以前ブラックバス釣りを紹介したクロッパー・レークに、陽だまりハイクに行ってきました。今年も当地は暖冬なのでしょうか、まったく寒くない日でした。ここは大きな州立公園内の湖で、小さなお子さんを連れてきても安全な素晴らしい環境が整っています。湖に近い駐車場に車を停めると「タイヤ公園」で遊ぶ子供達がたくさんいました。写真にある小屋はトイレで、その向こうに湖が見えます。湖畔に下りて水辺のトレイルを歩きます。まずは最後の写真にある「釣り・観察」用の桟橋まで行ってみます。

看板にあるように、この桟橋はREIというアウトドア用品を販売するお店とセネカ・クリーク州立公園友の会が寄贈したものです。この桟橋に乗ってみて観察をします。私のこの日の観察姿もご紹介しましょう。この冬の個人的な流行となったネックウォーマーを付け、頬の辺りまで引き上げています。この日は寒さ対策というより、日焼け対策のためです。鳥が本当に見られない中、ようやく沖合にカモの群れを発見。Bufflehead(バッフルヘッド)という、この辺りでは冬の時期のみ見られる渡り鳥です。頭が白いのがオス、頬に白い部分があるのがメス。小型のカモでかわいいですね。

引き続き湖畔のトレイルを観察しますが、この日は本当に生物の気配が感じられませんでした。Bufflehead以外の鳥は、カラスとTurkey Vultureのみ。しかしこの湖畔ハイクは本当に素晴らしい。この日はそこまで歩きませんでしたが、湖を一周すると、ゆっくり歩いても2時間ぐらい。小学生以上のお子さんなら大丈夫。トレイルははっきりマークされていますし、至る所に休憩できるベンチもあります。何といってもどこからでも湖面が見えるのが素晴らしいではないですか。5月末以降はボート小屋も営業を開始しますので、カヤックを借りて、湖面から自然観察するのが最高です。




看板にあるように、この桟橋はREIというアウトドア用品を販売するお店とセネカ・クリーク州立公園友の会が寄贈したものです。この桟橋に乗ってみて観察をします。私のこの日の観察姿もご紹介しましょう。この冬の個人的な流行となったネックウォーマーを付け、頬の辺りまで引き上げています。この日は寒さ対策というより、日焼け対策のためです。鳥が本当に見られない中、ようやく沖合にカモの群れを発見。Bufflehead(バッフルヘッド)という、この辺りでは冬の時期のみ見られる渡り鳥です。頭が白いのがオス、頬に白い部分があるのがメス。小型のカモでかわいいですね。




引き続き湖畔のトレイルを観察しますが、この日は本当に生物の気配が感じられませんでした。Bufflehead以外の鳥は、カラスとTurkey Vultureのみ。しかしこの湖畔ハイクは本当に素晴らしい。この日はそこまで歩きませんでしたが、湖を一周すると、ゆっくり歩いても2時間ぐらい。小学生以上のお子さんなら大丈夫。トレイルははっきりマークされていますし、至る所に休憩できるベンチもあります。何といってもどこからでも湖面が見えるのが素晴らしいではないですか。5月末以降はボート小屋も営業を開始しますので、カヤックを借りて、湖面から自然観察するのが最高です。



