカワセミ(Common Kingfisher)は、果敢にも何度も水中に飛び込む姿を見せてくれました!残念ながら魚を捕まえるシーンは見られませんでしたが・・。
飛び込みます!!
水中から戻って来ました!
湖岸沿いを歩いていると、たくさんのトビ(Black Kyte)が目に入ってきます。気持ちよさそうに飛翔するトビの写真を撮ることが出来ました。翼の先のほうに見える白い帯が識別のポイントです。
そして湖にかかる橋の一つから遠くを眺めると、樹上で寛ぐトビを発見!
しばらく観察させて貰いました。これは首を後ろに一捻りしたところです。何のポーズなのでしょう。
房総半島の南に来ますと、同じ千葉県でも北とは異なり冬でも青々とした植生が見られます。こちらは珍しいものかは良く分かりませんが、初めてじっくり観察した、少し変わった姿の植物です。iPhoneで撮った写真で調べますと、カミヤツデと言うそうです。ウコギ科の常緑低木。中国・台湾の原産で、日本では一部で野生化・・とありますが、正にその様子を発見したと言ったところでしょうか。
約1時間程のダム湖沿いのウォッチングでした。最後に登場したのは、またもやジョウビタキでした。木についた実をついばんでいましたよ。中々の美人でした。
太陽が降り注ぎ比較的暖かい千葉の冬は素晴らしいです。「千葉は冬」と言うべきか「冬は千葉」と言うべきか。自然観察にもってこいの場所と季節でした。
バスを降り、ダムをちらりと見学後、湖岸をウォッチングしながら歩きました。最初に登場したのはジョウビタキ(Daurian Redstart)のペアです。いつもじっくり写真を撮らせてくれる美しい冬鳥です。
湖沿いに数件の宿があり、釣り堀の併設された羨ましい環境も。その釣り堀に小さな、でも青く美しく輝く鳥が居ました。このカワセミ(Common Kingfisher)は、果敢にも何度も水中に飛び込む姿を見せてくれました!残念ながら魚を捕まえるシーンは見られませんでしたが・・。
飛び込みます!!
水中から戻って来ました!
湖岸沿いを歩いていると、たくさんのトビ(Black Kyte)が目に入ってきます。気持ちよさそうに飛翔するトビの写真を撮ることが出来ました。翼の先のほうに見える白い帯が識別のポイントです。
そして湖にかかる橋の一つから遠くを眺めると、樹上で寛ぐトビを発見!
しばらく観察させて貰いました。これは首を後ろに一捻りしたところです。何のポーズなのでしょう。
房総半島の南に来ますと、同じ千葉県でも北とは異なり冬でも青々とした植生が見られます。こちらは珍しいものかは良く分かりませんが、初めてじっくり観察した、少し変わった姿の植物です。iPhoneで撮った写真で調べますと、カミヤツデと言うそうです。ウコギ科の常緑低木。中国・台湾の原産で、日本では一部で野生化・・とありますが、正にその様子を発見したと言ったところでしょうか。
約1時間程のダム湖沿いのウォッチングでした。最後に登場したのは、またもやジョウビタキでした。木についた実をついばんでいましたよ。中々の美人でした。
太陽が降り注ぎ比較的暖かい千葉の冬は素晴らしいです。「千葉は冬」と言うべきか「冬は千葉」と言うべきか。自然観察にもってこいの場所と季節でした。
The kingfisher is beautiful!
🐹