●本日午前7時快晴4.6℃ 朝の気温がどんどん下がって来ています
08:09のHO-68 FM/PACSATモード ■交信JA1AZR JA8FY ◆Tone67.0Hz CALSAT32を見ると、この衛星が飛来していた。もうLOS近く、スケジュールを確認してなかったので、Beaconを確認してQRV あわててヘッドフォンを付けなかったのでハウリングを起こした
14:04のAO-51 通常のV/Uに戻っていたようです
14:07のAO-27 ■交信JH4BTI JA6PL ■受信8J3SENTO/3 JA8FY
20:16のVO-52 ★730Hz
20:20のHO-68 BeaconOnlyモード
22:02のISS PACKET ■交信JH0XBV-1 JH4BTI JA5JKD ◆地上波の混信がないことと、Packetsの輻輳もないためか、アップしたPacketsはすぐDigipeatしました。爽快なパスでした。
【SSBを考える】JARLメールマガジンに「LSBとUSBを間違えないように…」という内容のコメントがありました。7MHzバンドでUSBで出る局がいるとか「SSBとは何ぞや、また国際的慣習の使用区分」などを理解しないで運用している局が見受けられるとは驚きです。衛星通信でも単純に間違っているだけだと思いますが、LSBで上げてUSBで聞くところを逆にしている局も時々いるようです。この間、韓国の局が逆でしたので当局も逆にして呼んだら交信は出来ました。「逆ですよー!」とアナウンスしたが通じたかどうか。批判するわけではありませんが、韓国の局は逆が多い。それと大陸の局はSSBでQRVしている局はほとんどいない。オールモードのリグを持っている局が少ない?三度登場でくどいですが、SSBを解説↓
【中学生にSSBを解説】「太郎くんね、SSBはシングルサイドバンドと言うんだよ」「ふーん、じゃダブルサイドバンドもあるの?」「あるよDSBと言うんだ。両側波帯のことだよ。これのフルキャリアがAMなんだけど、キャリアとは搬送波のことなんだ」「AMのままでいいじゃない」「そうなんだけど、AMだと電力を多く消費するし、占有周波数帯幅がSSBの倍だから通信の効率が悪いんだよ」「両側の片方だけ使っても通信できるの?」「もちろんだよ、下側を使うのがロワーサイドバンドでLSB、上がアッパーでUSBと表現しているよ」「ふーん、そうなんだ。でもどう使い分けているのかなぁ」「7MHzから下がLSB、14MHzから上がUSBと分けているね。ちょうど真ん中に電信だけの10MHz帯が割り当てられていて、ここが境目ということだろうね」☆☆☆