平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録7月9日(月)

2007-07-09 06:33:07 | アマチュア無線

本日午前6時30分曇り20.1℃ どんよりとした天気、でも雨は降らない予報

17:59のSO-50 ■交信JH4BTI ■受信2局コールサインとれず

18:09のAO-51 ■交信JA6PL JI1SGK ■受信JK1AVR JA4NA

18:48のAO-07 ■Bモードビーコン受信 符号になりかけのCW 信号強度まずまず

19:47のAO-51 ■受信JH0PVF JE2CPI/2(磐田市) JE1TNL JA4NA JG5WLV JI1SGK JA7SLS JA8JXC JI4EAW JE4SMQ

20:19のVO-52 ■交信(SSB)JA2MJA JI1SGK ■受信(CW)JG5WLV JA2BVS JE1TNL

21:54のVO-52 ■交信(SSB)JA2MJA JA2NLT JA2WDN ■受信(SSB)JG5WLV JA3BLK JH1UVJ/4

 【つかまえられない】7月4日21:56のVO-52にSSBでDS1MFC局JA6BX局がQRVしていた。ところがこの2局まったく捕捉できなかった。捕まえようとすると逃げて行ってしまう。つまり周波数を合わせる暇がない。いわゆるドップラーが早い。まったく不思議。当方はリグコントロールしているので、適正にドップラーがかかっていると思っている。送信固定また受信固定に切り替えながらやっても捕捉できない。考えるに、送信周波数を動かしているのは良いのだが、自分のダウンを捜すことができないままCQを出しているのかもしれないこのような場合確かに一番良いのは送信固定だ。送信周波数はいじらない。自分の信号が聞こえるように受信ダイアルを動かす。自分のダウンはドップラーがかかって高い周波数に動いていくであろうしかし、聞こえている相手の周波数に行くのがむずかしいそのような場合は受信固定が良い。相手の聞こえているところへ自分のダウンが聞こえるように送信周波数を動かす。相手が動いて行ってしまったら、また動かすしかないのがむずかしいところ。手動の場合はこのような手順になるであろう。

コメント (4)
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