●本日午前7時雨17.1℃
◆雨がしとしとと降っています「両方見える幸運はあり得ない」と思っていたので、これだけ雨が降っていると諦めがつきます。金星の日面経過の観測は無理です。午後までの間に晴れ間が出れば…。
◆「幸運の女神」午後までの間に晴れ間が出ました。11:10ころ陽が射して来ました。あわてて日食グラスと双眼鏡を持って外へ。薄く雲がかかった状態でしたが、良く見えました。黒い粒が太陽面を経過中。黒点は太陽表面ですが、離れている金星の通過は明らかに違います◆その後また曇りとなりましたので「はい、どうぞ見てください…」と一瞬、天が応えてくれたように思え、まさに幸運でした。次は105年後ということを考えると、その時に居合わせたことをどう記録に残しておいたら良いか考えてしまいました。
HORYU 2
1 38340U 12025D 12156.84644693 .00001229 00000-0 21331-3 0 221
2 38340 98.1765 96.5491 0013349 15.1026 345.0939 14.69952725 2662
◆↑5日ぶりに更新されました。AOS時刻に差はありませんでした◆現在、CWで降ろしているセンサデータが更新されていません。衛星に何かしらの異常が発生した可能性があります。
◆◆◆『「HORYU-2」がミッションを終え、設計寿命が尽きたあかつきには、全ての電源をOFFにするよう設計されているのは寂しい限りだ。』と5月29日のBlogに書きました。私がいくらここで唱えても事態は変わらないと思いますが、祈りだけは捧げたい◆◆◆最悪の事態です◆◆◆宇宙空間を管理する意味から付けるよう命令されたと思いますが、Kill Switchなどつける必要はないと私は思っていた。徐々に衛星の機能を終焉させる「Kill Switch」がONになってしまっているという。最悪の事態です★★★
【電話機】トライステート開発、秋月電子通商から販売されている「PIC簡易擬似電話交換機」のキットを組み立てて見ました。組み立てミスなく、一発で動きました◆たった2本の線で向こうとこっちで同時に会話できる…どうして◆電話で使用する回線は2本の導線上を直流、交流等いろいろな情報が流れています。ある意味、アナログでは究極な原理と言えます(説明書)◆「このキットを選んだ理由」①アナログ電話機が幾つもあるので有効(再)利用②電話の原理確認③インターホンとして使ってみる④孫のおもちゃに…。