以前にも紹介したことのある我がホームグラウンドの一つ、チェサピーク・アンド・オハイオ運河、略してC&O Canal。歴史的国立公園として管理されています。4月中旬、春の訪れを楽しみに、自転車で出かけてみました。
まず「春の訪れ」を感じたのは「蚊柱」。人間を指すようないわゆるやぶ蚊ではないのですが、とっても小さい蚊があちらこちらで煙のように群れていて、自転車走行中の私の顔や体にぶち当たってしまいます。幸い、ご紹介するようなそうした写真はありませんが。
運河沿いの自転車・ハイキング専用路を北西に行きますと、右手に運河、左手にポトマック川が見えます。専用路の両側にはWild Flowerが目につくではないですか。比較的小型の花が一群をなして咲いています。
水辺に目をやると、ここでは本当に良く見る典型的な風景ですが、冬眠から目覚めたカメ達の甲羅干しの姿が目につきます。見るものを本当にのんびり感じさせますね。
鳥の方はポトマック川の中の流木(?)にDouble-crested Cormorant(カワウ)を見かけました。右手の方は若鳥(immature)でしょう。黒よりも少し茶色っぽい所が特徴です。もっと手前の細い流れでは、Great Blue Heronがエサを探しています。Woodpecker、Chickadee等も姿を見せてくれました。特にCarolina Wrenのさえずりは美しいですね。
近所にお住まいの方は、是非、自転車を車に積んで家族で出かけてみて下さい。今回は、River Roadに入り口のあるSwains Lockという所の駐車場を利用しました。その前には簡易トイレも、ピクニックテーブルも、BBQ用のグリルもあります。何とテントサイトもあるのです。ポトマック近辺の方にとっては、遠出をしなくても、存分に美しい自然を楽しむことができます。サインにあるような観察会といったイベントもあります。ここは地元の人々に愛されたフィールドです。
まず「春の訪れ」を感じたのは「蚊柱」。人間を指すようないわゆるやぶ蚊ではないのですが、とっても小さい蚊があちらこちらで煙のように群れていて、自転車走行中の私の顔や体にぶち当たってしまいます。幸い、ご紹介するようなそうした写真はありませんが。
運河沿いの自転車・ハイキング専用路を北西に行きますと、右手に運河、左手にポトマック川が見えます。専用路の両側にはWild Flowerが目につくではないですか。比較的小型の花が一群をなして咲いています。
水辺に目をやると、ここでは本当に良く見る典型的な風景ですが、冬眠から目覚めたカメ達の甲羅干しの姿が目につきます。見るものを本当にのんびり感じさせますね。
鳥の方はポトマック川の中の流木(?)にDouble-crested Cormorant(カワウ)を見かけました。右手の方は若鳥(immature)でしょう。黒よりも少し茶色っぽい所が特徴です。もっと手前の細い流れでは、Great Blue Heronがエサを探しています。Woodpecker、Chickadee等も姿を見せてくれました。特にCarolina Wrenのさえずりは美しいですね。
近所にお住まいの方は、是非、自転車を車に積んで家族で出かけてみて下さい。今回は、River Roadに入り口のあるSwains Lockという所の駐車場を利用しました。その前には簡易トイレも、ピクニックテーブルも、BBQ用のグリルもあります。何とテントサイトもあるのです。ポトマック近辺の方にとっては、遠出をしなくても、存分に美しい自然を楽しむことができます。サインにあるような観察会といったイベントもあります。ここは地元の人々に愛されたフィールドです。