平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録1月19日(土)

2013-01-19 08:30:16 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-5.1℃ 大霜 厳寒 真冬

【オートマチック3】無線機は外部から完全コントロールできるように自動化された。離れたところの土地にアンテナを立て、無線機を置いて、それを自宅のパソコンからコントロールすることができる衛星通信でドップラーを自動で周波数合わせしてくれるプログラムはとても便利だ。CALSAT32ほかの衛星追尾ソフトは皆そのようになっているあらゆるものが自動化になり、それが当たり前のようになっているが、果たしてそれがほんとうに便利なのかどうか。最先端では衝突しないように車が自動で止まるシステムまで開発、導入された。安全を図る分野にも自動化は進んでいるGPSナビもあり、車に乗り込んだだけで「目的地まで連れて行ってくれる車」も夢ではなさそうだ(この項終わり)

【トラブルシューティング4】そうこうしているうちにPIC-NICが戻って来ました。結論:異常なしCALSAT32で「実行時エラー」が出たのは設定ミスでした「アンテナコントロールの設定と変更」のところでIPアドレスを入れる窓の上側にある「TCP」にチェックを入れてませんでしたPIC-NICをONにしておかないで、CALSAT32を立ち上げると「アンテナコントロールとのタイムアウトが発生しました」が出て、CALSAT32が初期状態に戻ってしまうことがあるのです。この間、そんなことがあり、チェックを入れるのを忘れたままに気づかず操作していたのでした「水平のところで仰角電圧を検出」は、これまたお粗末なミスで、電圧測定のため一度はずした自作インターフェースをPIC-NICに挿した時、ピンを1本ずれて挿してました。裏から見て挿すので、ずれに気がつかなかったのです。いろいろ勉強になりました。こんどはたいがいのトラブル、直ぐ判定できるでしょう(この項終わり)

10:39のFO-29 ■交信(SSB)JA2NLT JA2WDN ■受信(CW)JN1KWR/1 JA1PHE JF1NDT JA1COP JA1KI 2,330Hz435.86517付近でCW移動局へのパイルアップいないと思いきやかなりの局がQRV 普段も「聞いていて電波を出さない」局は多いのであろう。

22:30のFO-29 ■受信(SSB)JI3RLN (CW)JK3HFN JF1PPV JM1LRA 1,890Hz

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする