【Delfin3xt】09:16 ◆Ver5.1を使ったことと、HDSDRの受信帯域を広げて、その帯域がウォータフォールに現れるDelfin3xtの信号表示幅と同じになるようにしたら、デコード率が格段に向上しました。合わせて午前の1番パスで、太平洋上東パスで信号がクリアーだったことがあるかも知れません。次のパスは出掛けたので追えませんでした。
17:49のVO-52 ★0~-290Hz ◆なんと一番最初、完全ループを採るための補正値は0Hzでした。すなわち435.250MHzで上げて145.900MHzで降りて来た。このようなことはめずらしい。その後マイナス方向に動いて行きました。
17:51のFO-29 ★500~560Hz
18:18のSO-50 ■交信JH6JUZ Tone67.0Hz
【KySat-2】18:36 ◆この衛星、ISSから放出された衛星と同じような軌道をとっていますが、ISSから放出された衛星ではないようです。太陽同期極軌道ではない衛星です。割合信号強いです。天頂から北の子午線を通るパスが多く、この場合CALSAT32のフリップモード(F)で追わないと途中でアンテナが反転することになります。フリップモードは仰角90度を通り越して180度まで見通すことになります。そっくり返って後ろをみる形になるので別名「バックドロップモード」◆DANDEとMasat-1が同時飛来していました◆次20:16のパス 31Frames Decorded
【短波帯】日中は7MHz、夜間は3.5が国内開けていて面白い。20:40過ぎ、何気なく3.5MHzを聞いていたら、ちょうど空いた周波数でJH4BTIさんがCQを出し始めた。呼んだがパワーが0に絞ってあってだめ、2局待って繋いでいただいた。HFのDXをやっているのでサテライトはご無沙汰のようです。でも「AO-73」はマークされていました「Cube SatのLinear Transponderは面白いですよ」と応答しました。