【夏の行事】鬼太郎と言えば境港市、各地でいろいろな夏の行事が行われています●本日午前7時晴れ25.3℃幾分湿度が低い朝です
◆09:53のFO-29 ■交信(SSB)JA2NLT JA1GHV ★2320Hz
【DO-64】09:58 ■交信(SSB)JA0CAW ■受信(SSB)JA6PL JA5BLZ ★12.71KHz(JA0CAWさんは補正値10KHzとコメントされていた。CAWさんと交信した時、自分のダウンはノイズレベル。でもCAWさんはちゃんと取ってくれた。よほど受信感度を良く調整されているのだと思う)◆衛星からの信号は弱く、皆さん苦心されているようだった。
【DO-64】20:50 ■交信(SSB)JA0CAW ■受信(CW)JH4MGU(145.89380) ★13.19KHz(佐藤さんと交信した時は前回と同じ12.71KHzでしたが、ずれている感じがしたので少し上でCQを出しながらループを取り直しました)
【SEEDS】21:03 デジトーカ、SSTV受信 HKデータは全部採りきれないうちにデジトーカに変わってしまいました。
◆21:13のVO-52 ■交信(SSB)JR8LWY(QRP/0.25W) ★780Hz
※「言うと角が立つ」という以前の問題で、このところVO-52は異常です。皆さんその異常に気が付かないのでしょうか。どう見たってパワーの入れ過ぎです。パワー調整しないでQRVしているのでしょうか。私もCWは好きですので、否定しませんが、特にCW運用局の強すぎが目立ちます。特にアナログ衛星はパワー調整が大前提であることに早く気付いて欲しい。
◆SEEDSのSSTV画像、プリアンプを使ってフルスケールで受信していますが、これが限界です。(JA0CAWさんに追随して考察)JE9PEL/1局がレポートされていますが、ドイツで受信すると非常にクリアーな画像が採れるようです。それは、ヨーロッパではモービルという概念が無く、日本のようにトラッカーが所かまわず電波を出すようなことはないからとのこと。電波の目で見ると日本の空は汚染されている。ですから、すんなり上がるはずのパケットも上がりにくいということです。今昔、無線通信に混信は付きものと言っても、電波という貴重な資源を東南アジアの国々のように子どものおもちゃに平気で使わせていては、行く末不安です。