この日は、あるNPO法人主催のイベント「オオタカの森を歩く」に参加しました。参加者は車を連ねて那須塩原市内の山奥の森に移動です。そしてこの場所に車を停め、ウォッチング開始。
参加者が車を降り準備をしていると、車の先にある松の木に「何かいるよ」と早速参加者の一人が見つけます。私が見ると、全く何も見えない。でも、良く目を凝らしズームインしてみると、何と!
フクロウ(Ural Owl)のヒナ!!私が国内でフクロウを見るのは、17年前(?)の八ヶ岳以来。とっても可愛いものです。時々首を動かすだけで、その場にじっとしています。近くに親鳥がきっと居るだろうと周囲を更に見てみると、今度は別のヒナが!しかも、枝に腹ばいの何とも形容しがたい可愛さ。
もう既にこの観察会は、活動開始以前から興奮状態。何というオープニングでしょう。オオタカ(Northern Goshawk)のことなど話題にもなりません。
さて、ようやく森に入ります。
進んでいくと小さな沢があり、そこでウォッチング。
ニホンアカガエル(Japanese Brown Frog)
ニホンアマガエル(Japanese Tree Frog)
そして、何かの粘菌類??
オオタカは見られず、また期待したサンコウチョウは遠くに声を聞いただけでしたが、駐車場に戻ってくると、あのヒナ2匹がその場のままで我々を待っていてくれました。初めて人間を見たかのようですね。
昨年の同じ観察会でもフクロウのヒナが見られたそうです。こうした森が身近にあるのだと思うだけで幸せに感じました。
翌日、那須岳方面の標高の高い所を歩きました。
キビタキ(Narcissus Flycatcher)が居ましたねえ。
この日の目当てだったシロヤシオ(ゴヨウツツジ)。
八幡ツツジ群落のヤマツツジが満開でした。
幾種類かあるツツジは、微妙に時期を変えて咲き続けます。花暦を参考に、それぞれの種類を楽しみたいものです。
参加者が車を降り準備をしていると、車の先にある松の木に「何かいるよ」と早速参加者の一人が見つけます。私が見ると、全く何も見えない。でも、良く目を凝らしズームインしてみると、何と!
フクロウ(Ural Owl)のヒナ!!私が国内でフクロウを見るのは、17年前(?)の八ヶ岳以来。とっても可愛いものです。時々首を動かすだけで、その場にじっとしています。近くに親鳥がきっと居るだろうと周囲を更に見てみると、今度は別のヒナが!しかも、枝に腹ばいの何とも形容しがたい可愛さ。
もう既にこの観察会は、活動開始以前から興奮状態。何というオープニングでしょう。オオタカ(Northern Goshawk)のことなど話題にもなりません。
さて、ようやく森に入ります。
進んでいくと小さな沢があり、そこでウォッチング。
ニホンアカガエル(Japanese Brown Frog)
ニホンアマガエル(Japanese Tree Frog)
そして、何かの粘菌類??
オオタカは見られず、また期待したサンコウチョウは遠くに声を聞いただけでしたが、駐車場に戻ってくると、あのヒナ2匹がその場のままで我々を待っていてくれました。初めて人間を見たかのようですね。
昨年の同じ観察会でもフクロウのヒナが見られたそうです。こうした森が身近にあるのだと思うだけで幸せに感じました。
翌日、那須岳方面の標高の高い所を歩きました。
キビタキ(Narcissus Flycatcher)が居ましたねえ。
この日の目当てだったシロヤシオ(ゴヨウツツジ)。
八幡ツツジ群落のヤマツツジが満開でした。
幾種類かあるツツジは、微妙に時期を変えて咲き続けます。花暦を参考に、それぞれの種類を楽しみたいものです。