快晴の今日、那須岳にて、峠の茶屋→熊見曽根→清水平→三本槍岳と言うルートを歩いてきました。これは昨年8月17日に歩き、本ブログにて紹介したルートと同じですが、観察出来たお花は大分異なりました。このひと月の差、花たちにとり大きいのですね。
まずはコキンレイカの二連発。最初の写真では、バックの茶臼岳に負けていません!


こちらはヒヨドリバナ。キク科の多年草とのこと。

熊見曽根を越え、清水平に向かうと木道が現れます。その足元で小さな水たまりにオタマジャクシを見つけました。こんな高山にもカエルが生きているのですね。

お目当ての三本槍岳が近づいてくると、花の数が増えたような気がしました。足元の登山道には、イワテトウキ。

こちらは名前が分かりませんが、やはり足元に。登山者によく踏まれませんね。

三本槍岳をバックに咲くのはマルバシモツケ。丸く可愛い葉です。

花の盛りは過ぎたでしょうに、まだハクサンシャクナゲが咲いていました。特にこの辺りに多いそうです。

こちらもややピークは過ぎたと思いますが、ツツジの類が咲いていました。ウラジロヨウラク。

そして私が大好きなベニサラサドウダンで今回は締めましょう。

決して「花の名山」などと呼ばれているわけではない那須岳ですが、良く観察すれば実に多くの美しい花があるものです。
まずはコキンレイカの二連発。最初の写真では、バックの茶臼岳に負けていません!


こちらはヒヨドリバナ。キク科の多年草とのこと。

熊見曽根を越え、清水平に向かうと木道が現れます。その足元で小さな水たまりにオタマジャクシを見つけました。こんな高山にもカエルが生きているのですね。

お目当ての三本槍岳が近づいてくると、花の数が増えたような気がしました。足元の登山道には、イワテトウキ。

こちらは名前が分かりませんが、やはり足元に。登山者によく踏まれませんね。

三本槍岳をバックに咲くのはマルバシモツケ。丸く可愛い葉です。

花の盛りは過ぎたでしょうに、まだハクサンシャクナゲが咲いていました。特にこの辺りに多いそうです。

こちらもややピークは過ぎたと思いますが、ツツジの類が咲いていました。ウラジロヨウラク。

そして私が大好きなベニサラサドウダンで今回は締めましょう。

決して「花の名山」などと呼ばれているわけではない那須岳ですが、良く観察すれば実に多くの美しい花があるものです。